いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

ナイキのシューズ

2010-02-20 05:25:47 | 
ナイキのシューズです。
ウォーキング用として
先日自宅近くのスポーツ量販店で購入しました。

実は最近、体重がリバウンド気味なので
毎日のラジオ体操+土日ウォーキングを開始しました。

となるとまずは靴ですね~。
すぐにやめられなくなるよう
自分にプレッシャーをかける為にも
まず装備品(笑)の購入から入っていきます。

そして今回購入したこのナイキのシューズ
モデル名はAIR PRESTO(エア プレスト)です。
上代はプロパ価格で1.3諭吉位の物が
セールになっていました。
ベトナム製となっています。

このシューズ、ユニークな外観と
とても面白い作りです。
アッパー部分がとても柔らかく
履き心地はまるで足袋のようです。



履いていることを意識させない
シューズですね。

そしてウォーキング時も地面からの衝撃を吸収する
快適な履き心地です。



土日にこのシューズを履いて
家内と90分位ウォーキングをします。

朝7時位からウォーキングしますが
寒いのですが
気持ちいいですね~。

そしてウォーキング人口がとても多いことに
驚きました。
自宅近くの遊歩道でウォーキングしているのですが
正に老若男女のウォーキングをしている方に出合います。

う~ん、このウォーキング
いつまで続くかわかりませんが
がんばってみようと思います。

エドワードグリーンのチェルシー

2010-02-06 06:12:24 | 
エドワードグリーンのチェルシーです。
先月、六本木のエストネーションで購入しました。

エドワードグリーンが何と40%オフとの
話を聞き早速六本木へ。
サイズから探すと選べる種類は限られていたので
王道のチェルシーにしました。

サイズは6、ラストは202Eです。
もっともグリーンらしいラストですね。
色はダークオークです。

実際の色はこちらの写真の方が
近いでしょうか。
爪先は鏡面磨きしてあるので
色が濃くなっています。



今、思えば最初に購入したエドワードグリーンが
チェスナットのチェルシーでした。

初めてエドワードグリーンのチェルシーを
履いた時の衝撃は今も覚えています。
曰く、土踏まずを親指で指圧され
尚且つ踵を誰かに掴まれているような感覚
革靴の概念がまったく変わった瞬間です。

エドワードグリーン未体験のあなた
一度履くと本当にハマると思います。

基本的には冠婚葬祭と雨の日以外は
黒靴は履かないので
どうしても靴の中心の色は
茶系になります。
ダークオークは黒よりは柔らかい感じに見えますので
コーディネイトしやすい色だと思います。

靴の色と手袋の色を合わせると
まとまり感が出るので
今回購入したチェルシーだと
メローラのこげ茶の手袋になります。

チェスナット色の時は最近購入した
デンツのペッカリーをしています。

そしてバーガンディの時は・・・

これは又、改めてご紹介します。

祝! 初 オールソールリペア

2009-12-31 05:05:53 | 
冒頭の写真
とても美しい靴のソールですね~。

そう、英国靴は20足以上ありますが
踵や爪先のメンテは頻繁にあっても
オールソールしたのは今回が初めてです。

オールソールしたのは
チャーチのハイグローブという靴です。
約2年くらい前に伊勢丹で購入した靴です。

最初の頃は、まだ本格靴を
あまり持っていなかったので
この靴、結構履いた記憶があります。



そして靴底に無残に穴が開きました。



左右を、見比べると
右側の靴底はまだ少しオールソールするまで
余裕がありますので
左側の靴で濡れた路面か何かを歩いて
寿命を縮めたか
又は歩き方の問題かもしれません。



そして2週間ユニオンワークスに預けて
修理してもらった物です。



とても美しいですね~。
オリジナル以上かもしれません。

ソールはオリジナルに従って
チャネル仕上げではなく
普通のソール修理になっています。

なんか履くのがもったいない位です。

しかし今後チャネル仕上げの靴が
同時多発テロ的にオールソールになったら
恐ろしいですね~。

2ヶ月に1足位にして欲しいですね。

アッパーも爪先をキレイに磨いてくれました。
ありがとうございます。



ところで先日N川代表が
英国で靴を沢山仕入れてきたとのこと。
1月7日が仕事始めですから
ユニオンワークス渋谷店では
今後、沢山店頭に英国靴が並ぶと思います。

百貨店では売っていない珍しい靴も
あるかもしれませんので
一度見に行ってみようと思います。

ユニオンワークスのフィリップス スペシャル

2009-09-20 05:40:38 | 
ユニオンワークスさんでエドワードグリーンの
サウスウォールドをリペアに出しました。

相変わらず、完璧な出来栄えです。
爪先のリペアは最近はいつも
革のリペアにしています。
ゴムの爪先リペアと比べ
とても自然な感じでお薦めですよ。

そしてヒールですが
何か気づきましたか?

