朝の多摩川

今日、朝の多摩川を散策
天気が、とても良く青空の下、林立する高層マンションが背比べをしている。


残念ながら遠くに見えるはずの富士山が、今朝は見えない。
河川敷では、野球、テニス、ランニングを楽しむ多くの人たちが目立つ。
ふと見ると消防車、その周りで放水訓練をする消防隊員たちが機敏に動いている。
帰宅してテレビを見ると、３月11日の震災を踏まえての訓練だと報道していた。
大変ですね。いざと言うときの備えですね。


夜は、妻と二人で久しぶりの会食。
昼間の多摩川での出来事、最近撮影した写真のことなどを話題に盛り上がった。
頭の中は、遠い昔のことが走馬灯のように駆け巡っていた。


ただ、最近、年なのか、好きなの量が減った。
体のためには、いいのかもしれないが、寂しさも感じる。
しかし、二人して、元気なうちに好きなことをやろうじゃないかと言い聞かせ、お開きとした。

箱根から富士を望む！！

前日の体力消耗度が少なく（初老のためかな？）、早朝から目が醒め落ち着かず
深夜の空を確認。満天の空に輝く星が目に入る。もう駄目だ行くぞ、箱根へ(4時スタート）
無料の箱根新道を快調にゆっくり走行し、寒空の下、大観山に到着（5時）
空を見上げると、星が綺麗だ
芦ノ湖越しに富士山が、どっしりと聳えていた
　

寒さで手がかじかむ。じっと我慢
　

明るくなって、我慢も限界車内をがんがん暖め、妻の美味しい握り飯を頬張り、暖かなコーヒーを飲む
体も心も温まり、以前、写真で見た三島の風物詩である大根干しを見に、あても無く車を走らせた。
やっとの思いで、それらしい地域に着いた。早朝から畑仕事をしていた人に確認したら、まだ、始まったばかりとのつれない回答

周囲に目をやると、所々に大根干しをしているところを発見。富士山との位置を確認し、車を無造作に止め記念写真
満足
　

この写真を見て、白い大根と比較をしている、世の女性は居ないでしょうね　

今日一日のノルマ達成し、帰宅した（8時40分ごろ）
妻の「成果は」の言葉にドッキリしての一日でした。

箱根紅葉１１２２

今日は、１１２２（いい夫婦）の日
早朝から箱根に紅葉狩り
天気も良く、木々の色づきも最高
そのためか、箱根湯本付近は渋滞。
旧東海道を通り、お玉が池で休憩をし芦ノ湖・ススキの生い茂る



仙石原を抜けて、長安寺に向かった。
仙石原は、多くの観光客で賑わっていた。
あら、長安寺の入り口も車で混雑

なかなか駐車場に入れず、妻だけ先に紅葉のピークを向かえた境内に
長安寺の境内は、真赤に色づいた木々の下に五百羅漢が、様々な表情を浮かべていた。
素晴らしい風景である。

長安寺は、四季様々な花が咲くことから東国花の寺・百ケ寺とも言われている。
時の過ぎるのも忘れるくらいの景色である。





長安寺をあとに乙女峠を越え、御殿場の温泉会館でリフレッシュ。ここの温泉・温泉からの
富士山の眺望はGooD


そして、ここの御厨そばが美味い
暫しの休息をとり、東名高速を通り、今日、結婚記念日の息子夫婦にケーキを差し入れし帰宅した。
本当に、１１２２（いい夫婦）の日でした

しし座流星群を求めて！！

今日は、自宅を23時30分に出発し、本栖湖にしし座流星群を求めてドライブ
天気も良く、満天の空に星が輝く
途中、富士山もくっきりと見える。欲をかいて、山中湖に立ち寄りパチリ

（山中湖）

本栖湖に到着したは、日が変わっての2時ごろで、先客は2名であった。本栖湖からも富士山が、はっきりと見ることが出来た。
風も無く、湖面に逆さ富士が映ることを期待した。上空には、無数の星が輝いていた。

