赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山(続き)  中岳への路にて

2014-06-20 | 日記






2014.6.8(日)
8:03
「山楽会」の例会登山として 日本百名山の一つ 大分県の「久住山」登山を行っています
朝早くからのスタートでしたが 今久住分かれから最高峰の「中岳」へと向かうところです
硫黄岳方面でしょうか 荒涼とした尾根筋が久住山の特徴の一つを表していますね 近隣の緑地との比較が趣もありますね
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12 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  天狗ヶ城へ向って 

2014-06-20 | 日記



8:06
天狗ヶ城とあります 岩場のピークでしょうか まだまだ先のようですね
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13 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  池の側を通って

2014-06-20 | 日記
 




8:09
池の側を通って天狗ヶ城へと進んでいます 池の水は澄んでいましたが魚のような動く物は見当たりませんでした
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14 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  取り付いた虫が

2014-06-20 | 日記

8:22
この写真は何を撮ったのか分かりますか 心配になるほどミヤマキリシマだけに虫がいっぱい取り付いています すべての葉を食い尽くすことでしょう
中には枝だけが枯木のような姿になっている株も多く見受けられ 何らかの防除をしなければ 登山の目的でもある花の価値が失われるかもしれません
切に対策を要望します!
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15 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  天狗ヶ城の到着

2014-06-20 | 日記

8:23
池を上から見ていますが 花を通して見る景観と 茶色に変色した姿と比べると楽しみ方がまったく異なって来ますね 手前は虫に食いつくされ茶色に変じたミヤマキリシマの姿です


8:24
天狗ヶ城頂上に到着です 周囲の景観は霧に包まれて見ることは出来ませんでした

 
8:25
見ることが出来るのは虫の大群です 取り付いた樹木を食い尽くすとまた移動していくのでしょうか 草むらに多くの虫が取り付き 中には標柱にも登るのもいるようです
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16 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  天狗ヶ城からの景観

2014-06-20 | 日記
 
8:28
どうしても気になるのが 茶色に変色したミヤマキリシマの姿です この茶色がピンクの花で飾られていたらどんなに感動が得られることでしょうか 切に対応を願うものです
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17 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  中岳への路で

2014-06-20 | 日記



8:50
最高峰の「中岳」に向かっています 
登山路の側ではミヤマキリシマが枯れそうになっている姿です このような姿が拡がっている光景が想像出来ますか
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18 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  「中岳」山頂に到着

2014-06-20 | 日記

8:58
久住連山の最高峰「中岳」頂上に到着です この地点には三角点が設置されていないため 「赤帽さん」は山頂表示の標柱にタッチしての写真をお願いしました


9:03
寛いでいる仲間達です 時刻が早いためか多くの登山者は未だ来ていませんでした
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19 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山  「中岳」山頂にて集合写真

2014-06-20 | 日記

9:09
暫く休憩しているとき 一時明るくなり山頂付近に日の光が射す瞬間が来たようです この時をねらって登頂記念の集合写真となりました
原田会長の言によると周囲の霧の状況を見ていて 日が射す頃合いを待っていたのだとのこと お蔭で明るい集合写真が撮れました 本当に日光が射すのは一瞬のみでした 直ぐに霧に囲まれてしまい 会長は天気を読むのは天才のようですね
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20 中岳・久住山(1,791・1,787m:大分県竹田市)登山(続く)  「中岳」山頂からの眺め

2014-06-20 | 日記



9:12
「中岳」山頂を立ち去る前に 再度周囲を見回し記憶にとどめるようにしました 遠くにこれから向かう「久住山」が見え また近くには「稲生山」が見えていました
(明日へと続きます) 
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