そうなんです。
通常よりラバー部分が小さく
とてもスタイリッシュな仕上げです。
これ実はフィリップス・ラスターという
イギリスのフィリップス社のヒールです。



かっこいいですね~。

履いてしまうのがもったいないくらいです。

渋谷店のH口さん曰く
「違うんですよ~ 履き心地が」
小さな声で
「気持ちの問題だと思いますが・・・」
とのこと。

履き心地はこれから確認したいと思いますが
このヒールが付いていると思うだけで
楽しくなってきますね。

London Lobbにも使われていると言う
フィリップススペシャル
イギリス靴好きな方、お薦めです。

ユニオンワークスのカウンターヒール修理

2009-08-08 07:16:31 | 
あまりキレイな写真じゃなく
ごめんなさい。

今回はリペアのお話です。

いつもお世話になっている
ユニオンワークスさんで
サベルトのドライビングシューズの
カウンターヒール部分を修理してもらいました。

この靴、土日しか履いていないのに
かなりお疲れ気味です。

しかもカウンターヒール部分が両足とも完全に破れてしまい
しかもコシがなくなってきたので
もはやこれまでか・・・と思ったのですが
ユニオンワークスのH口さんに電話で聞いてみたところ
「う~ん、見てみないとわかりませんが
 多分直せますよ~」とのこと。

早速持ち込み
先日修理から上がってきました。

相変わらず完璧ですね~。

どうなることかと思いましたが
綺麗にカウンターヒール部分が張り替えられています。



張り替えられているだけでなく
補強もしてあり、新品時のコシがあるカウンターヒールに
戻りました。

いやよかったです。

ソールやヒールは今のところ
まったく問題ないので
まだまだ履きますが
両サイドの切れ込みのように入った
透明のビニールの部分が破れたら
終わりですね・・・

革靴と比べると
ドライビングシューズって
短命ですね。

おっと、紐も変えたほうがよさそうです・・・



Hawkins Premium

2009-07-25 07:25:23 | 
Hawkins premiumのビジネスシューズです。
先日新宿ABC-MARTのセールで購入しました。



色はダークブラウン
木型は2987 サイズは6です。



ABC-MARTの場合、定価販売されているか
ウオッチしたことはありませんが
おおよそセール価格は定価の半額でした。

実はこの靴、仕事の関係で
室内のイベント会場を走り回る可能性があるので
購入しました。
ということで実質はビジネス運動靴ですね。

以前はダイナイトソールの靴を履いたり
現地でドライビングシューズに履き替えたりしていましたが
終日イベント会場ならこの靴で最初から行っても
大丈夫そうです。

ということで
ソールはラバーです。
もうほとんど運動靴ですね。
履き心地も大変柔らかく
重さは恐らく普段履いている
グッドイヤー製法の靴に比較すると
1/3位ではないかと思います。



サイドのラインはこんな感じです。



爪先も補強してあるようです。



もちろんヒールやソールの交換は出来ないので
使い捨てですが・・・

アッパーはちゃんとした革でしたので
バーガンディの乳化性クリームと
ワックスを入れて色を少し変えています。



初めてこの手の靴を買いましたが
意外に便利かもしれません。

ベルルッティ

2009-06-21 05:21:35 | 
日本橋高島屋へ行ってきました。



1Fのベルルッティのショップで
興味深い靴を発見しました。

カタログですが
売り場には現物も置いてありました。
スエードの靴なのですが
ベルルッティのパティーヌが施してありました。



スエードにパティーヌ流石ベルルティです。
ちょっと興味深いですね。

そして定番になりつつある右側のこの靴。



先ほどのスエードと同じく
カタログには 「Ariane」とあります。
このシリーズはあともう1種類ありますが
写真のモデルが私はベルルティのイメージを
感じさせます。

そして左側のチャッカ
「bottine galet」
この艶、雰囲気がベルルティらしい色気を
出していますね。

そして極め付けは
冒頭の写真のブーツ。
インパクトあります。
実物はありませんでしたが
素材は恐らくクロコでしょうから
お値段もインパクトがあると思います。

ベルルティは何故か縁がなく
今は1足も持っていません。
やはりイギリス靴のグッドイヤーのしっかりした
履き心地を知ってしまうと
マッケイは軽いですが物足りなさを
感じてしまうからです。

でも価格もエドワードグリーンとあまり変わりませんので
1足あってもいい気がします。

買い物はやはり縁ですね。
タイミングやその時の懐具合
そして欲しくなるような何か訴えてくるものが
あると一気にいってしまうのですが。

購入はまだ先になりそうです。

ストラスブルゴのシューシャイン 出来上がり

2009-03-07 07:41:32 | 
昨日、ストラスブルゴを覗いたら
もう出来てました、シューシャイン。

爪先がとても綺麗です。



そして今回は踵もお願いしました。



どちらも綺麗ですね~。

それ以外の部分も、薄めにワックスが入っていて
なかなかいいか感じです。
こうなってくるとEGの工場でやると
どうなるのか気になるところです。
それにしてもシューシャイン
靴の価値があがりますね。

ストラスブルゴさん
とても親切丁寧な対応で
ありがとうございました。

ストラスブルゴのシューシャインサービス

2009-03-06 00:37:11 | 
今週、ストラスブルゴさんから
エドワードグリーンのメンテナンスの
案内をいただきました。

内容を見ると
美しいアンティーク仕上げに
スタッフの方が無料で
してくれるとのこと。

ちなみに
E.Green本社に送付
オールソール&アンティーク仕上げだと
39,900円とのことでした。

スタッフの方と話したところ
上記の価格はかなりのバーゲンプライスとの
ことでした。

仕上がりは10日前後とのお話でしたが
昨日覗いてみたら・・・

続きは又、次回で。


ユニオンワークスの守護神

2009-02-28 07:37:03 | 
いつもお世話になっている
ユニオンワークスさんに
とても気になるマスコットが
置いてあります。

そう一目見ただけで
他人とは思えない雰囲気。
やばいです!!自分の分身!?
と思ってしまいました。

ユニオンワークス代表のN川氏に聞いたところ
鉄道会社社長のトップハムハット卿とのこと。
ということは機関車トーマス?

どちらにしても
親近感を覚えます。

N川氏曰く
ユニオンワークスの守護神でもあるようです。

最近は靴を取りに行くとき



このマスコットに会うのも
楽しみになってきました。

いつもまでもユニオンワークスを
見守って欲しいと思います。