ツブヤキシロー 果汁120％？？

最近、はまってます・
昨年は、記憶がさだかなら、グレープフルーツで果汁120％というのが、話題だったよーな。

この理屈だと、普通に濃縮果汁を還元して100％を120％分もどすというもの。
普段の練習が100％だとすると、ベストをだしたレースは、はやり、200％の力をだしたとか、いえるんかな。

ツブヤキ45

今日は、朝から携帯わすれて出勤。
もう、携帯ないなんて時代には、到底もどれまてん。

第52回全日本競歩高畠大会結果報告

正式結果とレース展開のお知らせです。

女子20キロの部
第3位
道口愛選手
時間
1時間38分33秒

今回は全日本実業団・国体と10000を主体にした練習してきたこともあり、20キロの練習対策はしてこない状況ではありますが、
悪天候の中でも順位にこだわり3位をキープできました。
今後は来春の日本選手権20キロ競歩にむけて取組んでまいります。

スタート前

スタート直後


スタートから優勝した立命館大学さんの前田選手が飛び出し、それを天満屋さんの井上選手がおい、そのあとを道口選手が集団を引っ張る形での展開となりました。



今回の給水には寒さ対策のため、随時お湯を足しながらの対応。


最後は前田選手の独歩を許すも、井上選手と道口選手はほぼ等感覚で終始レースをすすみ、ゴールとなりました。



レース終了後はドーピング検査対象者に選出され対応。


表彰式ではイイスマイルでした。
副賞に山形のお米、つや姫をゲット

第233回日体大長距離競技会結果報告

正式結果とレース展開です。
正式結果
女子3000メートル2組（4組中）
2着　小澤なつ美選手
時間10分08秒97

台風は去ったものの雨と風が残る中でのレースでしたが、スタートから1500を想定して積極的にいくと決めていた小澤選手は
天候は気にしない前むきなレースができました。

スタート前


ユタカ技研さんなどの実業団選手も同じ組にいたため、ハイペースの予感。

スタートして300メートル地点
早くも抜けだし独走態勢。

800メートル手前

最初だけ飛び出すのは、誰でもできますが、第２の課題。
その後も粘りながら順位にもこだわるということに向かいました。
入りの400を72秒で入り、体も重くなってきた1600手前。後方の選手が集団から抜け出し追いついてきました。

1800手前

後方選手に2000手前で抜かれたものの秒差でつき、ラスト600ｍで更に後方からきた豊川高校の選手にかわされたのを
きっかけに再度、持ち直し、豊川高校の選手にはラストで3秒離されたものの、先頭にいた選手をラスト100でかわし2着で
フィニッシュ。

前半から落ち着いていけば充分に9分台も狙えたレースだったかとは思いますが、周りの見ている関係者からも
「コモディイイダだって」という言葉も多く聞こえ、周りにインパクトを与えるレースができたかと思います。

今回で感じた反省は中盤以降のスタミナ不足。9分台を確実なものにするためにも11月はいったんロードレースで10キロレースに出場し
勝負感とスピード持久力を養成し、再度12月の記録会に挑みます。
ご声援よろしくお願い致します。