先日、パラレルワールドの世界を垣間見せてくれたドラマがありました。
私達も知らずに、パラレルワールドを旅しているかもしれません。
輪廻転生が本当だと思うとき、それは、過去世と未来世を直感で感じているときだと思えてなりません。
それは、過去世の記録を持って生まれてきた人々の話を知った時、そして、自分自身が過去世をデジャブー!と感じたとき。
前世療法と出会う以前から、惑星マローナや、古代核戦争。インドの抒情詩マハーバーラタ を読んだりした時には、頭の中がおかしくなったのかと思うほど、(以前から変態でおかしいのですが。確かに…(笑い)。その原因は自分だと、悪いと謝るのです。
その物語を呼んでいると、水素爆弾、人工マカバで惑星マローナ(惑星マルデク)を爆破した科学者は、過去世の自分だとどうしても思えて、自分勝手に反省して泣いて、ごめんなさい。すいませんと謝って…
その映像までもリアルに浮かんでくるので、おかしい自分に何故だか納得していました。
その後10年以上過ぎ、前世療法をしたところ、私は過去世でとても知的で穏やかな中年男性の後悔の念と懺悔の涙しかわからなかったのですが、周りにいたヒーラーの方に言わせると、数え切れないほどの多くの裏切りにあってきた過去世が断層のようにたくさん出てきたと言われました。
そして、その核をなす事件が、惑星マローナ(惑星マルデク)を破壊する原因を作った科学者の一人だったということです。
惑星マローナ(惑星マルデク)が宇宙のチリとなったあと、過去世の自分自身も絶望と後悔の中、残骸の藻屑と消えたようです。
社会人になると忙しくて、世間で言う歴史ロマンを満喫するには定年退職後でしょうが、何故だか時間の余裕はたくさんあるのです。
まるで、過去世を思い出せ、そして二度と起こさないようにするんだと言わんばかりの、この時間の余裕…。
もし、あなたの過去世も惑星マローナの科学者だったら… どうしますか?
過去世って、案外、自分自身はわかっているのかもしれませんね。
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神に感謝!ありがとうございます!光あれ!