かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

栄養補給(鰻)!

2014-07-08 | 日記
巷では、超大型の台風8号が接近するという事で、昨夜からニュース番組を賑わしている
特に宮古島、沖縄本島は、警戒が一段とハイレベルな特別警報が発令された。
最小限の被害であってほしい。特に、尊い人命の犠牲がないことを祈りたい
そんな中、不謹慎かもしれないが、爺の体を労わって一足早い「土用の丑」に因んで、
妻と息子夫婦が鰻をご馳走してくれた
事前予約をしたようだ
冷酒に鰻の白焼、鰻肝焼、骨のから揚げもう最高

  (鰻の白焼)
杯がすすむこと久しぶりの冷酒、利きました
妻たちは、うな重の?ぼりゅーむ満点

  (うな重?)
助っ人は、唯一息子満腹
丁度、店内に「七転び八起き」のだるまがあった。まるで、爺の体のように不思議と倒れない。
いつまでも健康であるようにと心のこもった、「お・も・て・な・し」であった

  (だるまの置物)

東海道の宿場町・平塚界隈を散策!

2014-07-05 | 日記
が降ったり止んだりと、はっきりとしない梅雨のある日
息子の嫁と妻がそろって、
東海道五十三次の平塚・大磯宿をそぞろ歩き
爺は、お抱え運転手
平塚では、七夕まつりが開催されていた。
風になびき、サラサラと音を奏でる竹飾り。
夜になると一段と綺麗になる
日蓮上人が一宿したお寺の境内で、蓮の花を観賞
白、ピンクの花を咲かせ、中には未だ蕾みのものも
 


                (要法寺の境内・蓮)
まるで、お釈迦様にでもなった気分。
そして、大磯の史跡・鴫立庵を見て、近くにある鳥料理の杉本で食事
とりさし、軟らかい鶏肉のから揚げなどを楽しい語らいと共に胃袋に納めた
  
 (鴫立庵)      (鳥料理の杉本&鳥料理)
時間も程よく過ぎ、夜の七夕まつりを見物に嫁と妻の二人は、東海道の雑踏の中に消えた。

                (夜の竹飾り)
爺は、ひとり寂しく帰宅した
      

ご無沙汰・霊峰富士!

2014-07-03 | 富士山
体の調子も、やや上向きにしかし、この先に待っているものは
なんて、梅雨でもあるまいし気分転換
富士山中毒の爺
早朝3時ごろから窓越しに夜空と睨めっこ
気持ちが落ち着かず、なかなか眠れない
東の空が段々と明るくなってきた。
結局、4時過ぎに可能性を求めて山中湖に出かけた
平塚方面からは、全く富士山は見えない。
しかし、山北、小山と進むにつれ遠くに富士山が薄っすらと目に入ってきた。
パノラマ台からは、すっかり雲に覆われた山中湖の先に富士山が浮き上がって見えた。
  
  (パノラマ台から臨む富士山)
久しぶりの富士山思わず心の中で手を合わせた
何枚かカメラに納め花の都公園、河口湖へと向った。
花の都公園では赤・ピンク・白色の花を咲かせたポピー、

 (花の都公園)
河口湖の大石公園では、紫色の絨毯を敷き詰めたようにラベンダーが咲き、
霊峰富士の裾野を飾っていた
  
 (河口湖・大石公園ラベンダー)

久しぶりに臨む霊峰富士最高