江ノ島散歩！

今、コーヒーを傍に置き、ビートルズの名曲「イエスタデイ」を聞きながら、
今日の出来事を回想
40数年前は、洋楽には興味も無くフォークソングに耳を傾けていた
そんな時代によく車を走らせ、江ノ島あたりをドライブした
今朝、久しぶりに江ノ島に来た。
弁天橋から臨む日の出、その静寂の中を釣り船が漁に行く
西を見ると、雄大な富士山が相模湾を包むように聳える
気持ちが良い。
　　
そして、島内を散歩
江島神社、坂道が続く中を岩屋洞窟方面歩く。
　
（江島神社）　（路傍の蝋梅）
途中から見る相模湾、富士山、丹沢山系などが目にはいる。
早朝とは言え、釣り人も岩場で糸をたらしていた。
風も無く、爽やかである。

若い頃、こんなにもじっくりと眺めたことはない。
約1時間半の散歩を終え、帰宅した
今日は、もう一つ素晴らしいことが待っていた。
それは、孫娘が退院してくる。
嫁、妻の3人で迎えに。とても可愛いもんだ
嫁も、ほっとした表情を浮かべ、安堵感を隠せない。当然である。
おまけは、途中の電柱に「はやぶさ」が止まっているのもゲットした

雪・富士山百景・金太郎の故郷を訪ねて！

巷では、この冬最大級の寒さが到来と報道されている。
北陸、東北などは、大雪に見舞われている
口では、簡単に「大変寒い」でしょうと言うものの、想像以上であろう。
先日、関東地方に降った雪も、どうした訳か自宅周辺は全く降らなかった。
今、我が家にはちびっ子ギャング（孫ちん）を預かり面倒を見ている。
昨日、姉と共に4人で山中湖に雪遊びに出かけた
雪を見て大喜び
天気は最高であったが、強風で寒さの為、退避。流石のちびっ子ギャングもギブアップ。
少しでも風が弱いところに移動。
今度は、嬉しさのあまり爺・婆は追いかけるの四苦八苦
　　
（山中湖に女神？）
当然、雪はあるは、路面は凍結しているはで怪我だけはさせないように注意。
程よく遊んで、帰宅。
今朝は、自分勝手に足柄峠にパール富士を狙いに４時に自宅を出た。
ふと、自分だけ好き勝手なことをしていていいものかと車内で自問自答した
　
（足柄峠からのパール富士）
パール富士は、やや右側になってしまったが、その後の紅富士が時間と共に変化してしていく
富士山の雄姿が、とても素晴らしい
　

（時間と共に変化する富士山の表情・紅富士）
今は、陽の昇るのも早いため峠を下るときは、辺りはすでに明るい
気分も快調、最近、散歩する習慣が出来たせいか心が、すでに散歩モードに
途中、金太郎の生家跡、遊んだ場所、産湯を浸かったと言う「夕日の滝」まで散策した
頭の中では、夕日の滝は、きっと凍結しているであろうと決めつけていた
やはり、想像したとおりであった。（足元が、ずると）


（凍結した夕日の滝）
散策の帰り道に猟犬供養塔があった。そばに猪の真新しい皮を含め、６頭の分が乾してあった
　
（金太郎が遊んだ場所・哀れ猪）

快晴の冬空に誘われて！

青空の下、凛として聳える雪化粧の富士
昨夜から今朝にかけて、その姿に惹かれるように出かけた
曽我梅園付近から臨むパール富士、あたり一面を雪に覆われた山中湖からの富士。



（パール富士）

（秦野の富士見塚付近からの紅富士）
雲ひとつなく、青空、そして、キラキラ光る真っ白な雪とのコラボが最高でした
　　　
（白銀世界と化した山中湖）
道路は、除雪がされ、所々に凍結箇所は残るが無理な走行をしなければ大丈夫でした
ただ、山中湖湖畔は白銀の世界で、
多くのカメラマンが三脚、カメラを持ち、思い思いの撮影ポイントを目指して移動していた

