かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

満天の星空&霊峰富士!

2014-01-25 | 富士山
星が空一面に輝く深夜1時30分、
妻の弁当とチキンラーメンを持ち、前回のリベンジに心躍らせ西臼塚へ出発
真っ暗な夜道を月の光に導かれ、道路脇に雪が積もる中、胸の鼓動がやでも上がる
途中、何頭かの鹿の歓迎を受け西臼塚の駐車場に着いた。
ここは、敷地が広いため愛車の脇にカメラがセットでき、バルブ撮影には最適である
今日は、すでに数台の車が停車し撮影をしていた。思うことは同じであろうと心で呟いた。
そして、今日は思ったよりも月明かりで辺りが明るい
何枚か数分の試し撮りをして、いざ、撮影開始

  (試し撮りの一枚)
時間を決め、暖かな車内で妻の用意してくれたコーヒーを飲みながら待機。
一枚の写真に北極星中心にグルグルと円を描いたものが写っていた

   (北極星と富士)
しかし、月の光と絞り不足であろうか明るく写っていた
でも、満足であった
こんなにも素晴らしい光景を見る事ができるなら、
何回、足を運んでも良いと思った
5時過ぎに西臼塚の駐車場から山中湖に紅富士を撮りに向かった。
山中湖の「きらら」周辺には、富士山狙いのカメラマン集まっていた。
見れば、栃木ナンバーの観光バスまで
雲ひとつない空、湖面に美しい姿を映してる富士、
その場所に居合わせた者にしか味わえない感動である
時間とともに東の空が紅く染まる。

  (山中湖から見る、東の空)
それに堪えるかのごとく、富士山は真っ白な山肌を徐々に紅く染める

 (紅く染まる前)

    (紅富士)
美・美・美・とても美しい

今朝は、富士山から至福の時間を頂いた感じがする

富士山の美を求めて!

2014-01-20 | 富士山
今日は、早朝から富士山の美を求めて、二宮の吾妻山・山中湖そして、西臼塚へ出かけた
天気はまずまずであった。
吾妻山で菜の花と富士、山中湖でダイヤモンド富士、笠雲、そして西臼塚の夕焼けと北極星と欲張った

BUT、吾妻山からの富士は顔を見せず。。。
しかし、景色としては グー
で、結果的に5割の出来としよう
  
  (吾妻山からの風景)


(山中湖からの富士)
 

  (西臼塚からの風景・18時頃の富士と星空)
負け惜しみで言うと、今日は下見だからと言い訳を言う
それに付き合った妻は、大変だが

富士山は雄大かつ美しい
思ったより雪が少なかったのが幸いであった
帰りは、高級?イタリアンとワインで反省としつつ 仕上げた

箱根・飛龍の滝

2014-01-17 | 日記
今日、箱根にある飛龍の滝へ夫婦でハイキング
畑宿の寄木会館に車を停め、ハイキング開始
情報では、意外と簡単に行けると思った道程も上り坂中心
 
  (山道の様子)
片道約50分の山道を年老いた夫婦は、ひたすらに歩く。
誰にも会うことも無く、ただ鳥の囀りを聞きながら
綺麗な景色は、簡単に姿を現さない
まだか~?と二人して呟きながら
やっと、滝に到着したときは やったー

 
 (飛龍の滝周辺のようす
水量は、少ないように思えたが、木々と苔むした岩とのコラボが良かった
あちこちから 流れてくる滝枝
変化のある滝である
 

今は 落葉としてあちこち枯れたような枝がおおっているが
新緑か、紅葉の時期はさぞかし きれいな景色となるのだろうかと想像
次回は 是非 紅葉の時期に訪れて みたいと思った

Let‘s Go Mt 富士!

2014-01-12 | 富士山
山中湖・本栖湖・田貫湖
星空と霊峰富士のコラボを撮りに身も凍る、23時過ぎに出かけた
一人ドライブは、慣れているものの家を出るときに妻が観ていた
「眠れぬ夜の恐い~話」などというこの時期に珍しい幽霊番組をチョイと見たものだから、
暗闇の走行はドキドキもともと、へびの次にきらいなおばけ~
暗闇から ドドーっと、でてくるのではないかと ビクビク運転

今夜の目的は、田貫湖からの富士山と北極星のコラボを期待して出かけた。
籠坂峠付近から雪が目立ち始め、路面は凍結
星空があまりにも綺麗なので、雪の積もった山中湖に立ち寄り、星空と富士山を撮った。
おまけに湖面からは毛嵐が立ちこめ、空には月が浮ぶ最高のひと時

 (星空の下、湖面に浮ぶ山中湖)
そして、風もない事から欲張りにも本栖湖で逆さ富士を期待して立ち寄った。
本栖湖は、意外と風の日が多いため逆さ富士が撮れない。
若干ではあるが期待が叶った

 (本栖湖からの逆さ富士)
期待通り、空には満天の星
雄大な富士山はドッシリと構え、やや風があるものの湖面にその姿を映していた
真っ暗な中、誰も居ない湖畔にカメラを構え佇み、その雄姿を撮った
爺のレンズでは、希望通りの構図は撮れなかったが、まずまず満足のいく出来であった


 (星空に浮ぶ富士・下は、もう少しで北極星をゲット残念・・しかも 湖面がちょいと斜め
次回は、雪の状況をみて水ヶ塚辺りから狙いたい。
帰りは、田貫湖から富士山と日の出
   
             (田貫湖の夜明け)
無謀にも雪道を登り明神山から富士山・山中湖と遠く臨むアルプス連山を撮り、帰路についた
  
 (明神山にて)  (恩賜森林公園) (富士平原ゴルフ場付近)

シーグラスを求め、西伊豆へ!

2014-01-08 | 日記
1月6日(月)快晴
新年早々の運試し!
快晴の天気の下妻へのご奉公で大田子海岸へ
あまりにも天気が良く、穏やかな海につられ黄金崎でひと休憩
黄金色の岩肌、青々とした波エメラルド色の静かな海、そして遠くそびえる富士山とのロケーション

(黄金崎のロケーション)
次に訪れたのは 大田子海岸
此処は、妻のお気に入り。Because、シーグラスが豊富に採取できるらしい
そして、景色も良い
特に、3月・9月のお彼岸頃の夕陽が最高
知る人ぞ知る海岸だ
爺も、ここによく来る
海岸線から臨む富士山は、コバルトブルーの海とのコントラストが素晴らしい


二人にとって、最高の場所である。
   
  (大田子海岸)     
海岸で弁当を食べ、妻はシーグラス、爺はゴジラ岩が浮かぶ海に魂を引き込まれ数時間が過ぎた。
 
 (シーグラスを集める微少女?) (本日の収穫・シーグラス 腰を曲げよく拾いました
陽が沈み始めた頃、帰路についた。

西伊豆の海岸線、狭くアップダウンにとんだ道を、
まるでラリードライバーのような気分で、ひた走る
途中、煌きの丘、旅人岬で夕陽の感動をもらう


(煌きの丘・夕陽)  (旅人岬)

 (愛車と夕焼け・・手持ちのためチョッピリボケています!)
夕食は、沼津の「やまや」で海の幸を頬張った

再び、愛車を走らせ爺の我が儘を聞いてもらい、
伊豆スカイライン、大観山で富士山撮影に興じた
寒い中、数枚の写真を撮り、

が路肩に残り、少し滑りやすい道を夫婦で目を点にしながら帰宅した