今日は、妻は東京ビッグサイトで友人と趣味の出店
爺は、一人で富士山詣で
深夜、眠気まなこで車を一路富士山方向に走らせた
本来は、長野の飯盛山に登る為、数日前から緻密な計画を立てていた。
ところが、爺が休みの時は決まってお天道様に嫌われる
今回も、霧雨、濃霧に行く手を阻まれ急遽三つ峠に変更した。
途中、車で仮眠をとり、6時ごろ登山口に着いた。
三つ峠の登山口には、日曜日とあって、すでに数十台の車が停めてあった。
スマホ情報では、富士山がくっきりと頂上から見えるようだ
4度目の登山で、やっと雄大な富士山が見れると老体に鞭を打ち、
登山道を無我夢中で驀進した。
当然、息は大いに乱れ足は思うように進まず
登山道脇の野草をカメラにおさめながら呼吸を整えた
頂上には、1時間足らずで到着した。
絶景世界遺産・富士山
そして、雲海の先には八ヶ岳も見える
この景色を独り占めしながら、最高の朝食を摂る
もう最高
帰りはゆっくりと滑る足元を細心の注意を払い、
途中、ロッククライミングをしている人を見、山荘の番犬をからかいながら
40分でマイカーまで辿り着いた
爺は、一人で富士山詣で
深夜、眠気まなこで車を一路富士山方向に走らせた
本来は、長野の飯盛山に登る為、数日前から緻密な計画を立てていた。
ところが、爺が休みの時は決まってお天道様に嫌われる
今回も、霧雨、濃霧に行く手を阻まれ急遽三つ峠に変更した。
途中、車で仮眠をとり、6時ごろ登山口に着いた。
三つ峠の登山口には、日曜日とあって、すでに数十台の車が停めてあった。
スマホ情報では、富士山がくっきりと頂上から見えるようだ
4度目の登山で、やっと雄大な富士山が見れると老体に鞭を打ち、
登山道を無我夢中で驀進した。
当然、息は大いに乱れ足は思うように進まず
登山道脇の野草をカメラにおさめながら呼吸を整えた
頂上には、1時間足らずで到着した。
絶景世界遺産・富士山
そして、雲海の先には八ヶ岳も見える
この景色を独り占めしながら、最高の朝食を摂る
もう最高
帰りはゆっくりと滑る足元を細心の注意を払い、
途中、ロッククライミングをしている人を見、山荘の番犬をからかいながら
40分でマイカーまで辿り着いた
一昨日、猛暑を避け河口湖・山中湖方面へ午後から妻と涼を求め車を走らせた
流石、河口湖・山中湖方面は多少の涼しさはあったが、日中は暑い
ただ天気には恵まれ、富士山も最高の姿を披露していた
河口湖は、相変わらずラベンダーが咲き誇り多くのカメラマン観光客で賑わっていた。
妻は、一週間前に立ち寄ったイベントの店舗で、「天使の翼」(カッサプレート)をゲットして大喜び
陽も、やや傾き始めたころは涼しげな風が、心地よく素肌にあたる
その中を富士山の雄姿を見ながら散歩する。いいね
まだ辺りは明るさが残る中、山中湖に向かった。
ここでは、夕暮れの富士、その山肌に映る登山道の灯火を眺めに立ち寄った。
山中湖湖畔に夫婦二人で立つ。気持ちがいい
富士山を包むように空がやや赤く染まる。
老人夫婦が湖畔に立ち、夕暮れ時の富士山と雲
そのロケーションは、映画のラストシーンのよう(筆者の勝手な想像である)
最後のオチは、帰宅途中、富士山と三日月のコラボがあまりにも綺麗なので撮影ポイントを
探していたら、いつの間にやら撮影できず
仕方なし、御殿場の美華ガーデンからの夜景にチャレンジした
あまりにも御殿場市内のライトが明るく、今一富士山が上手く撮れなかった。(腕前ですね)
妻は、御殿場温泉会館で馬油のお気に入りのシャンプーを購入した。
最後は、和風レストランで今日一日を振返りデイナーを食して帰宅した。
流石、河口湖・山中湖方面は多少の涼しさはあったが、日中は暑い
