かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

雪の山中湖&ダイヤモンド富士!

2014-02-28 | 富士山
未だ雪で覆われた山中湖
湖畔に入るのは、長靴を履き、雪を踏み固め進むのもひと苦労な状態
好きな富士を見るためには
天気は良いものの、いまいちスッキリしない。
今日のダイヤモンド富士は、パノラマ台からが最高
でも、小山から三国峠への道路が通行止め
気持ちを切り替え、「きらら」の付近から狙った
案の定、太陽は右側に沈んだ。
自分としては、久しぶりのダイヤモンド富士。
 

  (雪に覆われた山中湖湖畔から臨む、ダイヤモンド富士)
それも雪の埋もれた山中湖からの撮影
納得であったできれば、夕焼けがもっと赤く焼けて欲しかった

もう雪なんて!

2014-02-26 | 旅行
2月23日(日)から24日(月)まで、宮城・山形と旅をしてきました
関東地方に、あんなに雪が降ったというのに飽き足らず
でも、旅行計画はそれ以前に立てていたので
福島辺りから雪が目立ち始め、徐々に増えるばかり。
最初の見学地、松島で牛タン・牡蠣、そして焼酎と胃袋を満たし瑞巌寺、五大堂と足を運んだ
景色も素晴らしいが、牛タンの美味しいこと満足
    
  (利久の牛タン定食・牡蠣フライ)
お腹も満たされ、暫しバスに揺られ心地よい世界に突入
向うは、蔵王の樹氷
気がつけば、あたり一面、まさに白銀の世界

思ったより寒くないと感じた。しかし、ロープウェイで上昇するにしたがい一変
木々は、雪に覆われ視界も悪くなってきた。
地蔵山頂駅周辺は、どこに木があるのかも分からないくらい。そして、とても寒い。
山頂駅の近くにあった地蔵も頭の部分しか見えないくらい雪に覆われていた。
 
  (山頂駅付近の雪に覆われた樹木・地蔵)
駅係員に気温を尋ねると、マイナス10℃と教えてくれた。
とにかく寒い
中腹の樹氷高原駅周辺のほうが、視界がよく樹氷の風景もはっきりと見えた

   (樹氷)
そして、スキー、スノーボード楽しむ人も多かった
夜は、天童市内のホテルで牛肉のしゃぶしゃぶ、芋煮と
地元の食材をふんだんに生かした料理、温泉で身も心も癒した。
  
  (夕食のおもてなし・天童市内の夜景)
翌日は、銀山温泉からスタート
当然、行けども行けども真っ白な雪ばかり
銀山温泉の街並みも白一色
   
 (銀山温泉界隈の雪景色)
本場の屋根からの雪下ろしを目にしたときは、ただただ驚くばかり
何よりも雪の量には、びっくり仰天

 (ご存知、能登屋の屋根から雪降ろしをする人々)
風情も最高であった
そして、最上川の舟下り

船内で、女性の船頭さんが面白可笑しくガイド、
時折「最上川舟唄」「花笠音頭」など自慢ののどを披露しながら白銀に囲まれた最上川を下った。

                  (白糸の滝)

    (船内からの風景)
最後は、もうこれでもかと言うくらいの積雪があった出羽三山の一つ羽黒山の神社にお参りをした。
  
 (これで例年より少ないの?社の雪も半端でない)
因みに、雪の量は例年よりも少ないとのことであった。
今回は、「もう雪なんか」というくらい雪を見た。
ひと時の旅行で見るのは可愛いものであるが、その中で暮らす人々の苦労は計り知れないことを感じた

        


富士山、いろいろ!

2014-02-22 | 富士山
富士山が見たくて、無謀とは思ったが山中湖に出かけた。
案の定、御殿場付近から積雪が増え、路肩には除雪された雪で覆い尽くされていた。
山中湖周辺は、積雪のために湖畔に入ることさえ出来ない状態
でも、道路は周遊道路を初め除雪がされ走行することはできた
まさに白銀の世界そのもの。残念な事に富士山は、雲に遮られていた

  (湖面にも積雪、そして富士山を臨む)
  
  (雪に覆われた山々・凍りついた湖面で群がる水鳥・雪化粧した忍野八海)

 (富士山好きの爺にプレゼントされた機内から臨む富士)

豪雪の贈り物!

2014-02-17 | 日記
2月14日(金)から降りだした雪で関東地方は白銀の世界に
その後遺症たるや、異常なほど酷い!
特に、雄大な富士の姿を撮る場所にも行けず
中でも、精進湖周辺は雪に埋もれた状況
大変である・・
そして、我が故郷周辺も例外ではない。色々 障害は出ている

そんな中、妻の友人家族が秘めた芸術才能を発揮して面白作品を作った
何ともユニークである
子どもの創造力には すごいものがある
 
     (妻の友人家族作・だんご雪だるまとカエル雪だるま)

また、テレビではソチオリンピックが連日報じられ、男子フィギアで羽生選手が金メダルを取った
それを記念して、東京タワーが金メダルをイメージしたイルミネーションに飾られた

  (金メダルをイメージしたイルミネーション)

富士山中毒の爺といえば、薬が切れ禁断症状が昨日(16日)から起こり、
早朝から天気と分かると、田園地帯に撮影に出かけた
青空の下、新幹線と富士山、雪化粧した大山を撮った。
  
     (田園地帯から臨む風景)
それでは物足りず・・
今日(17日)、どうしても富士山が見たくて山中湖方面に車を走らせた。
連日、東名高速は通行止めや渋滞情報が流れていたにもかかわらず

一応 道路状況を考え、箱根・乙女峠から御殿場とコースを決めた。
1号線は、箱根湯本を過ぎた頃から積雪が目立ち始めが順調に進んだ。
ところが、仙石原辺りから雪の量も増え車のすれ違いも厳しくなってきた。
無理は禁物と判断し、長安寺で雪の五百羅漢を見ることにした。
しかし、境内は雪に埋もれ、羅漢像も雪に隠された状況。お地蔵さんたち、さぞかし寒い事でしょう
 
  (雪の長安寺)
山中湖行きはさすがに諦め、芦ノ湖経由で帰宅する事に変更した。
  
  (芦ノ湖周辺の雪景色)    (雪景色の駒ケ岳)
箱根新道は、除雪も行き届いており順調に小田原まで快調に走行した
 
  (箱根新道・雪の大谷)  (我が家の庭・雪の大谷)

小田原で延命水を汲み、昼食に超豪華な回転すし(?笑)を食した。
空腹状態の胃袋は満たされ、妻は夢の世界に突入した。

我が儘な爺は、まだ心残りがあり、湘南平に夕暮れの富士山を狙いに車を走らせた。
 
  (湘南平・夕焼け富士)  (湘南平には 季節はずれの桜がなにを間違えたのか咲いていた)

近況(吾妻山・梅・雪・孫)!

2014-02-09 | 日記
ここ数日間の出来事
吾妻山から眺める富士山と菜の花、小田原の観梅13年ぶりの大雪
そして、子守などの写真
ちょっとずるして簡単に掲載しました
 
    (吾妻山から眺める富士山・八重の水仙)
     
            (小田原フラワーガーデン・渓流の梅林)
 
  (雪景色・仕事場の庭、活動先医療機関)
    
      (子守・県立生命の星、地球博物館)