夕陽と葉山コロッケ！

今日は　午後から夏の日差しが戻ってきたような、湘南海岸を鎌倉、葉山方面にドライブ
夏の海岸線は、相変わらず車・車・車のオンパレード

海辺には、最後の夏を楽しむように海水浴で賑わっていた
そして、ナイス・タイミングでカーラジオからはサザンオールスターズの曲が流れてくる

海辺の風景を見ながら、ゆっくりと車は江ノ島・鎌倉・葉山と進む。
風は、数日前に比べ、とても爽やかである。

妻からの情報で、葉山に昔からある美味いコロッケがあるとのことで立ち寄った。
その名も「葉山コロッケ」結構、有名であるらしい。種類は2種類
値段がなんと、50円と70円と安い
コロッケを買い、妻の希望で立石海岸に行きシーグラスの採取

　（葉山コロッケ）・・上手く撮れていません

　（立石海岸）
海は、波も穏やかで心地よい波の音を奏で、景色も良い。最高の気分
そして、帰宅途中、夕陽に誘われ平塚海岸に立ち寄った。
　　

　（夕映えの富士・平塚海岸にて）
夕日に富士山が輝いていた。素晴らしい

いつの間にか、秋の空・・・

夏の終わりに相応しい一日であった

我が家の定番！西伊豆GO～

日本全国でゲリラ雨なるものが発生し、各地で大変な被害にあっている
そんな中、悪天候をぬう様にプチ旅行に妻と出かけた
場所は、我が家の定番である西伊豆方面である
今回は、妻の希望であるシーグラスの採取である。
シーグラスとは、かけたガラス瓶などの破片が数十年にわたり、
波と砂などにもまれ、角の取れた滑らかな形に変身したもの。
まるで、年輪を重ねた人間の人生のようである。
砂浜に　打ち上げられて　輝いている・・砂浜の宝石

目的地は妻の友人からの情報で、松崎の大浜海岸へ。
天気は、予報に反して薄日が射し蒸し暑かった。
海は、台風の影響もあり波が高く荒れていた。
それでも、行く先々では夏休みの最後を楽しもうと
子ども連れの多くの家族が水遊びに戯れていた。
しかし、シーグラスは、波の影響もあり、あまり採取できなかったガク

しかし、サーファーたちは高い波に果敢にチャレンジし楽しそうであった。

（高波に挑むサーファー）

妻と砂浜をのんびりと歩き、
その後、汗ばんだ体を癒しに近くの沢田公園の露天風呂に行った。

ここは、岩肌の高台にあり、眺めも最高。
水質も　滑らかで　スベいい感じ～
何よりも、貸しきり状態であった　入浴料　500円
　
　（沢田公園内の露天風呂）

今夜は、海岸近くに建つホテルに宿泊。一日の疲れをとった。
　
（夜明けの松崎海岸）

翌日、雲見にある千貫門に行こうとしたが入り口が分からず次回の楽しみにした。

　（雲見海岸・よく見ると富士山）
昼食は、予定通り長八美術館の前にある「さくら」に立ち寄った。
ここは、食事ができるまでトコロテンを自由に食べる事ができる。
市販のトコロテンより　滑らかで　なぜか　美味い
一般的なものから、コーヒーゼリー、レモン味のものまで種類が豊富である。
一番の好みは　きな粉に黒蜜たっぷりが　　美味い

　（磯めん・黒米のうどん）
ただし、食べ過ぎに注意なぜなら、美味しい食事にたどり付けない

食後に向かったのは、夕陽が綺麗な大田子海岸である。
ここも以前、シーグラスを採取したことから妻が是非と言うので立ち寄った。
　
　（大田子海岸）　（採取したシーグラス）
妻の想像どおり、1時間足らずで大変な収穫であった。やったぜ

（日本一のだるまがあるらしい寺）

西伊豆での満足感を持ち、伊豆スカイラインを通り、
曇り空の中箱根で予期せぬ富士山とパラグライダーのコラボを見、爽やかな風を感じ帰路についた。

　（富士山・パラグライダー）
（下界は、いつも通りの蒸し暑さ）あち”～～

雄大な富士に涼を求めて！

連日連夜、猛暑が続く今日この頃
眠れない夜を富士山で癒そうと、日付変更線を過ぎたころ自宅を出た
空を見上げれば、煌々と光る月
ひょっとしたら山中湖でパール富士がと身勝手にも想像する。
しかし、上手くいかない
月は見えるが、肝心の富士山は雲の中
月が沈むまで車内で空を見上げる。
残念、私の心とは裏腹に雲は消えず
仕方なく、河口湖、精進湖、朝霧高原に富士山を目指し移動した
　　　
　（河口湖湖畔から臨む富士、河口湖大橋）　（朝霧高原から富士）　（夜明けの精進湖）
空には満点の星が輝き、暗闇の中に雄大な富士山が薄っすらと姿を浮かび上がらせていた。
暫し、その風景に浸り帰宅する事にした
辺りは明るくなり、深夜とは違い花の都公園、山中湖からも富士山をはっきりと臨む事ができた
　　　
　（早朝の花の都公園）　　（山中湖の逆さ富士）　（パノラマ台から赤富士を臨む）
やはり、富士山周辺は涼しくオフコース「眠れぬ夜」はどこへやら
最高な一夜でした

レ・ミゼラブル（ああ無情かな富士山）

ここ1ヶ月くらい富士山の姿を見ていない
世界遺産に登録された以後、あまり姿を見せない
富士山中毒の私にとっては、幻覚症状が出てきそう
久しぶりの休日、PCで山中湖周辺の天気を確認
晴れの予報
早々、寝苦しい夜、涼しさを求め山中湖に深夜出かけた
あまりにも気温が高いためか靄がかかったように景色がハッキリしない。
それでも、富士山を写真に納めようと他府県のナンバーを付けた車が
深夜にも拘わらず、三国峠、山中湖湖畔のいたるところに止まっていた。
湖畔から富士山を眺めると、山肌に山小屋の灯りが浮かび上がっていた。
夏の風物詩のひとつである。

　（今一、富士山が？）
富士山は霞がかかっているようで、稜線が今一はっきりしない
日が昇るにつれ赤く山肌が染まるのを期待したが、それもかなわなかった
　
ああ、無情かな富士山次回の楽しみに

孫との休日！

夏の暑さが戻ってきた
朝からとても暑い
今日は、孫がお泊り
妻と3人で、秦野の風の吊橋に水遊びに来た。
子供連れの家族が大勢川遊びをしていた。
孫も、公園内の遊具やら川遊びやらで四方八方と飛び回る！
　　
爺と婆は、交替で対応

体の老いをつくづく感じる
それにしても水の冷たさが気持ちよい
BBQコーナーも大勢の人で賑わっていた。
孫は多い遊び、爺婆は大いに疲れた
帰りには、園内のひまわりを見、

（婆と孫の同じポーズ）

ビジターセンターでは、きつね、狸や鹿などの剥製
そして、孫が採りたかったカブトムシクワガタの標本を見てきた。