物心ついたころには、田舎でもアジアからの出稼ぎの方々が、普通に近所にいました。
昔は、なんの問題もなく、町会に溶け込み町民と仲良くされていました。
大人になってからの職場の人の中には韓国の方や、中国の方と結婚されるかたもいて、少しだけ家庭内事情を知ることが出来ました。
韓国の方は一族の結束が強くて、週末には一族で集まり一晩過ごされ、日本人と溶け込んでいます。
中國の方も韓国の方とおなじで家族思いで、中国本土の親に三階建ての家を建てお手伝いさんも雇っているみたいなこと聞きました。
さらに、彼女が中国本土で火鍋を食べたのにすごい下痢をしてしまい、日本の衛生状態のすごさを知ったと言っていました。
アジアの国の方と結婚されている人々もいて、日本に溶け込み日本人のようで、結婚式には留袖を来てくださっていました。
彼らの話を聞くと、海外の人々は家族を大切にしていることがわかります。
日本では家族愛が薄くなっていませんか?
親子間、兄弟、親族でも関係が薄くなっていると感じているのは私だけでしょうか?
我々日本人は政治家と同じで、目先の利益だけの行動が精一杯なのかもしれません。
昔の日本のように、一族で集まるのはどうですか?一族だけでも助け合うと自助努力できますよ。
日本の町内会も崩壊していますね、忙しすぎて目先のことだけ、自分のことだけです。
我々日本人は他国のことは言えないです。残念です。
昔のように子供さんいる家庭は、非課税200万円にしてもらいたいもんです。