かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

花&富士山

2012-06-30 | 富士山
今朝は、天気予報を期待しての海抜1786メートルの三つ峠登山そして、河口湖のラベンダー
自宅3時30分出発、三つ峠登山6時開始
天気はいまいちで、時折、日が射したり、雲の切れ間から富士山が顔を出したりの状態。
三つ峠への途中、日本カモシカの親子に遭遇
  
   カメラ目線の親カモシカ

(日本カモシカの親子)
一人での登山は、心細いでも、登山道脇の野草が心を癒してくれる
 
頂上付近は、霧で富士山は見えず早々に下山
下山途中では、20名くらいの人が登って来た
天下茶屋で、富士山を遠望し休憩
脳裏に湧いたのが、河口湖のラベンダー
(天下茶屋前にて)
大石公園で、朝食休憩と富士山&ラベンダーを写真に納め帰宅した


 
(大石公園にて)
本日の走行距離、182キロメートルでした。

石割山登山!!

2012-06-28 | 日記
来月の富士山、山開きを前に山中湖近くにある1413メートルの石割山にチャレンジ
以前、勤務した職場の若い職員+家族の8名で登山
当日は、薄日が射し、遠く富士山が見える道路を一路、石割山に向かった
途中、パノラマ台から山中湖、富士山を臨むことができ、一同記念写真を
石割山登山口の駐車場に車を止め、11時30分登山を開始した
平日にも係らず、何組かの登山者と中学生らしい生徒が数十名いた。
登山道は、403段の階段からスタートしたものの、

(いざ、403段の階段)
そのあとは以外に石割神社までは、なだらかな道であった。
石割神社には、そのいわれとなる岩が割れたものがあった。昔から古事記に「天の岩戸」伝説となる神域らしい。
大きさは、高さ10メートル、長さ10メートル、そして、二つの岩の隙間60cmであった。
この岩の隙間を時計回りに3回廻ると開運があると言い伝えがあると書かれていた。
当然、チャレンジャーの若い職員は、早々実施した。それも駆け足で羨ましい。
 
(石割山のいわれとなる岩)
暫しの休憩と息抜きをした後、頂上を目指した。
ここからが、やや難所急な坂道、雨水でけずり取られ、木の根っこが出ている登山道を登った。
頂上は、とても景色が良く、多くの人で賑わっていた。幸せなことにここでも富士山は顔を出していた。
ここで妻が作ってくれた昼食を皆で食べ、世界情勢から、国内の出来事に花が咲いた
 
(遠く富士山を望む) (路傍の花)
下山道は、最初は急な下り坂で滑りやすく道路状況は良くない
しかし、程よい行程、天気、そして、休憩場所では富士山を見ることができた。運が良い
下山して、近くの石割の湯で、心身の汚れを取り帰宅の途に着いた

増税vs庶民の味方!

2012-06-28 | 日記
巷では、増税で沸き、とうとう増税法成立した。
これからの庶民生活の行方は、如何なものか
そんな中、地元の駅前に庶民の強い見方を友人が紹介してくれた
早速、会社の帰宅途中に寄ってみた。
店内は、20名も入れば満席になってしまう広さである。
この日も、ほぼ満席の状態
 
(店内の様子)
でも、ママさんが手際よく席を準備してくれた。
1000円もあれば、ほろ酔い気分にしてくれるスタンドバー
いわゆる立ち呑み屋である
メニューも豊富で、美味しい

(つまみの一例)
サービスの漬物、つまみ1品と飲み物2杯で、最高である
時間も短時間ですむ。
しかし、この日は、ついつい調子にのって呑み過ぎてしまった
数日後、あまりの安さと豊富なつまみに誘われ、人生経験をつんだ女性を引き連れて立ち寄った。

(豊富なメニューを見ながら、一杯)
相変わらず込んでいた。今度は、程よく呑んだものの二次会に発展して帰宅した。
でも、こんなに庶民的で、世のサラリーマンお父さんの財布の味方が地元にあるなんて幸せ

雨上がりの休日!

2012-06-24 | 日記
台風が過ぎ、梅雨の中休みとでも言うのであろうか、昨日、今日とまずまずの天気
富士山中毒の私としては、早朝から気持ちが落ち着かず、2階の小窓から深夜2時ごろから1時間おきに空の様子をチェック
最終的に4時30分ごろ、PCで富士山のライブカメラを見る始末
自宅周辺は、全くの曇り空富士山なんか見る影もない
しかし、ライブカメラでは中腹から頂上が映っているのではないか
当然、手早く支度をして愛車に乗り我が家を出発
途中で、コーヒーと朝食用のパンを仕入れ、1分1秒でも早くと、一路パノラマ台に向かった。
PCの情報どおり、雲の切れ間から富士山が顔を出していた。駐車場はすでに満車
僅かなスペースに愛車を止め、久しぶりに見る富士山の雄姿を数枚写真に納めた

(パノラマ台からの富士)
そして、欲張りな心が騒ぎ、二十曲峠からの富士山を期待して向かった。
ここにも昨夜からの富士山写真愛好家の面々が三脚をセットしていた。
しかし、富士山は見えるもののあまりはっきりとしない。「忍」の一文字であろう

(二十曲峠にて)
でも、私には我慢ができず、1時間のタイムリミットを科し引き揚げた。
早朝から多くの釣り人で賑わう山中湖で、富士山が見えるので小休止を取り、

(親水公園にて)
富士山が雲に、今まさに隠れんとするパノラマ台を経由して帰宅した。

帰宅後、予定していた庭木の剪定をした。

庭には、妻が超大切にしている紫陽花が色々な花を付け、庭を鮮やかにしている。
  
(富士の滝)     (城が崎の雨)  (おたふく(うず))   (ダンスパーテイ)


間違っても、切る事は超厳禁である。
それこそ、私のか細くろうそくのようになった頭(こうべ)飛び、
相模川のほとりにさらし首になるクワバラクワバラ

ともあれ、
無事に本日の休日も終了

          


父の日!

2012-06-17 | 日記
今日は、世間一般、父の日である
私にも 一人健在である父がいる
しかし、その父も今は老人施設生活。あの頑固で、怖いという思いが強い父が施設に・・
寂しいものだ

その父に 妻と、ケーキを求めて出かけた。

最近、綾瀬市に友人の息子さんがケーキ店をオープンさせた。

レモン色の建物、店の名前にもある可愛い猫が迎えてくれた。
 
店内には、綺麗に並んだケーキが美味しそうに並んでいる
色白でハンサムな若いパテシェの店主である友人の息子さんが、奥で手際よくケーキを作っている。

私達は モンブランと ふわふわシフォンケーキをもとめた



・・そして、我が家にも孫を連れて息子の嫁がプレゼントを持ってきてくれた
初夏に合う 爽やかなシャツ2枚
 感謝