２０１２．８．１０（金）
９：４５
「山楽会」の例会登山で 静岡県の「荒川三山・赤石岳」登山を９名で行っています 登山開始の初日の様子です
急な崖のようなところを横切ってくると 今度は大きな木の根っこが張り出した登山路となって来ました
９：４７
登山路脇の大木の切株は 昭和初期頃の切根だそうです
９：５９
厳しい状況下にある登山路です
２０１２．８．１０（金）
９：４５
「山楽会」の例会登山で 静岡県の「荒川三山・赤石岳」登山を９名で行っています 登山開始の初日の様子です
急な崖のようなところを横切ってくると 今度は大きな木の根っこが張り出した登山路となって来ました
９：４７
登山路脇の大木の切株は 昭和初期頃の切根だそうです
９：５９
厳しい状況下にある登山路です
１０：０６
現場の様子が説明されています ここに来るまでに送電用鉄塔２か所を通過して来ました
１０：０６
「岩頭見晴らし」とあるように 樹間から荒川岳の主峰「悪沢岳(東峰)」が見えています
１０：２７
今度は林道に出会いました ５～６ｍ先に階段状の急斜面への登り口がありました
１０：４４
お花の蜜を吸いに来ている「アサギマダラ」という蝶です 何千ｋｍとも移動すと言う元気な蝶です 私たちもあやかりたいですね
１０：５８
標高1,500ｍの案内表示がありました ロッジの標高が1,100ｍでしたから もう400ｍを登ったことになりますね
１１：０４
今度は 表示として「椹島1時間３０分・千枚小屋４時間３０分」とあります まだまだ頑張りが必要ですね
１１：０５
今度は登山路の中央部に三角点が出現しました ここが地図でいう「小石下」なのでしょうね
早速「赤帽さん」はタッチして写真に納まります しかし周囲の展望は得られませんでした
１１：２６
林道から少し下って また山道へと入ります
１２：１１
山道を連続して歩くと 涼しいとは言えやはり疲れが出てきます 少し休憩して行動食で元気を付けます
１２：４０
ここに「清水平」と表示のある水場にやって来ました 少し前の休憩をここで取ればよかったのでしょうが 水場の冷水はやはり美味ですね コップにいっぱい喉に流し込みました そして減っている部分のペットボトルの水を入れ替え満杯にして これからの吸水に備えます
１２：４０
案内板です
１２：５３
吸水によって元気を取り戻し 元気に登って行きます
１３：１６
ここに「蕨段」という説明があります どう読むのか分かりませんが「わらび・ケツ・コチ」と読めるようですが・・・
１３：１６
このような登山路ですが 余り開けた場所とは思えませんでしたが
１３：１８
ここにも標柱が有りました どちらへも３時間と表示されていて 今日の登山の半分地点まで来たことになるのでしょうか
１３：２８
ここに標高の明示2,100ｍがありました また５／７とありますので 出発地点から７分の５まで来たと言うことでしょうね
１３：２９
この付近の登山路の様子です
１３：３０
見晴台との標示です 樹間から荒川三山や赤石岳が見えるようですね 先行する者が上に上がらず素通りしてしまいましたので私もこれに倣い 展望はしてみませんでした
１３：３１
見晴台からの眺望ではありませんが このような感じでしょうね
１４：１３
登山路に大小さまざまな石ころが多く出現するようになりました また周囲の樹木は「シラビソ」一色になって来たように思えます
１４：２６
ここには間伐された小さい木々が多く転がっていました よく手入れされているのでしょうね
１４；３０
一休みのため お花の写真をアップします
