紅葉の便りが、あちらこちらで聞かれる今日この頃。
秋空の下、前職場の若者と御坂峠にある三つ峠(三つ峠山)に登った
天気は、まずまずの晴れであったが、富士山は、時折、雲の切れ間から頂上を出すくらい。
道路状況は、途中、工事渋滞に会うもナビで回避してスムーズに三つ峠(1785m)に着いた。
ところが、どうしたことか、車を止めてから目の前の登山道を見過ごし、往復1時間にも及ぶミスを
道先案内人の私がしてしまった。(とんだウォーミングアップに)
登山道は、最初は登り坂、後半は緩やかで、ラストは、また登り坂
頂上に近づくにつれ、木々の紅葉が鮮やかであった。
特に見晴らし台から臨む、屏風岩(ロッククライミングのメッカ)、山の傾斜面の景色は最高であった。
(屏風岩・紅葉の山肌)
若者達も大いに感激してくれ、数えくれないほどのシャッター音が山々に響いた
そして、頂上での記念撮影の時は、居合わせた若いカップルに何度もカメラアングルを注文していた。
(結果は)
(三つ峠頂上)
ただ、富士山は、厚い雲に覆われ顔を出すことは無かった。きっと、若者の熱意に負け、照れていたのかも。
でも、紅葉を見て、こんなにも感激をするなんて心が綺麗な証と、爺の私は満足であった
頂上で、温かいコーヒーで乾杯をし、いつものように妻が作ってくれた握り飯、から揚げを空腹の胃袋を満たし下山した。
登り時間約1時間、下り50分と、ややハードなスケジュールであった。
(おまけ・我が家の庭木の紅葉)
秋空の下、前職場の若者と御坂峠にある三つ峠(三つ峠山)に登った
天気は、まずまずの晴れであったが、富士山は、時折、雲の切れ間から頂上を出すくらい。
道路状況は、途中、工事渋滞に会うもナビで回避してスムーズに三つ峠(1785m)に着いた。
ところが、どうしたことか、車を止めてから目の前の登山道を見過ごし、往復1時間にも及ぶミスを
道先案内人の私がしてしまった。(とんだウォーミングアップに)
登山道は、最初は登り坂、後半は緩やかで、ラストは、また登り坂
頂上に近づくにつれ、木々の紅葉が鮮やかであった。
特に見晴らし台から臨む、屏風岩(ロッククライミングのメッカ)、山の傾斜面の景色は最高であった。
(屏風岩・紅葉の山肌)
若者達も大いに感激してくれ、数えくれないほどのシャッター音が山々に響いた
そして、頂上での記念撮影の時は、居合わせた若いカップルに何度もカメラアングルを注文していた。
(結果は)
(三つ峠頂上)
ただ、富士山は、厚い雲に覆われ顔を出すことは無かった。きっと、若者の熱意に負け、照れていたのかも。
でも、紅葉を見て、こんなにも感激をするなんて心が綺麗な証と、爺の私は満足であった
頂上で、温かいコーヒーで乾杯をし、いつものように妻が作ってくれた握り飯、から揚げを空腹の胃袋を満たし下山した。
登り時間約1時間、下り50分と、ややハードなスケジュールであった。
(おまけ・我が家の庭木の紅葉)