２０１４．５．２１（水）
１０：４６
地元「高陽山の会」の例会登山として 先日発で兵庫県朝来市「段ヶ峰」登山を行っています
昨日は 登山の前日に英気を養うため観光を行い 「生野銀山」と「竹田城跡」の散策を行ったところです
そして登山当日は 昨夜から雨が降り続き 今朝になって止みはしたものの霧の中で登山を行っています このため１１名の会員は登山を諦め観光へと向っているところでもあります
山頂域に近い稜線上を歩いていますが 「フトウガ峰」というピーク地点で記念の写真としました
２０１４．５．２１（水）
１０：４６
地元「高陽山の会」の例会登山として 先日発で兵庫県朝来市「段ヶ峰」登山を行っています
昨日は 登山の前日に英気を養うため観光を行い 「生野銀山」と「竹田城跡」の散策を行ったところです
そして登山当日は 昨夜から雨が降り続き 今朝になって止みはしたものの霧の中で登山を行っています このため１１名の会員は登山を諦め観光へと向っているところでもあります
山頂域に近い稜線上を歩いていますが 「フトウガ峰」というピーク地点で記念の写真としました
１０：５４
最悪の場合はこの地点から折り返し下山もあり得るとした地点ですから この地点への登頂記念のために集合写真を撮りました シャッター役を交代しての写真です
１０：５８
今回の参加者はいずれも健脚者のため この地点で折り返すとの意見は全くなく最後の高地「段ヶ峰」へと再出発します
またこの地点から最短コースで下山できる分岐点でもありますから 「段ヶ峰」を登頂したらこの地点まで引き返して下山するコースも考えられます
選択は登頂後に協議して決定することとします
１１：３５
間もなく山頂部に到着出来る所まで来ましたが まだ霧は晴れてくれません
段ヶ峰山頂直前にある三角点まで来てしまいました 少しは霧も晴れてきた感じもしますが山頂ではどうでしょうか
「赤帽さん」の三角点タッチです この三角点の設置されている地点は 登山路から少し離れて高台へ登った地点にありましたので 一緒にタッチしてもらう仲間が遅れて単独となってしまいました
１１：４６
「赤帽さん」はこの地点に立つのは初めてなので記念にお願いしたものです
１１：５０
山頂部で昼食となりました まだ依然として霧は晴れてくれず 周囲が真っ白の中での食事となりました
お弁当は お宿で作ってくれた共通の食事を戴きます
１２：１５
山頂部での食事は 寒さもあり風の通り道を避けるように風下の斜面で摂りましたが 手が凍り付くようにうまく作動しないような感じもありました
これから下山としますが 下山路について協議した結果 当分霧も晴れそうにないので稜線歩きではなく 先に通った分岐まで戻り 最短コースの「杉谷コース」を下ることになりました
１２：２２
下山の途中に 瞬間的に少しだけ見通しが明るくなる事がありました カメラを取り出す間もなくまた霧に包まれるという状況で この程度の写真しか撮れませんでした
１３：３１
名前の通り「杉林」の中を谷筋に向かって ジグザグに折り返しながら直線的に下方へと向かって下っています
１３：３５
その下山路の様子です 平坦な所でカメラを取り出したところです
１３：３７
ようやく谷筋まで下って来ました
１３：４３
ようやく車道となっている「町道」に降りて来ました これで山中からは無事に下りたことになります
歩いて来た登山路の位置関係を示す看板がありました
右上部の赤線ラインを上り 中央部の短い赤線を赤丸地点へと下って来た道です
１４：２６
皮肉なものですね 間もなくゴールするという時になって青空が広がり 晴れ晴れとなって来たとはどうしてでしょうかね
１４：４０
昨夜の宿泊所とした「カッセル」に戻って来ました お宿の宿泊プランが「登山パック」というコースで「夕食と朝食にお弁当・入浴」がセットになっていましたので つかれを癒す入浴をさせて頂き 帰途に就くことが出来ました
観光に出かけた仲間達よりも速く帰着出来た登山でした
２０１４．５．２１（水）
地元の「高陽山の会」における春の一泊登山として実施した 兵庫県朝来市の「段ヶ峰」登山における歩行経路と標高をカシミール３Ｄ出表現しました
歩行距離：１１．４０ｋｍ、累積標高：９８３ｍとなりました また所要時間：５時間５０分(休憩及び食事時間含む)、歩行数：２４，３１８歩でした