ただ天気には恵まれ、富士山も最高の姿を披露していた
河口湖は、相変わらずラベンダーが咲き誇り多くのカメラマン観光客で賑わっていた。
妻は、一週間前に立ち寄ったイベントの店舗で、「天使の翼」(カッサプレート)をゲットして大喜び
陽も、やや傾き始めたころは涼しげな風が、心地よく素肌にあたる
その中を富士山の雄姿を見ながら散歩する。いいね
まだ辺りは明るさが残る中、山中湖に向かった。
ここでは、夕暮れの富士、その山肌に映る登山道の灯火を眺めに立ち寄った。
山中湖湖畔に夫婦二人で立つ。気持ちがいい
富士山を包むように空がやや赤く染まる。
老人夫婦が湖畔に立ち、夕暮れ時の富士山と雲
そのロケーションは、映画のラストシーンのよう(筆者の勝手な想像である)
最後のオチは、帰宅途中、富士山と三日月のコラボがあまりにも綺麗なので撮影ポイントを
探していたら、いつの間にやら撮影できず
仕方なし、御殿場の美華ガーデンからの夜景にチャレンジした
あまりにも御殿場市内のライトが明るく、今一富士山が上手く撮れなかった。(腕前ですね)
妻は、御殿場温泉会館で馬油のお気に入りのシャンプーを購入した。
最後は、和風レストランで今日一日を振返りデイナーを食して帰宅した。
一昨日、天気晴れの天気予報で河口湖にある大石公園にラベンダーを見に出かけた
我が家を深夜2時30分に出、富士山が見えることを祈り車を走らせた。
なんと天気予報に反して、大井松田あたりから雨が降り出した(どうなってんだ天気予報)
おまけに147号線で三国峠方面に入ると濃霧それも視界5mもない
老いた私の目では、不安で最徐行での運転
天気予報は何処へやら
パノラマ台から山中湖に下ると、雨は止み雲の切れ間から富士山が出てきた
山肌に登山道の灯り見え、心が惹かれる。夏の風物詩だ
山中湖を過ぎ、河口湖では富士山が雄大な姿を見せている事だろうと勝手に思いを走らせた。
ところが、富士山は雲に隠れてしまた。(ああ残念)
河口湖の周遊道路を走る頃は、陽も昇りはじめ富士山を覆っていた雲が赤く染まってきた。
これも趣があって、素晴らしい。湖畔にあるホテルの宿泊客がカメラを構えていた。
そして、目的地の大石公園の駐車場には4時30分というのに多くの車両が停まっていた。
それどころか50人に達するであろうカメラマンがラベンダーと富士山のコラボを撮ろうと、
三脚にカメラをセットして構えていた
しかし、富士山は早朝からの多くのカメラマンに圧倒されたのか、
雲を真赤に染めチョッピリしか姿を見せない。
満開のラベンダーと役者はスタンバイしている。でも、肝心な富士山が
辺りは、すっかり明るくなり、東の空には青空も見える。
富士山上空には異様な雲が出ていた。これも自然からの贈り物
この日は、風があるため雲の流れが速く、富士山も姿を見せたり隠したりであった。
その度にカメラのシャッター音が鳴り響く。
自分も右へ左へと移動しシャッターを押した
今回は、予想に反して青空の下での富士山とラベンダーのコラボ、あわよくば逆さ富士まで欲張った。
でも、願い敵わず。おまけに妻からの下命事項で「天使の羽」(カッサプレート)を買う事も出来なかった。
唯一、異様な雲との遭遇が収穫であった
我が家を深夜2時30分に出、富士山が見えることを祈り車を走らせた。
なんと天気予報に反して、大井松田あたりから雨が降り出した(どうなってんだ天気予報)
おまけに147号線で三国峠方面に入ると濃霧それも視界5mもない
老いた私の目では、不安で最徐行での運転
天気予報は何処へやら
パノラマ台から山中湖に下ると、雨は止み雲の切れ間から富士山が出てきた
