赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  登山当日の朝食

2014-06-05 | 日記
 


2014.5.21(水)
7:04
「高陽山の会」の平成26年最初の一泊登山として 兵庫県朝来市の「段ヶ峰」登山に来ています
昨日は登山の前日を 充実した観光に充てて登山当日の朝を迎えたところです まだ雨は降っているようですね でも朝食を始めます
コメント

2 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  登山と観光に分かれて

2014-06-05 | 日記

8:10
登山への備えとして 雨合羽を装着してお宿からの出発となりました
車の車窓にはまだ雨粒が付いていますね このため登山を中止して観光したいと登山を辞退された方が11名もありました


 

 
8:15
お宿の近くの「登山口」に到着しました 車から降りたのは約半数の13名でした 車から降りずに観光へと行かれる方々の見送りを受けて これから登山へと向かいます
コメント

3 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  登山の開始

2014-06-05 | 日記
 

 


8:20
登山口に掲示の登山ルートを確認しての出発です 最初から急登となりおよそ1kmの距離を標高差300m程度登れば稜線に出て それからの眺望を楽しみにチャレンジします
コメント

4 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  霧が濃くなってきて

2014-06-05 | 日記

8:25
雨も止み周りも明るくなって 晴れになる期待の中からスタートとなました
 

 


8:57
かなりの急勾配を登り 休憩をするころには雨は止んだものの霧が深くなり あまり見通しはよくありませんでした
コメント

5 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  途中の「達磨ヶ峰」:三等三角点

2014-06-05 | 日記
 


9:05
霧の中を合羽を着たままの歩きでしたが 気温が低いのか暑さは感じませんで気分よく登ることが出来ました
 


9:21
急な斜面を上り切り 稜線歩きとなって来ました 最初のピーク三角点のある「達磨ヶ峰913m」地点に到着です
早速仲間と共に「赤帽さん」の三角点タッチです
コメント

6 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  霧の中の歩行

2014-06-05 | 日記
 


9:36
見晴らしの良い稜線歩きを楽しむ予定でしたが 依然として周囲は濃い霧が立ち込めています でもまだまだ先へと進みますから その時に晴れてくれればと期待して頑張っています
コメント

7 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  新芽のアセビに迎えられて

2014-06-05 | 日記
 


9:41
素晴らしい稜線歩きの予定でしたが まだ霧は晴れてくれません でも登山路の周りには背の低いアセビでしょうか 新芽が赤く色づいて私達を歓迎してくれていました
コメント

8 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  樹林帯へ

2014-06-05 | 日記
 


10:00
今度は周りの植生が変わってきて樹林帯へと入って来ました 風が少ないのかまだ霧は晴れて呉れません でも雨ではないので合羽は脱いでいます
むしろ寒さを感じる程度で快適に歩いています 一時休憩中です
コメント

9 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山  「最低のコル」へ

2014-06-05 | 日記
 

 
10:09
樹林帯を抜けると一時下り坂となり 「最低コル」との標柱に出合いました その側には延々とネットが張り巡らされており 植林の鹿による食害を防止するためのものでしょうが 大変な労力と経費が掛かることでしょうね
コメント

10 段ヶ峰(1,103m:兵庫県朝来市)一泊登山(続く)  「フトウガ峰」に到着 

2014-06-05 | 日記

10:27
「最低コル」を過ぎれば登り坂となります 登ればそれだけ頂上にたどり着くことになります 元気に登っています





10:45
登れば稜線の上部の歩きとなります
依然として霧の中を歩きますが 確実に「段ヶ峰」の頂上へと向かっています そして三角点のある「フトウガ峰」に到着です
当初の計画で 全員で登った場合疲れた人が生じた場合は この地点から折り返して下山するとの計画も想定していたのですが 今回は健脚者揃いの参加となりましたので 目的地の「段ヶ峰」山頂を目指して更に頑張ります
(後半は明日へと続きます)
コメント