かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

祝:世界遺産!

2013-06-23 | 富士山
早朝、久しぶりに世界遺産に登録された富士山を見に行ってきました
雲が少し出ていて、不安な気持ちで車を走らせた。
目的地は、三つ峠からの雲海越しの富士
山中湖パノラマ台を通りかかったら、雲海で山中湖がすっかり隠れていた。
暗闇の中、カメラ片手に富士山を狙った
すでに10台以上の車が道路脇、駐車場に停まっていた。
 (三国峠にて)
カメラはセットしてあるものの人影は、車の中。
太陽が昇るにつれ、辺りが明るく、そして富士山、上空の雲がピンク色に染まってきた。
 

ラッキーと心の中で叫ぶと共に目的地の三つ峠へのチャレンジが薄れた。
でも撮影後、少し未練があり天下茶屋まで車を走らせた。
三つ峠への登山は、すでに諦めていた。
(年を取ったものだ。どこかに登りたくない気持ちが隠れていた
ここも、山中湖ほどではないが河口湖が雲に覆われていた。
そして、富士山も雄大な姿を見せていた。(天気は、あまりよくない

 (天下茶屋前にて)

 (御坂みちにて)
帰り道、ハーブフェステバルの看板が目に入り、河口湖の大石公園に立ち寄った。
ハーブは少し早いようあったが、何種類かの花が咲き誇っていた。
    
 (大石公園内の花々)
残念な事に富士山は、雲で遮られていた。
ここは、カメラマンがハーブを挟むように今か今かと富士山が出るのを待っていた。
その数、100人ぐらいであった。
今日は、満月を見ることは出来なかったが、それ以上の感動があった

梅雨空&花々!

2013-06-19 | 日記
天気がスッキリしない季節
小雨がシトシトと降る中、伊勢原のあやめの里、御殿場の秩父宮記念公園と
心を癒してくれる花々を鑑賞に出かけた
御殿場では、我々夫婦を雲の切れ間から富士山が迎えてくれた
 
 (伊勢原・あやめの里)
           
(御殿場・秩父宮記念公園内の花々)


(秩父宮記念公園から臨む富士)  

(我が家のアジサイ)

雨の休日(アジサイ紀行・2)

2013-06-11 | 日記
台風3号の影響で今朝からはっきりしない天気
空梅雨から一転大雨になんてね。

昨夜は、仕事帰り強引に妻を誘って湯河原のホタル鑑賞
期待を胸一杯膨らませ行った。残念、思うほど飛んでいなかった。
 
 (万葉公園のホタル&滝・・・撮影者の腕前が今一です)
妻に、来た事に意味があるよと言われ、帰宅途中、焼き鳥屋で乾杯

そして・・・
今日は、梅雨らしく雨が降ったり止んだりの中、
妻情報で川崎の淨慶寺にアジサイと五百羅漢を見に行った
 
広く整備された境内に青・白・紫の花を咲かせたアジサイが雨に映える
特に ここのお寺は 白のテマリ型のアジサイが多い 清楚・・
 

そして、携帯電話パソコンを操る羅漢像がユニーク
  

最後に、我が家のアジサイの記念写真を掲載しました。
小さい庭を たくさんのアジサイが占領してます


アジサイ紀行!

2013-06-03 | 日記
梅雨の合間、朝から薄日が射し午後になると青空が広がり、気温も高くなった
夏を思わせるような暑さであった
そんな中、妻と久しぶりに鎌倉をぶらっと歩く事にした。
お目当ては、妻がこよなく愛する紫陽花の鑑賞と心の癒しである。
北鎌倉を降り、円覚寺、東慶寺を見て、扇ヶ谷の切通しを通り、小町通りに抜けた
  
 (東慶寺参道・境内のしゃくなげ・イワタバコ)
小町通りは、普段でも観光客が多いのに日曜日とあって午前中から混み合っていた
鎌倉駅から江ノ電に乗り長谷に向かった。
長谷駅の近くに光則寺と言う寺があり、この季節、色々な花を咲かせたヤマアジサイがある。
人もさほど多くないし、静かな佇まいの寺である。それでもカメラ持った人が目立つ。
当然、妻の情報である。
季節が変われば、境内にあるカイドウが有名な寺でもある。
<田の字>この種類が妻は好きで捜しています 御存知の方は 一報を 
 

 <宵の里>
 
<鎌倉小町>
 
<千代の光>
 
<清澄の沢>

<大虹>

光則寺のそばには、有名な長谷寺があり立ち寄った。



     
此処は、参道から人が多く、境内に入ると山肌に咲き誇るアジサイを見る人で渋滞状態
あまりにも天気が良すぎてなのか
境内の展望台からは、鎌倉の海が一望でき気持ちが良い。

  (長谷寺から眺める鎌倉の海)
でも、アジサイは雨が合うとつくづく感じた。
帰りは、江ノ電で眩く輝く海に浮かぶヨットを見、江ノ島を眺め帰宅した。