（湖畔の川面に映る富士）
　
（おまけの写真です）

盛り沢山の休日！

1月12日からの三連休。土曜、日曜と絶好のお出かけ日和
当然、落ち着きのない私は、早朝から気持ちがそわそわ
いや、前日の金曜日から豊富なプラン立て
友人、M氏や☆氏からの情報を基に頭の中はパンクしそうなくらい
連休初日は、早朝から二宮の吾妻山に富士山と菜の花のコラボを見に暗闇の中を散策
寒さで手が凍りつく
朝陽と共に黄色の花を咲かせた菜の花、そして、遠くに富士山顔を見せる。
何とも言えないロケーションである。
　
　　（夜明け前後の風景）
帰宅して、一眠りして
今度は、山中湖にある花の都公園にダイヤモンド富士を撮りに
嫌がる妻を誘い出かけた
今回の撮影ポイントの花の都公園に着いたときは、予想どおり人・人であった。
それにしても、天気とあって富士山が素晴らしい
多くの人が、感激していた

（花の都公園からのダイヤモンド富士）
また、陽の沈んだ後も何とも言えない美しさであった。（妻も感激）
　
（陽が沈んだ山中湖）
連休二日目は、早朝、1時間半の散歩に田園地帯に出かけた。寒さが、一段と厳しい感じがした。

（田園地帯から臨む、新幹線と富士山）
昼ごろ、妻と相模原にあるオギノパンで有名なあげぱんを買いに出かけた。
休日とあって、広い敷地内は多くの買い物客であふれていた。
揚げたてのパンに砂糖がまぶされていた。サクサク感と軟らかさがあり美味い。
パンの種類も豊富で、丹沢あんぱん、あんドーナツ、カレーパンなど
　
（店舗の様子・あげぱん）
明日の予定は、退職前の若人と新年会、大磯の左義長祭に出かけたいと思っている。
しかし、天気が荒れそうであるどうなる事か
（＊1月14日追記：案の上、大荒れの天気でした。川崎で新年会、大雪で真っ白
　やっとの思いで、帰宅しました。平塚は雨雪が降っていませんでした。）

妻の癒しドライブ！

今日は、妻の正月の疲れを癒すために? 伊豆方面にドライブに出かけた

東伊豆のアロエ祭り、爪木崎の水仙祭り、そして、西伊豆の景勝地等を目指した。
自宅を出るときには、曇り空であったが、
アロエの里辺りから太陽が顔を出し始めた


やはり、伊豆は暖かい
爪木崎の水仙とアロエのコラボ、それに色を添えるメジロたちの飛び交う姿
夫婦で、その中を散策した春の日差しのようである
　　　　
程よく散策したせいか、お腹の虫が少し騒ぎ出した。
祭り会場にあった食事どころで、私はカニやエビ、野菜が入った味噌仕立てのいげんだ煮味噌汁、
妻は里芋、大根、白菜などの野菜が豊富に入った醤油仕立てのスイトン汁を食べた。

共に美味であった。さぞかし、お腹の虫も満足したことだろう。
お腹も満たされ、下田の駅前、蓮台寺温泉を経由して松崎に向かった。
松崎では、本格的に昼食を摂る予定であった「さくら」に立ち寄った。
この店は、食事を注文すると「心太」が食べ放題である。一般的な物から黒蜜ときな粉をかける物、
コーヒーゼリ様の物など種類が豊富である。食事も美味いし、すべてに天麩羅が付く。
二人は、お腹がやや満たされていることから「冷たいそば」と、
綺麗な黄緑色をした「桜葉そば」を食べた。桜の葉の良い香り～美味い
　
お腹は満杯で悲鳴を上げている。
少しでも、お腹を軽くするために付近を散策した。松崎といえば、なまこ壁が有名風情がある。
気分も良くなったところで、今度は夕陽がとても綺麗な堂ヶ島、大田子海岸を通り帰路についた。
さすがに　太陽の位置は外れていたが　ここは本当に夕日がきれいだ
　

妻も、アロエの里付近の海岸、大田子海岸などでシーグラスを採取して満足げであった。

これは　今日一日のシーグラスの収穫

本日の走行距離、約２８５km、所要時間は12時間であった。