（満天の☆）

自分の頭の中では、富士山としし座流星群との素晴らしいショーを思い浮かべていた。
富士山、無数の輝く星達は、スタンバイの状態なのにしし座流星群は現れることがなかった。
ふと周りを見ると、先ほどまで疎らであった車も、多くの車が道路を埋めていた。きっと、朝焼けの富士を写真に納めるのだろう。

（本栖湖）

私は、カメラの点検不足とバルブ撮影のためか、電池切れになった
しかし、予備に持ってきたデジカメが、本領を発揮してくれた。
本栖湖からの撮影も、位置を変えてチャレンジした。綺麗だ。本栖湖は神秘だ。

（本栖湖）

辺りが、明るくなり始めたころ帰宅開始！！
欲張りな私は、今度は精進湖に立ち寄った。あら、何というカメラマンの数
その先に目をやると、子抱き富士、そして朝陽が昇り始め、湖面や辺りを紅く染め出していた。綺麗！！
残念なのは、風があり、湖面が波立っていたこと。そんなことは気にもならないくらい美しい。

（精進湖・朝陽・子抱き富士）
最後は、いつも通りスタート地点である山中湖を締めくくりに10時に帰宅。

（山中湖ともみじ）

妻の一言、「いい富士山見てきたね」と

散策・尾白川渓谷

快晴の下、夫婦でハイキングに行った
以前　行ったことがある　「尾白川渓谷」もう一度、あのエメラルドの滝が見たかった
我が家を7時に出発、頂上を白く染めた富士山を見ながら車を走らせた。

今日は、一般道を走ることにし、国道246号、小山・山中湖道から三国峠を越え山中湖に向かった。
山中湖からは、前日の雨のせいか霧が出て富士山は隠れてしまった
河口湖、御坂峠を通り、甲州街道（R20)を走らせる

途中、道の駅「はくしゅう」で休憩、湧き水を給水した。

ここからは、竹宇駒ケ岳神社前の駐車場までは紺碧な青空の下、田園地帯を走り10分ぐらいで着いた。
広々とした駐車場は、すでに8割ぐらい車が止まっている、それも県外車が、ほとんど。
紅葉は、終わりに近づいていたが、落ち葉が渓谷道を覆い、足元を心地良くさせた。
でも、前日の雨のためか、所々ぬかるみがあり、滑りやすいところもあった。


アップダウンがある渓谷沿いを休みながら登った。
すぐに　千ヶ淵の滝に着く、エメラルドグリーンの滝壺、綺麗だ


この後は　準登山になる　結構　険しい渓谷道

三ノ滝　そして、幻の滝と言われる旭滝
澄んだ水が滾々と流れていた。
しかし、旭滝は、水のしぶきは見えるものの滝自体を見ることが出来なかった。
これが幻の滝と言われる由縁かもしれない。


看板に　もう少し日が射せば、しぶきが虹色に光るとある！
向こう岸にいき　旭滝をみてみたいものだ・・

此処までが、概ね1時間30分であった。


目的は、神蛇滝で、此処からさらに40分かかると案内板に表示されていた。
残念だが、帰りの時間、今の二人の体力と相談した結果、諦めることにした。
以前の体力が　懐かしい。。

帰宅途上、櫛形山からの富士、伊奈ヶ湖畔の紅葉を見る予定だあったが、生憎、富士山は雲の中。
予定変更、若彦トンネルを通り河口湖のもみじ回廊に立ち寄ることにした。
思ったとおり、ライトアップされたモミジを見学に多くの観光客が訪れていた。
ここからも富士山は雲に隠れ、見ることが出来なかった。
河口湖のもみじ回廊は、綺麗でした。



最後のリフレッシュタイムの温泉もラッシュ！！
地元の温泉で、心と体を癒しました。

本日の走行距離、２９８kmでした。（足がだるい）