かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

富士山追かけ隊(ダイヤモンド&パール富士)

2013-02-26 | 富士山
先日の深夜、朝霧高原に早朝の富士
朝のダイヤモンド富士を狙いにマイナス9℃の世界に出かけた
雪は、道路以外にはあるものの、道路上は除雪が行き届いていた。(感謝
暗闇に浮かぶ富士と星の美しさでも、上手く撮れず
 
(朝霧高原)
そして、雪原からのダイヤモンド富士を撮影した。雲ひとつない

(道の駅・朝霧高原からのダイヤモンド富士))
撮影後は、精進湖からの子抱き富士、西湖の野鳥公園での小鳥達との出会い。風もあり、
寒い中での我慢比べ
その場の空気になることで、小鳥達は目の前で戯れる
   

(西湖・野鳥公園にて)
数日後、今度は満月が近づいたことからパール富士を撮影に。
友人M氏の情報から平塚海岸から狙うことにした。
当日は、運悪く出勤の日
パール富士に魅せられ平塚海岸からゲット
友人M氏もすでにスタンバイしていた
満月の光が、煌々と輝く中、富士山がはっきりと浮かぶ
やや富士山の右の方に満月(チョッピリ残念)でも、綺麗だ


(平塚海岸からのパール富士)
そして、再チャレンジで、今朝も平塚海岸に出かけた。
早めに撮影場所に到着見た目、左に寄りすぎて見えたため移動
我慢がきかず、田園地帯に!やはり右側。がっかり

(田園地帯にて)
我慢・我慢ですね!



ダイヤモンド富士ウイークスに魅せられて!

2013-02-18 | 富士山
2月16日(土)、雄大な富士の麓
白銀の世界と化した山中湖湖畔に孫を連れて雪遊びに出かけた
孫は、雪を見るなり絶好調の気分
鼻歌交じりで、爺・ばば相手に雪合戦、誰かが作った雪ダルと背比べしたり。
  
雪の中を2時間も動き回った
爺・ばばは、もうへとへと
そして、ダイヤモンド富士ウイークスで手作りアイスキャンドルの点灯・花火の打ち上げと。
何よりもダイヤモンド富士も見られるとあって、
異常な数のアマチュアカメラマンが湖畔とその周辺に集合
 
(ダイヤモンド富士) (シャターチャンスを狙うアマチュアカメラマンの一部)
年にあるかないかの人数である。
孫とばばは、車内から花火見学で興奮、爺は人混みの中を撮影ポイントを求め右往左往



小作で、「ほうとうと天丼」を食して、体も程よく温まり、お腹も満たされた。
帰りは、ドライバー(爺)を除き爆睡状態で帰宅

癒し!!

2013-02-10 | 富士山
連休初日、夫婦の癒しを求め秀麗な富士山を鑑賞に行った
朝のうちは、富士山も眠いのか姿を見せない
時間と共に、お目覚めなのかすっきりと水鏡に映るほどの優雅な姿を現した
その姿に魅せられ、湖水の白鳥が戯れていた。

 
(忍野八海・湧き水)
時折、聞こえる氷のきしむ音。
天空の青さ、雪化粧の富士山、そして、白鳥と清々しい。
ちょっと立ち寄った野鳥公園では、ジョウビダキが戯れていた。

天気も穏やかな中、帰宅すれば孫娘が時折見せる天使の寝顔

自然からの贈り物、そして、孫の寝顔と心がとても癒された連休初日でした

相模川散策!

2013-02-04 | 日記
寒さが、多少緩んだ日曜日の早朝、足の向くままに相模側沿いを散策した
銀河大橋あたりから西の方向を見ると、私のトレードマークになりつつある雄大な富士山

東の空を臨むと朝日
朝日が昇ると共に川面が黄金色に染まる。
 
そして、そこに群れをなして優雅に泳ぐ渡り鳥も眩いくらいの光を浴びている。
その風景を眺めながら、少年野球のグランド、サッカー場などをゆっくりと歩く
気持ちが良い
ほどほど歩いたところで、河原に腰を下ろし一息。

すると、河原の枯れた草に群れをなして戯れる野鳥が目に入った。
すずめかなと思ったが、よく見ると薄い黄緑色をしている。

人の目も気にせず、逃げることもしない。愛らしげな動きである。
暫し、その光景を見、約3時間・4kmの早朝の散策を終えた。