かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

達成・ダイヤモンド富士!!

2012-02-18 | 富士山
姉へのプレゼントと称し、ダイヤモンド富士を見に山中湖へ
今日の天気は良い。あとは、富士山が見えることを期待して山中湖へ!!

よかった~雲ひとつない絶好日和
山中湖の平野は、100人を越えるアマチュアカメラマンが集結。
・・・びっくりである

(ダイヤモンド富士を待ち受けるカメラマン)
駐車場は、満車。湖畔は、三脚が立ち並ぶ。
未だ見たことの無い風景。


16時30分近くに凍結した湖面に顔を映しながら、ダイヤモンド富士が!!
多くのカメラマンが、息をのみながらシャターを押す。
心地よいシャター音だけが鳴り響く


姉も満足してくれたかな。
帰り、大磯のカレーの美味い店で 反省会
ホタテ・肉団子・野菜がたっぷり入ったカレー鍋で乾杯


(カレー鍋)

お疲れ様~~~




夫婦で旅する、絶景飛騨高山・白川郷

2012-02-13 | 旅行
2月10日・11日の二日間、夫婦で下呂温泉、飛騨高山、そして白川郷に旅をした。
天気に恵まれ、とても快適な旅であった。
特に白川郷は、未だ見たことの無い雪の多さに驚き

2月10日、我が家を6時30分に出発、総勢24名でのツアーである。
顔ぶれは、おのづと知れた数十年前のヤングばかり

本厚木、中央高速を通り、談合坂、諏訪湖で休憩をとった。

(車窓からの八ヶ岳)
最初の立ち寄り先は、妻籠・馬籠宿である。雪は、ほとんどない。
古風な建物が立ち並び、とても味わいがある。
子供と12年前に訪れたことがあるが、季節が違うのでまた、赴きが違っていいものだ。

時たま、白い物が落ちてくる。雪である。

(妻籠宿)

(馬籠宿)
のんびり そぞろ歩いて散策

今日の宿泊先は、下呂温泉。源泉掛け流しの宿である。
とても肌がスベスベとする。
部屋の蛇口からも 温泉が手を洗っていると 温泉成分で ヌルヌルに~
夕食も、私の腹部がパンクになるくらいの種類
大大満足である。
 

車内での飲酒量もこたえ、早々に睡魔に征服されてしまった。早々に爆睡

その分、早朝4時ごろから目が覚め落ち着かない。当然、入浴タイム
誰も居ない浴槽を独り占め。至福の時間である。

(下呂温泉からの日の出)

11日は、ホテルを8時15分に出発、飛騨高山に向かった。
高山に近づくにつれ、辺りは雪化粧に変身。でも、驚くほどではない。
高山市内は、薄っすらと雪化粧している程度である。
宮川沿いの朝市、高山陣屋、上三之町など古い町並みと風情がある。時間と共に人も増えてきた。
目立つのは、造り酒屋である。

(宮川朝市)


(高山陣屋)

(古い町並み)

途中、巷で有名な飛騨牛のコロッケ、「いわき」の早蕨 わらび餅をゲット最高に美味

あっと言う間に予定の時間が過ぎた。特に、お土産店の看板犬「柴犬のあいちゃん」には癒された。
(どうした訳か、立ち寄るたびに荷物が倍増。不思議だ

高山をあとに白川郷に向かった。
歌の歌詞ではないが、多くの長いトンネルを抜けるとそこは、本当に雪国であった。
真っ白な雪景色高さは、2メートルを越えそうな積雪量
生まれて初めての体験。綺麗だ。
  
(であい橋)

快晴の下、白川郷の冬景色素晴らしい。こんなに雪の中なのに、なぜか温かい
合掌造りの屋根に綿のように積もった雪。お菓子の世界のようだ
遠くを見れば、白山が顔を覗かせている。もう最高

(遠く白山を望む)

感動が醒めないうちに白川郷を出発、帰路に着く。

(帰路、諏訪湖SAから望む八ヶ岳)

車内で、高山で仕入れたどぶろくで乾杯
疲れも手伝い、夢の世界に再三

道路の混雑もなく 予定以上に早く帰宅できた。












  

富士山紀行!!

