初夏を思わせる4月の下旬
小高氏のブランド「ADJUSTABLE COSTUME」の
AUTUMN & WINTER COLLECTIONの展示会に伺った。
場所はいつもの青山の展示会場。
1920年代~40年代をモチーフとした
コートやスーツそしてブレイシーズなどのアクセサリーまで
今回も興味深いラインナップの数々であった。
そして最も私が惹かれたのがこちらのコート。

’40S BRITISH ARMY MOTORCYCLE COATとある。
このモデルの原型となったヴィンテージのコートも
見せてもらったが、あまりに重すぎて(恐らく重量7kg以上)
実用にはならない。
ディティールはそのままにリアルクローズとして
作られたこのコートがとても魅力的に映った。
かっこいい
洋服との出会いはインスピレーションが大切である。
このコートをオーダーすることにした。
生地はベージュとグレーの2色。
素材はコットンで撥水加工済み。
普通はベージュを選ぶのであろうが
私はグレーを選んだ。
なぜなら、既にトレンチとステンカラーコートのベージュを持っているからである。
基本はサイズオーダーであるが
私の場合、規定サイズではやや合わないのと
着丈などの好みの問題もあったので
別ラインで修正を入れてもらことにした。
出来上がりは10月頃であろうか。
カジュアルだけでなく
スーツの上にも着用しようと思っている。
今から愉しみである。
さて、その夜はブロマンスな集まりがあったので
いつもの新宿バタクハウスカット本店へ。
バタクハウスカットではバンチではなく
実際の巻き物状の生地が置いてあるので
つい見てしまう。
すると気になる生地を発見!

グレーのリネン生地。
バタク別注らしくしっかりした重さがある。
先ほども言ったが洋服との出会いは
インスピレーションである。
この生地、色味であれば
先日オーダーしたフランコプリンツィバリのスーツの
オッドベストとして最適ではないか。
ということで
早速、川部店長に採寸してもらった次第である。
はからずも1日に2着のオーダー。
なんと幸せな1日であろうか。
出来上がりはまた別途
こちらでご報告したいと思う。
小高氏のブランド「ADJUSTABLE COSTUME」の
AUTUMN & WINTER COLLECTIONの展示会に伺った。
場所はいつもの青山の展示会場。
1920年代~40年代をモチーフとした
コートやスーツそしてブレイシーズなどのアクセサリーまで
今回も興味深いラインナップの数々であった。
そして最も私が惹かれたのがこちらのコート。

’40S BRITISH ARMY MOTORCYCLE COATとある。
このモデルの原型となったヴィンテージのコートも
見せてもらったが、あまりに重すぎて(恐らく重量7kg以上)
実用にはならない。
ディティールはそのままにリアルクローズとして
作られたこのコートがとても魅力的に映った。
かっこいい
洋服との出会いはインスピレーションが大切である。
このコートをオーダーすることにした。
生地はベージュとグレーの2色。
素材はコットンで撥水加工済み。
普通はベージュを選ぶのであろうが
私はグレーを選んだ。
なぜなら、既にトレンチとステンカラーコートのベージュを持っているからである。
基本はサイズオーダーであるが
私の場合、規定サイズではやや合わないのと
着丈などの好みの問題もあったので
別ラインで修正を入れてもらことにした。
出来上がりは10月頃であろうか。
カジュアルだけでなく
スーツの上にも着用しようと思っている。
今から愉しみである。
さて、その夜はブロマンスな集まりがあったので
いつもの新宿バタクハウスカット本店へ。
バタクハウスカットではバンチではなく
実際の巻き物状の生地が置いてあるので
つい見てしまう。
すると気になる生地を発見!

グレーのリネン生地。
バタク別注らしくしっかりした重さがある。
先ほども言ったが洋服との出会いは
インスピレーションである。
この生地、色味であれば
先日オーダーしたフランコプリンツィバリのスーツの
オッドベストとして最適ではないか。
ということで
早速、川部店長に採寸してもらった次第である。
はからずも1日に2着のオーダー。
なんと幸せな1日であろうか。
出来上がりはまた別途
こちらでご報告したいと思う。