毎日、富士山にも行けず沈んでいる爺を見て
妻が、急にバスツアーに行こうとPCで検索
結局、2日後の日曜日に開通したばかりの圏央道を使ってのバスツアー
行き先は、湯沢のアルプの里で高山植物の観賞、沼田のサクランボ狩り
天気は、自宅
を出るときは
しかし、海老名に着くころから青空が顔を出し始めた

(関越道・高坂)
群馬県と新潟県にまたがる11kmもある関越トンネル。
トンネルを越えると「そこは雪だった」の
川端康成の小説に出てくる台詞のように「そこは雨だった」。
空は、ついさっきとは違い黒い雲が一面を覆い

雨が勢いよく降っていた。
やはり、梅雨である。仕方のないことだ
圏央道が関越道と繋がったことで、約1時間ぐらいの短縮がされ早目の昼食
当然、食事は、魚沼産のこしひかりを思う存分食べた

食事が終わり外を見れば、雨はどこへやら
止んでいた。
アルプの里の山頂駅までは、高原ロープウェイで約7分の空中散歩。

(乗車人員・166名)
多くの高山植物が咲き乱れ、新緑の木々と素晴らしいロケーションを成していた

(キンリンソウ) (キンバイ)

(ヤグルマギク)
妻と夢中で園内を歩き
花々の名前を確認し、カメラに納めていた

(イブキトラノオ)
すると、爺の敏感な頭に冷たいものが、それも段々と強く
雨である
それも強く降ってきた。

(コマクサ・白)
山の天気は、分からないものだ
でも、心は大いに癒された
帰り、沼田の原田農園でサクランボ狩りをし、
甘いサクランボをもう要らないと言わんばかりに食べた。

(サクランボ・紅秀峰)(ツバメの雛)
一日、とても楽しい癒し旅行をし帰宅した。

妻が、急にバスツアーに行こうとPCで検索

結局、2日後の日曜日に開通したばかりの圏央道を使ってのバスツアー

行き先は、湯沢のアルプの里で高山植物の観賞、沼田のサクランボ狩り

天気は、自宅


しかし、海老名に着くころから青空が顔を出し始めた


(関越道・高坂)
群馬県と新潟県にまたがる11kmもある関越トンネル。
トンネルを越えると「そこは雪だった」の
川端康成の小説に出てくる台詞のように「そこは雨だった」。
空は、ついさっきとは違い黒い雲が一面を覆い


雨が勢いよく降っていた。

やはり、梅雨である。仕方のないことだ

圏央道が関越道と繋がったことで、約1時間ぐらいの短縮がされ早目の昼食

当然、食事は、魚沼産のこしひかりを思う存分食べた


食事が終わり外を見れば、雨はどこへやら

アルプの里の山頂駅までは、高原ロープウェイで約7分の空中散歩。

(乗車人員・166名)
多くの高山植物が咲き乱れ、新緑の木々と素晴らしいロケーションを成していた





(キンリンソウ) (キンバイ)

(ヤグルマギク)
妻と夢中で園内を歩き








(イブキトラノオ)
すると、爺の敏感な頭に冷たいものが、それも段々と強く

雨である


(コマクサ・白)





山の天気は、分からないものだ

でも、心は大いに癒された

帰り、沼田の原田農園でサクランボ狩りをし、
甘いサクランボをもう要らないと言わんばかりに食べた。


(サクランボ・紅秀峰)(ツバメの雛)
一日、とても楽しい癒し旅行をし帰宅した。