コロナ過で人との接触ができない中での生活は、まるで仙人のようで常に瞑想状態です。
ましてや体調不良でコロナワクチンや、インフルエンザワクチンも打てない私は、だれーも会ってはくれません。
孫や老いた親がいる年代なのでしかたないですわー。
そんな生活のなか、遠い過去の出来事を整理することができました。
なんと未知との遭遇は5回以上はあったんです。
スピリチュアルの世界で大金払ったときに 自分の一番安全な場所を思い出してと言われた場所は…
未確認飛行物体(オレンジの霧にかこわれたヘリコプター)に遭遇した場所が安全な場所として出てきました。
その時は何であんな場所がと気にもしませんでした。
あの夏の日、ど田舎の田んぼの真ん中では夜空の星がきれいできれいで、懐中電灯を夜空の星に向かって点滅を繰り返していました。
このことから未知との遭遇が始まりました。
私の子供部屋は平屋部分で隣の家との間に1.5メートルの高さの塀があります。
ある夜、ガタガタと音が聞こえてきました。
どうも隣との間の塀に上り、私の家の壁(トタン)を触り音を立てて動くものがいるようです。
この時はいたずらだと思っていました。
その数日後には、夜間に私の子供部屋の屋根の一部分だけにバラバラと石が降っているような音がしました。
さすがにまずいことが起きていると思いましたが、家族はこの音にきがついてくれませんでした。
あとの出来事は前後しています。
当時、子供部屋の隣の土地は一部空き地になっていました。
その空き地から街灯もないのに子供部屋の窓が昼間のように明るくなり、ギューン、ギューンという聞いたこともない低周波の音がして光がさらに大きくなり部屋全体を照らしました。
怖くなり布団のなかに潜り込むしか子供の私には考えつきませんでした。
また、遊びから帰り玄関に入ると背後に気配を感じ振り返ると、五体の小さな人影を見ました。
すぐ、消えて見えなくなりました。
ある朝、二段ベッドの下に寝ていた私は、天井から霧に包まれて降りてきた不思議な緑色した人型を見ました。
しばらく私を眺めていましたが、怖くて声もあげられませんでした。
霧につつまれたまま天井に消えていきました。
忘れもしない輝くような好天の朝、背後にダイヤモンドのような鋭い気配を感じ少し動くと、中庭からドアの隙間を通ってグリーンかブルー色のレーザー光線のようなものが私の首をかすめ、白い壁に吸い込まれていくのをみていました。
怖くて声も上がられませんでした。
母の朝ごはんだよの声でようやく起きて見た中庭は、ダイヤモンドのように鋭く輝いて見えました。
MIBに遭遇した話です(何度かお話しした内容です)
ある輝くような好天の日、家の近くの交差点を歩いていると、当時、ど田舎にはふさわしくない黒くて小さい外車が通り過ぎました。
その中には黒い背広に黒いネクタイ、黒い帽子をかぶった男性が、小さい車にギュウギュウと詰められたようにいました。
操縦していた人は肌が白すぎましたが、まだ人に見えました。
助手席にいた人は、肌がホワイトチョークみたいに白すぎて、眼は一重で狐目で鋭く、鼻も細く長くとんがっていて、とても人間にはみえませんでした。
パッとみても人間ではない様子で、まるで人造人間に見えました。
この時初めて、いままでの不思議な経験は夢でも幻想でもなく現実で、この二人はそのことを教えようと来てくれた。
ましてや、けっして他言してはいけない。おとろしいことが起こったんだと察知しました。
夕方、田んぼのど真ん中の道を歩いていると、日本海側からオレンジ色の霧に囲まれたヘリコプターがよたよたを田んぼ上空をすれすれにこちらに向かってきました。
道の両側は1メートルも下にある田んぼで水が貼ってありました。
遠く右側には神社が、また遠く左側には村が、また遠く後ろには団地がありました。
逃げる場所はありませんでした。
オレンジ色の霧に包まれたヘリコプターは私の前に着陸し、私は怖くて動けずにいました。
不思議なことに、ヘリコプターは何もせずに、再びよたよたと低空飛行で日本海に向かって飛んでいきました。
このオレンジ色の霧に包まれたヘリコプターが、私に何もしなかったのか?それともなにかされつづけたのか?知るよしもありません。
ある夜 日本海側に 月のような巨大な衛星が浮かんでいるのをみました。
そして昨夜、夜空の月は縦半分ではなく、横半分の月が猛烈に輝いているのをみました。
不思議なことに月の輝く光は、まーるい円形。
しかし、目に見える月は横半分のかまぼこを逆さにした形。
この世は不思議がいっぱいですね。