赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 松笠山(八畳岩)登山(続き)  「一休出会い坂」にて

2021-10-12 | 日記

2021.10.10(日)
11:09
ただ今 単独で近郊の「松笠山」へと向かっているところですが 今回は山頂は目指さずに 「松笠観音寺」から「八畳岩」へと向かう予定で 滝の上部付近を上がっています




11:12
苦難に耐えた樹木でしょうね 負けずに頑張りましょう
苦難の階段も続いていますが ゆっくりと上がって行きます



11:14
ここにも 機能している砂防堰堤が存在しています
この写真を撮ったのは初めてでしょう ゆっくりと上がって行くと珍しい物にも出会えるものですね



11:14
ここで 先行されていた登山者に出会となりました
この場には「一休出会い坂」とあり スマホを利用中の様子でした
当方もお邪魔しないようにしていると 先行してくれました


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7 松笠山(八畳岩)登山  難関な登山路かな

2021-10-12 | 日記

11:16
今上がっている 「松笠観音寺」への登山路は 谷筋の川の流れに沿っています
この場では 川底一杯に広がっている 岩面も見えていました



11:17
この場で川筋から 離れてガラ場の上りとなるところです
親切にも「足もとに注意」との警告もなされています




11:26
ガラ場を越えると 今度は段差の大きな階段状となって来ます
一区切りとなるような場があり 思わず立ち止まって仕舞 深呼吸をして活力を注入したところです



11:26
階段部を上がり終えると また「足もとに注意」との注意書きがありました
石が乱雑に連なる場所ですね 石を踏み外さないように注意しましょう 警告ありがとうございます


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8 松笠山(八畳岩)登山  川筋を越えると「水場」も

2021-10-12 | 日記

11:29
ここで川筋を越えるようです 金物の梯子が渡してあり 安全に渡り終える事が出来ます




10:33
今度は左手に川筋を見る事になりますが その上流部には「水場」とあり清水が流れ落ちていました これで腕や顔を洗い流して 気分一新元気を回復して 更に上がって行きます




11:40
この階段部も 休むことなく元気に上がって来ました
上り終えた場にも 「水場」がありました 今度はこの場をスルーしました


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9 松笠山(八畳岩)登山  「蜂に注意」の警告予定変更も

2021-10-12 | 日記
11:42
「水場」を過ぎたあたりで 子供を肩車した男性が下って来ました 「甘えん坊さん」と声を係ると 肩から降りて恥ずかしそうに親にしがみつくような様子を示してくれました 万一転倒でもしたら大事故になり兼ねませんよね




11:51
「松笠観音寺」への案内標示の下に張り紙があり 「この先古墳の地下にハチの巣があります 注意して下さい」とありました
今回の登山は 山頂を目指すのではなく 「八畳岩」を主目的にして 下山時に「中小田古墳群」を経由して帰る予定と思っていましたが 計画は変更した方が無難な様にも思えますね 
「赤帽さん」は蜂に刺された経験が2度もありますので 出来れば避けたいものです




11:54
ここで 「松笠観音寺」の境内へと入って行く場所まで来ました



11:56
境内の参拝路は いつもきれいに掃き清められていて 気持ちよく歩くことが出来ます


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10 松笠山(八畳岩)登山(続く)  「松笠観音寺」へ到着

2021-10-12 | 日記

11:57
先の豪雨による土砂崩落が生じた場所ですが お地蔵さんが存ずる場所の前で 一時は通行不可とされて迂回路も出来ていましたが 復旧工事がなされていましたが またその後一部が崩れようですね



11:58
このお地蔵様の真正面の場ですが 御利益によって登山路は確保されているのでしょう また丁石がり「十丁」と判読されました







10:55
ようやく「松笠観音寺」へと上がって来ました
この場には 広島市指定の「巨樹群」の存在があります
この場で しばしの休憩を取りました

(以後の この登山の様子は 明日へと続きます)


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