西沢渓谷散策と夕暮れの富士！

昨日（10月30日）、久しぶりの休日で妻と紅葉の西沢渓谷に散策に出かけた
天気もよく、大変穏やかな日差しである
山中湖、河口湖と木々は、すでに色づいていた
西沢渓谷は、すでに紅葉最盛期であった
渓谷入口までは、おおよそ30分ぐらい歩いた
散策路は、多くの観光客で賑わい、赤く染まったモミジなど訪れた人を楽しませてくれた
そして、秋の風がとても心地よく体を癒してくれる。
　　　
渓流沿いの起伏ある散策路を歩き、紅葉の中を流れる川の水はエメラルド色、
所々に滝や奇岩があり全身にマイナス・イオンを浴びる事が出来た。
　　　　
　（三重の滝・人面洞・竜神の滝・大久保の滝など）
また、遠くを見れば山肌をパッチワークのように赤・緑や黄色に染めた鶏冠山、甲信武ヶ岳などを眺めることができた。
　　　
大変、気持ちの良い散策であった
帰宅途中は、時間も早いこともあって山中湖湖畔で夕暮れの富士山を眺め、
　

〆は、山梨名物の「ほうとう」で体を温め帰宅した。

(かぼちゃほうとう・麦とろごはん）
　　　　　　　　　

今年最後の運動会！

どんよりとした天気の中
今年最後の孫の運動会
かけっこ、遊戯、鈴割、応援合戦と孫たちは、元気ハツラツ
　　

　　（運動会の風景）
その元気に天気も負けたのか、時より太陽が暖かな日差しを降り注ぐ
背中ポカポカ、心ウキウキ
あっという間に半日が終わってしまった。
孫の最高の笑顔、その姿を見ている親の視線
ほのぼのとした親子の姿
爺婆は、それを見て満足げに帰宅した
そして、遠くでは初冠雪の富士山も満足気に見ていた

（昨年より３７日遅い初冠雪）

台風２６号襲来！

１０月１６日（水）、台風２６号が襲来した
各地に大きな被害をもたらした。
特に、伊豆大島では多数の尊い命が失われ、今なお、多くの方の行方が分からない。
そして、昼夜を問わず不眠不休の捜索活動が行われている。
何とも、頭が下がる思いである。
一人でも多くの方の尊い命が救われる事を心から祈ります
　　
　　　　　（台風襲来・前日の立石海岸夜景）
　
（台風通過後の大観山からの朝焼け）

(自宅から臨む朝焼け）

タイトな一日！

今朝は、久しぶりの秋晴れ
早朝から活動開始
まずは、朝３時３０分に自宅出発
妻に気づかれないように愛車を始動
暗闇の中に真っ白なマイカーを滑るように走らせる
目的地は、自ずと知れた富士山である
まだ初冠雪は無く、昨年よりも１ヶ月も過ぎた。何よりも数日前から気温も高い
雪が無くても、富士山は富士山。久しぶりである。
途中、雨が降り心が萎える
しかし、それもほんのひと時でパノラマ台からは富士山を臨む事ができた。
今朝は、山中湖を過ぎ、河口湖を目指した。
河口湖に着くころは、辺りが少しずつ明るくなってきた。
すでに十数台の車が駐車していた。
当然、皆さん、富士山方向に視線が向いている。雲ひとつない
朝焼けの富士、残暑の割りにすでに紅葉し始めているコキアとの富士と数十枚の写真を撮った
　　
　　　　　　　（河口湖・大石公園にて）
帰りに山中湖で一休み
　　　
　　　　（富士吉田・田園風景）　　　（山中湖・親水公園にて）
帰宅して今度は、孫娘の運動会に妻と出かけた。
飛んだり、跳ねたり、パン食い競争したり、そして、待望のリレーと
　　
　　　　　　　　　　（運動会風景）
親よりも爺婆の方が興奮のルツボ辛うじて心臓停止は、まぬがれた
それにしても、真夏を思わせる天気
今日は、まさにタイトな一日であった。

孫ちん

秋というのに夏のような暑さ
嫁さんに誘われ、孫の運動会に夫婦で出かけた
学校周辺は、我が子の活躍を見ようと両親、そして孫の晴れ姿を一目見ようと爺婆であふれていた
孫たちは、徒競走、遊戯、そして、兄弟揃って学年対抗リレーに出場
　　　
当然、爺・婆は絶叫感動して、目はウルウル
昼は、嫁さんが腕を振るった弁当を腹が破れんばかりにほうばった
美味いのなんのって青空の下で　皆とたべるのも　気持ちよい

爺は、自分の胃袋のこともかえりみず食べすぎ
孫達の雄姿を見、妻が自分の疲れも言わず、
爺の疲れを労わり夕食を兼ねて「やきとり屋」へと誘ってくれた

満足・満足の一日であった