かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

本栖湖・夕焼け

2013-11-30 | 富士山
天気に恵まれ思わず夕焼けの本栖湖をイメージ
11月28日(木)、午後、一路愛車「アクア」を走らせた
助手席には、いつもの女性を乗せ、
愛する富士山の姿を想像し、心うきうき走らせた
どこから見ても富士山は、美しい姿を自慢げに見せていた。
妻は、思わずスマホ片手に、その姿を映しLINE仲間に送信していた。
本栖湖は、碧々と湖面を湛えていた。ただ、外は寒い

富士山と本栖湖の最高のロケーション
   
そして、時間ととも青空が赤く変化していく。
富士山の白い山肌が、ピンク色に染まる。紅富士の出現である


  (紅富士)
もう最高のロケーションであった。

  (日没後の本栖湖を囲む山々)
満足

日の出&日没のロケーション!

2013-11-25 | 日記
11月24日(日)早朝、星空を見ながら、ふと思った。
巷では、アイソン彗星が朝方の5時ごろ、東の空に見えると。
特に12月6日から8日の間がチャンスと言われている。
もしかしたらと茅ヶ崎の漁港に出かけた
漁港近くの駐車場は、日曜日とあって多くの釣り人が思い思いの釣り宿に吸い込まれて行く
まだ暗い中、空には星が輝く
爺は、夏、海水客で賑わう砂浜に一人佇み、カメラを構える
彗星は、見えないが日が昇るにつれて水平線が赤く染まってくる。
 
 (夜明け前、遠くに江ノ島)  (日の出)
江ノ島、えぼし岩が、その中に映る。何とも言えない美しさである。
そして、ほんの僅かなショーである

 (赤く染まる、えぼし岩)
辺りは、すっかり明るくなり、気がついてみると同じような感動を求めて集まった人々が
遠くには、太陽の光を浴び光輝く雄大な富士山もこの風景を盛り上げている

今日も雲ひとつない天気である
そして、欲張りにも夕方、日の出のロケーションを思い夕焼けに期待した。
愛車を湘南平に向け走らせた
案の定、時間が進むにつれ地平線が赤く染まってくる。
当然、富士山もその中に美しいシルエットを映し出す。

下界は、小さな豆電球を散りばめたような光り輝く夜景に変身

 (遠く真鶴半島)
多くの人が、同じ感動を味わっていた。
爺は、このロケーションをカメラに納めた
今日一日、自然の偉大さ、美しさに感動させられた


         

箱根・西伊豆ドライブ!

2013-11-21 | 旅行
快晴の秋空夫婦で箱根・西伊豆とプチドライブに出かけた
早朝の大観山から紅富士を臨み


 (大観山から臨む紅富士)
国道135号線を快調に愛車を走らせ、

川端康成の「伊豆の踊り子」で有名な河津の七滝を散策した
平日と言うのに滝と紅葉のコラボを求める観光客で賑わっていた。
あいにく、紅葉は色づき始めであった。
 
    (初景滝・かに滝)
今夜の宿は、西伊豆土肥にあるレトロな宿?海のロケーション、お風呂は広く最高であった。

翌朝も青空の下、駿河湾越しに臨む雄大な富士山は絶景の一言

 (土肥からの富士山)
堂ヶ島、松崎、雲見へと車を走らせた
 
 (可笑しな夫婦がカメラを構え、狙うは富士山)
そして、雲見にある千貫門まで、かま爺夫婦は息も絶え絶えに山坂を登った
その甲斐あって、高台から臨む千貫門周辺のロケーションは最高
紺碧の海、そそり立つ奇岩、素晴らしい
  
  (千貫門周辺の風景) (千貫門) (烏帽子岩・頂上に雲見浅間神社見える)
あまりの大きさに、上手くカメラに納まらない(腕の問題かも)
目が満足したら、今度はお腹がグーグーと訴える
当然、松崎に来れば長八美術館そばの「さくら」で食事
食事が出るまでの間、糸きり、抹茶、コーヒー味などのトコロテンが食べ放題
冷たくて、とても美味である。ついつい食べ過ぎ
食事も美味しい
 
 (長八美術館) (さくらの桜葉そば、磯そば)
すべてが満たされ、妻は満足のあまり助手席で心地良さそうに夢の世界に突入
爺は、プロドライバーに変身して帰宅の途についた

休日の夜景・パール富士・・・!

2013-11-17 | 日記
11月16日(金)大安、晴れて末の息子が目出度く結婚
東京は、竹芝のホテルで盛大に行いました。
我が家に可愛らしいお嫁さんが来ました
時間とともに晴海ふ頭、お台場、レインボーブリッジなどの夜景がとても美しい
式場の参列者、特に孫達の驚きようは、凄かった

当の本人たちは、もうめろめろ
そして、私にとって一生忘れる事のない二人から特別の演出までもプレゼントされた。
3時間におよぶ披露宴は、あっという間に終わってしまった
帰りの電車では、ちびっ子ギャングも深い眠りの中に
天気にも恵まれ景色も最高
最高の日でした。
そして、興奮も醒めない今日、早朝からパール富士を撮りに一人、足柄峠に暗い山道を恐る恐る出かけた。
夜空に星が輝き、富士山は見えるものの、雲の流れが速く、
時折、月も富士山の頂上も隠してしまう
でも、寒い中、根気よくカメラを構える
タイミングを見て、シャッターを切る。
そして、その合間に空を見上げていると流れ星発見
     
(足柄峠から臨むパール富士)
 
(足柄峠からの朝焼け)
昨日に続き、今日もラッキー
こんなにも良い日が続いて良いのかな
  
 (震生湖からの風景)
妻はというと、疲れも忘れ早朝から大磯市に出店のため出かけた。
 
 (大磯市からの日の出)  (大磯市の風景)
数日前から夜遅くまで趣味のアクセサリー作りを行ない、準備をしていた
 商売は、まずまずであったと話す。でも、楽しかったと満足気であった
二日間の喜び、息子夫婦の末永い幸せを心から祈る。

我が家の庭

2013-11-13 | 日記
朝夕がめっきり冷え込み、爺にとっては辛い日々の始まりである
今朝は、暖かな陽が射し窓越しの風景はぬくもりを感じる
そして、我が家の庭も小さな木々が赤く色づき、暖かな陽射しを浴びて輝いている
そんな光景に爺の老いた目が引き込まれ、カメラを手に外に出る。
陽光に輝くガウラ(白鳥草)、赤く染まった姫シャラの葉、流木に植え込んだモミジなど
    
思い思いにシャッターを切る
やがて、これらの木々も葉が落ち、冬支度をして春を待つ
月日の経つのが早いこと。