かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

紅葉のアプトの道・軽井沢を訪ねて!

2014-10-31 | 旅行
10月も終わりに近づいた秋晴れの日
夫婦で紅葉を訪ねてアプトの道・軽井沢に出かけた
自宅を7時30分出発、圏央道・関越道・上信越道と順調に進み、
途中、「おぎのやの釜めし」を買い、碓氷湖で車を停め、
真っ青に染まった空、紅葉の木々を眺めながら「釜めし」で腹ごしらえをした。
  
(麻苧の滝)(碓氷湖) 
妻とアプトの道を散策、3号・4号・5号トンネルと気持ちよい風と
紅葉した木々の中を歩くこと20分ぐらいでめがね橋に到着。
橋の上から、そして、下から見る青空に映える山肌の紅葉は素晴らしかった
   
(アプトの道3号トンネル・めがね橋)
次に向ったのは、幾重にも曲がりくねった碓氷峠を通り軽井沢の雲場池であった。
ここの紅葉は一段と美しく、白駒池を思い出すような景観であった
  

  (雲場池の紅葉)
やはり、軽井沢という場所、紅葉の美しさも手伝い観光客が多い事にビックリ
日も段々と傾き、寒さが肌に感じ始めたころ、
最後の目的地、竜返しの滝、白糸の滝を散策して帰路についた。
  
(竜返しの滝)(白糸の滝)
爺には、もう一つ目当てがあった。
それは、何といっても富士山を見ること。
帰りのコースには、精進湖からの夜景の富士山を見るのが計算されていた。
ところが、取らぬ狸の皮算用
富士山は、雲の中に妻が、どうせなら見ようと山中湖のパノラマ台に車を走らせた

(パノラマ台からの夜景の富士)
妻のアドバイスが功を奏し富士山の夜景を見、満足気に旅行が終了した。

移り行く季節!

2014-10-26 | 富士山
ここ数日、秋晴れの日が続く。
そして、今年も残り少なくなってきた。
爺の大好きな霊峰富士も、先日までは雪帽子を被っていなかったのに
いつの間にやら頂上付近を白く雪で化粧をしている

(夕焼けに染まる富士山)

    (初冠雪の日・山中湖にて)
富士山らしいと言えば、そうかもしれない。
爺にとって1年を通して変化する富士山は、とても魅力を感じる。
今は、青空の下、赤や黄色に染まった木々に囲まれ一段と美しさを増している。
その美しさに惹かれ、早朝から多くの人が手に手にカメラを持ち訪れる。
爺も、その中の一人である。
昨日も、山中湖に近いパノラマ台から見る雲海と富士山。
 

    (パノラマ台にて)
河口湖にある大石公園の真赤に染まったコキア、もみじと富士山の
コラボを見てきた。
 

    (河口湖・大石公園にて)

    (河口湖周遊道路にて)
青々とした空の色、真赤にそまった紅葉の木々。とても美しかった
これからは、日一日と富士山も雪に覆われ白銀の世界に入って行く
1年の移り変わりは早いものだ


     

感動!神戸1000万ドルの夜景・竹田城の雲海・姫路城

2014-10-20 | 旅行
10月17・18日、秋晴れの下、雲海に包まれる竹田城を見に行った。
自宅を6時に出発、東名・新東名・伊勢湾岸・東名阪・新名神、
そして、中国道等を使い、往復約1,200kmを夫婦で走破した。
17日は、日本三古泉の一つ有馬温泉で温泉に浸かり、日本三大夜景のひとつ
摩耶山の掬星台から神戸の1,000万ドルの夜景を観賞し、
和田山あるホテルに宿泊した。
 
(金の湯:含鉄強塩泉の赤湯)(温泉寺)
   

(摩耶山の掬星台から望む1,000万ドルの夜景)
18日は、ホテルを4時に出発し、竹田城からの雲海
      

(竹田城跡から望む雲海)

(登山道から望む竹田城跡)
改修工事がまもなく終了する姫路城を見学し帰宅の途についた。
    
 
(姫路城、別名:白鷺城の雄姿)
帰り道、伊勢湾岸道路にある刈谷ハイウェーオアシス
名古屋名物のきしめん、味噌カツ、味噌おでんの昼食を摂り、18時30分に帰宅した。

(きしめん・味噌カツ・味噌おでん・手羽先)
今回の旅は、好天に恵まれ、竹田城からの雲海も見ることができた。
何よりも道路渋滞も無く、順調に終わることができたことは最高であった。

サザンビーチ散歩!

2014-10-10 | 日記
遠く日本から離れた洋上を台風19号がゆっくりと近づいて来る。
うす曇の天気、10月とは思えないほど暖かい今日、
遠く江ノ島、烏帽子岩を眺めながら、久しぶりにサザンビーチをぶらりと散歩

砂浜で戯れる子供たち
海の中では、大きな波を待ち受けるサーファー
 
 (烏帽子岩を背景にサーフィンをする若者)
そして、漁港に停泊している釣り船の合間から雄大な姿を見せる富士山

 (富士山遠望)
なんと穏やかな日であろうか。