2012-02-09 | 富士山
年と共に、早起きになって困る

今朝も 夜空の星を見た途端、そわそわして落ち着かない
PC情報だと、天気はいいし、満月だし富士山を観にGO~

、3時10分に出て山中湖へ数日前の暖かさで、雪が激減
山中湖きららには、すでに数台の車が
月は、ややお鉢からずれているが富士山もはっきりと見える。
寒さに耐え、撮影モードにはいる

(湖面に映るパール富士)
辺りが明るくなるに連れ、人の数も増える。
撮影ツアーなのか、観光バスまでも
しかし、雲ひとつ無い好天
湖面は、所々凍結している。波が押し寄せたままの状態で凍りに

(凍結した湖面と朝富士)
湖畔の木に、ツララがそして、木々には春の息吹が


気分最高
帰宅後、大磯のCHAIROで特製カレーうどんときのこクリームカレーを食した
ピリッとした味が、とても美味である。

(特製カレーうどん&きのこクリームカレー)

欲張り紀行・富士

2012-02-05 | 富士山
天気快晴、心うきうき今日は、どこに行くべ~か
まず自分は、実家周辺の整理整頓

妻と昼ごろ合流し、妻、お勧めの茅ヶ崎にある「RIKIRIK IDELI」でランチ

結構なボリューム私の腸管は、パンク寸前
キラキラ輝く海が見え、店内はポカポカと私には快い。

(ロコモコランチ・ハンバーガーランチ)

お腹は満たされ、陽光の下、くっきりと浮かぶ「富士山」を目指し、いざ出陣
コースは、いつもの通り。無謀にも路面凍結の四文字を気にしつつ明神峠、三国峠方面を選定した。
当然、神奈川県と山梨県の県境に近づくにつれ路肩の雪の量が多くなる。
三国峠を越え、パノラマ台に近づくと凍結した山中湖、白く染まった山中湖村、
そして、雄大な富士山がより一層はっきりと目に入ってきた。
すると、路肩、パノラマ台の駐車場にはカメラを構えた人が目立ってきた。
さらに車を山中湖周遊道路に走らせた
ふと今日は、大池公園辺りでダイヤモンド富士が見えることを思い出した。
平野、ママの森下を下り大池公園付近になった瞬間、大変な場面に遭遇
目に入ってきたのは、人・人・人当然、アマチュアカメラマンの列
駐車場は満車、気の利かないガードマンまで張り付いていた
特に今日は、ダイヤモンド富士を撮影に来た訳ではなかったので気楽のつもりが・・・カリカリ
結局、はるかに離れたところに強引に駐車 チッ

それでも妻とそれぞれのポジションで富士山撮影。しかし 富士山はきれいだ

(白鳥3羽が仲良く並んで 富士とのショット)
 (グラスに映る富士)

ちょっと、お遊びの写真も撮り、次に向かったのは河口湖の花火。
打ち上げ開始は、20時と言うのに18時の湖畔に着いた。車内でささやかな弁当で腹ごしらえ(
オールディズを聞き、遠い昔を思い出して、時の過ぎるのを待った

外は、やっと日が沈み、山々を夕焼けがとても綺麗に染め何とも言えない雰囲気であった。(でも、寒いぞ マイナス4℃

(氷と夕焼けに染まる河口湖畔)
花火開始の時間が迫り、二人してホテルの灯火を浴びながら撮影場所に移動。

今夜は、富士山もはっきりと見え、その麓での花火の打ち上げ。皆さんの想像以上に、とてもステキなロケーションである。
たかが20分の打ち上げではあったが、すばらしーいの一言である
 
(富士山と花火)

今日一日、何か大変、得をした思いがするラッキー ・・しかし、寒