かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

12月の休日!!

2011-12-26 | 日記
12月のある休日の出来事である。(富士山は、おわずけ
友人がオーナーになっている、みかん畑に今年もファミリーでみかん狩り。
当日は、とても天気が良く穏やかであった。
みかんも豊作のようで、枝にたわわに実をつけている。
狙い目は、比較的に陽が良くあたっている実。とは言っても、やはり高い場所になる。
友人と妻達は、低い場所のものを収穫。
意外と大きく、多少の酸味はあるが、美味い
ものの1時間もしないうちにダンボールに4箱。ちょっと頑張りすぎ
皆で、陽だまりの中、コーヒーとお菓子で休憩。
空を見上げると、一面に青空が広がり、真っ白な雲とのコントラストが最高
思わず、カメラに手が伸びてしまった。


そして、帰宅すれば、我が家の庭に置いてある椅子で、近所の猫が昼寝


人間も猫も、お日様の光に包まれ、のんびりと過ごす休日は、最高
おまけです。我が家の庭から観測した先日の皆既月食


駆け巡る思い!

2011-12-21 | 富士山
雲海に浮かぶ富士を自分勝手に想像し、清水の吉原に車を走らせた。
当然、快晴の日が続くこの時期では遭遇するのは難しいと分かって居るのに。
ついつい身勝手な想像に夢を膨らませ、妻と狭い山道を通り撮影ポイントに向かった。
辺りは、街路灯も無く真っ暗。自分の車しかない。道は、大変狭いので幸いである。
茶畑の遥か彼方に富士を望むことが出来る。夜空に輝く星も綺麗である。


これだけでも来た価値がある。寒さも、あまり体には、堪えない。
何枚か、バルブ撮影に挑戦し帰宅。自宅には、21時ごろには着いた。


 「今日の行程」  自宅(15:00) → 東名高速(秦野・中井~清水) → 吉原(17:00)
  吉原(18:00) → 自宅(20:30)  走行距離234.0km

富士の夜景を求めて!

2011-12-16 | 富士山
冬空の下、富士山の夜景を求め花の都公園、田貫湖、精進湖と妻のナビで車を走らせた
花の都公園で、まずはダイヤモンド富士をゲット
富士の頭に少々 雲が・・ちょっと残念
でも 富士のど真ん中に太陽が
相変わらずカメラマンが多い。さすが、情報社会である。
ハリモミ樹林(天然記念物)越しにダイヤモンド富士が映る。綺麗だ

(花の都公園)
辺りは、段々と宵闇につつまれ初め、その中を車を走らせ田貫湖に向かう。
隣に座っているナビゲーターが思わず、「富士山が赤く染まって綺麗だ」と声を上げる。
早々、道路わきに車を止めカメラを構える朝霧高原の広々とした草原、障害物などない
大きい富士が夕陽に照らされ、赤く染まる 綺麗寒さなど忘れシャターを押す。



(朝霧高原)
興奮が醒めないうちに車に飛び乗り、田貫湖に向かった。

あれ、道路が崩落のため全面通行止め。ここでロスタイム
そこは、なれた道急がば回れで、迂回して目的地の国民休暇村の展望デッキに到着。

ホテルの明かりが、煌々と辺りを照らす。いつもカメラマンで賑わうデッキには、人影はない。
湖面に水鳥の影が時折映る。さすが、冷えてきた。寒い
ここのロケーションは、いい。好きな場所である。
星と黒いシルエットの富士に満足して、帰宅の途に着く。(画像中、赤い線は飛行機の軌道)

(田貫湖)
しかし、ここまで来たら精進湖に立ち寄ろうと、精進湖の水際に車を止め数枚撮影した。
ここからも富士山がはっきりと見える。そして、満天の空に輝く星美しい。

(精進湖)
途中、冷えた体を「ほうとう」で温め帰宅した

[今日のコース] 
 自宅(13時50分)→246号・147号→ 三国峠(路肩に薄く雪) → 山中湖・花の都公園(15時20分)
 ダイヤモンド富士ゲット → 道の駅「富士吉田」休憩&湧き水補給 →138号→朝霧高原(赤富士) 
 → 田貫湖(17時00分)・富士の夜景 →帰宅の途に着く(138号)→ 精進湖・富士の夜景2
 → 夕食(小作・ほうとう食す) →帰宅(21時30分)  走行距離:247km 

      

紅葉の三渓園を訪ねて!

2011-12-08 | 日記
天候が目まぐるしく変わる中、今日は良い天気に
仕事帰りに妻と横浜で待ち合わせ、本牧にある三渓園

根岸駅から市営バスに乗ること10分、本牧で下車
桜の葉が紅葉している閑静な住宅街を抜け、三渓園の正門に着いた。久しぶりである。
天気が晴れている事もあり、園内には絵を描くグループや
カメラを手にしきりに構図を決めている人が目立った。


紅葉は、少しピークを過ぎた感じだが、
それでもまだまだモミジやイチョウの黄色、赤色がアマ?芸術家達の目を引いていた。
私達も、懸命にシャッターを~

内苑にある白雲邸、臨春閣、聴秋閣などの建物周辺の紅葉は、まだ見応えがあった。


  

一通り園内を散策した後、外苑にある大池で戯れていたカモたちを眺め一休みして、帰宅の途に。


園内に小さな花が咲いていた。名前は「十月桜」とあった 可憐


(一口メモ)三渓園は国指定名称で、外苑と内苑で構成されている。
明治時代末から大正時代にかけて製紙・生糸貿易で財をなした横浜の実業家:原 三渓(本名・富太郎)が、
東京湾に面した「三之谷」と呼ばれる谷あいに造り上げた日本庭園だそうです。
内苑に建つ、臨春閣(数奇屋風書院造りの別荘建築)・聴秋閣(二条城内にあったといわれる、
家光・春日局ゆかりの楼閣建築)
重要文化財、白雲邸(三渓の隠居所で、数寄屋風建築)などの横浜市指定文化財が多く立ち並ぶ。
そして、四季折々の花が楽しめます。
・・・・・・・園内あったパンフレットを参考に講釈を述べました

絶景かな富士!!

2011-12-05 | 富士山
昨日からの快晴深夜、星空を確認
その星空に誘われ、山中湖畔に車を走らせた
頭の中は、すでに自分勝手に「星空・逆さ富士」と風景を思いを巡らせている
走りなれた道を進むこと約1時間で、山中湖畔にあるきららに着いた。
暗闇の中、早々撮影準備サーチライトを頼りにベストポイント探し
やはり、思った通り最高のロケーションである。
今まで失敗ばかりのバルブ撮影。何枚かチャレンジ
どうか、上手く撮れますようにと念じた。
結果は、写真の通り。まずまずかな


辺りが明るくなり、雲一つ無い素晴らしい天気
陽が昇るにつれ、真っ白な雪帽子を被った富士山が赤く染まりだした。



早朝にしか行動できない今の自分にとっては、最高の時間であった。