山肌に登山道の灯り見え、心が惹かれる。夏の風物詩だ
山中湖を過ぎ、河口湖では富士山が雄大な姿を見せている事だろうと勝手に思いを走らせた。
ところが、富士山は雲に隠れてしまた。(ああ残念)
河口湖の周遊道路を走る頃は、陽も昇りはじめ富士山を覆っていた雲が赤く染まってきた。
これも趣があって、素晴らしい。湖畔にあるホテルの宿泊客がカメラを構えていた。
そして、目的地の大石公園の駐車場には4時30分というのに多くの車両が停まっていた。
それどころか50人に達するであろうカメラマンがラベンダーと富士山のコラボを撮ろうと、
三脚にカメラをセットして構えていた
しかし、富士山は早朝からの多くのカメラマンに圧倒されたのか、
雲を真赤に染めチョッピリしか姿を見せない。
満開のラベンダーと役者はスタンバイしている。でも、肝心な富士山が
辺りは、すっかり明るくなり、東の空には青空も見える。
富士山上空には異様な雲が出ていた。これも自然からの贈り物
この日は、風があるため雲の流れが速く、富士山も姿を見せたり隠したりであった。
その度にカメラのシャッター音が鳴り響く。
自分も右へ左へと移動しシャッターを押した
今回は、予想に反して青空の下での富士山とラベンダーのコラボ、あわよくば逆さ富士まで欲張った。
でも、願い敵わず。おまけに妻からの下命事項で「天使の羽」(カッサプレート)を買う事も出来なかった。
唯一、異様な雲との遭遇が収穫であった
季節も初夏に突入
我が家のアジサイも終わりに近いづいてきた。
それでも、涼しげな地域では今も可憐な花をつけ、
時折降る雨により一段と輝きを増す。
数日前、妻と義姉の3人で群馬の方に行ってきた。
吹割の滝でマイナスイオンを浴びて、・・二人には、効果があったのか
そのあと立ち寄った小野池公園では、アジサイが見事に咲き誇っていた。
(小野池公園にて)
そして、薄曇の今日、河口湖にある「かちかち山」にミニハイキングに行ってきた
何度も通っている河口湖であるが いつもここは 通り過ぎていた場所
ロープウェイで頂上までいったが なかなか 富士を目の当たりにして町の景色と 絶景であった
今まで行かなかったのが 不思議である
ここのあじさいハイキングコースのアジサイは咲き始めであった。
天気が良ければ、富士山をバックに最高であっただろう
でも、富士山も義理立てして少しではあるが姿を見せてくれた。
(かちかち山にて)
これで今年の我々夫婦のアジサイ紀行は、幕を閉じる事にした。
これからは、妻が来年に向け可愛がっている自宅のアジサイのケアに励む事であろう
我が家のアジサイも終わりに近いづいてきた。
それでも、涼しげな地域では今も可憐な花をつけ、
時折降る雨により一段と輝きを増す。
数日前、妻と義姉の3人で群馬の方に行ってきた。
吹割の滝でマイナスイオンを浴びて、・・二人には、効果があったのか
そのあと立ち寄った小野池公園では、アジサイが見事に咲き誇っていた。
(小野池公園にて)
そして、薄曇の今日、河口湖にある「かちかち山」にミニハイキングに行ってきた
何度も通っている河口湖であるが いつもここは 通り過ぎていた場所
ロープウェイで頂上までいったが なかなか 富士を目の当たりにして町の景色と 絶景であった
今まで行かなかったのが 不思議である
ここのあじさいハイキングコースのアジサイは咲き始めであった。
天気が良ければ、富士山をバックに最高であっただろう
でも、富士山も義理立てして少しではあるが姿を見せてくれた。
(かちかち山にて)
これで今年の我々夫婦のアジサイ紀行は、幕を閉じる事にした。
これからは、妻が来年に向け可愛がっている自宅のアジサイのケアに励む事であろう