かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

思わぬ拾い物!

2012-11-24 | 日記
11月23日(金)・雨のち曇り
11月22日は、巷では、数字の語呂に合わせ「いい夫婦」と呼ぶ
その22日から1時間も過ぎた頃、薄曇の中、秦野市にある超有名なハイキングコース権現山(弘法山)に
友人M氏の貴重な情報を基にパール富士をゲット(撮影)しに、真っ暗な山道を恐る恐る登った
ヘッドライト、手にも高性能?なLEDライトを持ち完全装備で
心の中は、半分以上は恐怖心で満たされていた。そんな中、突然、目の前に人影が現われた。
出たと思いきや、若いカップルがライトも持たず降りてきた。若い二人には夜道の暗さなんて(愛があれば)
勝手な想像を膨らませながら展望台に着いた。
展望台に人影がそして、人影から声を掛けられた。友人M氏であった。
心の中にあった恐怖心が無くなり、ほっとした瞬間である
そして、カメラを構え、遠く富士山の方向を見るも月は見えるものの、富士山は何処
しかし、カメラの中には薄っすらと姿を見せてくれた。パール富士は、難しい
 
日中は、雨模様で孫の子守をおおせつかり、
午後、豊富な髪()を剪定しに高級な理髪店(1000円なり)に出かけ、もともとすっきりしている髪を更にスッキリ
夕方、雨は上がり渋沢の友人宅に出かけた
今朝、新聞記事で見た戸川公園にある「風のつり橋」がライトアップされているので見に行った。
暗い谷あいの中、ブルーとグリーンのライトで映し出された橋は、としか言えない。
   
   (十月桜)    (ライトアップされた・風のつり橋)
11月22日の「いい夫婦の日」、そして11月23日は「いい夫妻の日」
妻に大胡麻をすった休日でした


やった~高ボッチ・富士山・雲海!

2012-11-23 | 日記
11月20から21日にかけて、高ボッチからの富士山を撮りに夫婦で出かけた。
当日は、天気晴れ星も輝いていた
しかし、1,665mの高ボッチ高原は雲の流れがとても速く、晴れたり曇ったりでした。
その上、私から言えば「酷寒」という表現が合うくらい気温が低かった。
ちなみに車両内は、-6℃を表示
でも、最高でした
[二日間の行程・スナップ]
11/20・21時15分・・・・・自宅出発

   23時00分・・・・・富士吉田駅ーバナジウム豊富な水汲み
       一宮・御坂IC(中央道)
   00時30分・・・・・諏訪湖SA(仮眠)3時まで
   03時45分・・・・・高ボッチ駐車場到着(晴れ・岡谷方面夜景が綺麗
    
   04時10分・・・高ボッチ頂上に向け行動開始(辺りの草木は、真っ白)、寒い
          歩く足元は、霜柱を踏みしめる音が響く
          頂上から諏訪湖方面の夜景がとても綺麗富士山は、視認できず
    
       酷寒の中、寒さを耐え忍んでじっと待つ。徐々に指先が、寒さの為に感覚が無くなってきた
       カメラ・三脚などに寒さの為に霜が付着する。
   05時30分ごろ・・・辺りが明るくなってきた。富士山も、頂上が雲に隠れているが見える
   06時00分ごろ・・・富士山が、陽の光を浴びながら雄姿をはっきりとみせる。
そして、足元を見ると夢のような風景が広がっているのに気づく。
今までに見たことのないロケーション「雲海と富士」最高
   
            (雲海の下に諏訪湖・夜景が映る)
      
 07時00分・・・山の天気は、激しく変わる。ちょっと前までは草木が寒さの為に、真っ白に染まっている。
        木々は、樹氷
          そして、あっという間に霧の中に消えてしまった。
    
             (遠く松本方面を望む)
 08時00分・・・高ボッチ駐車場出発・諏訪湖近くの片倉館に向かう
        草競馬場近くの道路脇・木々の樹氷がとても綺麗!撮影する人も多かった
   
 09時50分ごろ・・・片倉館到着(開館10時)
          片倉館に向かう山々は、黄金色に染まり、何とも言えない景色!途中で、朝食を食べた。
          開館までの僅かな時間、玄関前の紅葉に心を奪われ、暫し「ぼー」
          片倉館は、以前にも紹介したことがあるが、昭和2年に出来た建物である。
          造りも内装も、ほぼそのまま。レトロでいて 新しい。ローマ風呂様式。
          そして、温泉も最高である。浴槽は、深さが110mもあり、
          そこには玉砂利が敷かれている。
          何とも心地が良く、昨夜からの疲れを癒すには最高。
          何よりも、1日いても600円という安さ
 12時30分本栖湖に向け、出発
   
      (片倉館玄関) (浴室内風景)
      諏訪南IC(中央道)・・中央道に入るまでの景色の素晴らしいこと
                 特に、頂上付近が雪帽子を被った八ヶ岳は何とも言えなかった
    
   
   14時50分・・・・・本栖湖がとても綺麗で、帰宅途上来ました。妻に、予定通りでしょと
            そして、精進湖も

(本栖湖)     (精進湖)
昨夜から今日にかけて、十分な時間と、自然の素晴らしいを堪能しました
深夜のドライブ、厳しい寒さの中、付き合ってくれた妻に感謝・感謝・感謝
本日の走行距離、440km・高速料金2,900円でした
   
        
      
               
       

息子達の写真館

2012-11-15 | 日記
最近、息子達が思い思いに撮った写真
鎌倉、仕事先での偶然出遭った富士、そして、地元湘南平からの夜景等
それぞれの視点で見た写真
どこか、若者との視点の違いがチョッピリと見える
   
(鎌倉・報国寺にて・竹が模様のように とらえられている)

(鎌倉界隈での一場面)

(富士市の仕事先にて・自然体で撮られている)
 
(湘南平から相模湾を臨む夜景)
いい味出している

早朝の逆さ富士

2012-11-11 | 富士山
11月10日(土)快晴
時間が、日付変更線から15分ほど過ぎたころ、自宅を出て静岡にある田貫湖を目指した
以前から早朝の田貫湖からの風景は、一度撮影したいと思っていた。
たまたま金曜日は天気も良く、PCの天気予報でも翌日は、好天と出ていた。
帰宅して、旅行会社からのパンフレットをめくったら、いきなり田貫湖が出てきた。
自分に こじつけて、もう行くしかないと深夜に出発
闇夜の中をささやかな星の光を頼りに心地よく車を走らせた。
当然、一人旅である。寂しさと暗闇の怖さを紛らわすため、ポールモーリア、かぐや姫、森山良子など
青春の思い出を聞きながら車内は、40年前にタイムスリップ。

そして、頭の中は、まだ到着してもいない田貫湖、朝霧高原と、星が瞬く中に聳える富士の雄姿に思いを
走らせていた。(一種、富士山に取り付かれている
真っ暗な夜道は、怖い特に山道に入ると街頭もない。時折、聞こえる野生動物の声
しかし、天気は良い途中の朝霧高原からの富士、田貫湖のキャンプ場から臨む満天の夜空は最高であった。
ただ、残念なことに風が強く湖面が波立っていた。そして、爺の体には寒さが一段と堪えた。

(道の駅・朝霧高原にて)
 
(田貫湖キャンプ場・コテージ前にて)
田貫湖に3時30分ごろ到着し2時間あまりを費やし、精進湖を目指した。
精進湖では、風があるものの夜明け前とご来光に輝く逆さ富士をゲット神秘&綺麗
 
(夜明けの精進湖)
 
(綺麗すぎる山中湖・きらら前にて)

(帰宅後、夕方、田園地帯にて)
最後は、いつもどおりの山中湖、三国峠をとおり、予定通り10時に帰宅した。
それぞれの場所で、時間も違いますが、逆さ富士、おまけに地元田園地帯からの夕焼けも掲示しました
本日の走行距離260kmでした

いつも お出迎えの鹿ちゃんたちは今回遭遇せず

充実の休日!

2012-11-07 | 日記
今日は、休日
昨日の雨も夜には上がり絶好の雲海日和!
ところが、濃霧のため、視界が最悪
それでも、気持ちが落ち着かず、秦野市にある弘法山に早朝出かけた
日の出、雲海を撮影、帰宅
 
(弘法山からの日の出・雲海と富士)
帰宅後、朝食、休憩を取り、9時30分ごろ妻を犠牲に箱根「長安寺」の紅葉
 
(西湘バイバスから臨む相模湾)
  
(長安寺・紅葉)
道の駅「富士吉田」で水を汲み、そして、吉田うどんを食べ休憩。

(ふもとやの吉田うどん・ごぼう+キャベツ、ワカメ+生卵)
食事後、今度は山中湖にダイヤモンド富士を撮影に立ち寄った。
今日は、親水公園付近で15時30分ごろが狙い目
流石情報化社会駐車場は満車、サイクリングロードは多くのカメラマンで溢れていた

(親水公園にて)
仕上げは、山中湖のもみじ祭り鑑賞して帰宅した
 

(紅葉と富士山)
今日の収穫は、ほぼ目標を達成
大いに満足であった