赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 莇ヶ岳・弟見山(中途)登山(続き)  弟見山への途中で折り返しに

2021-10-23 | 日記

2021.10.19(火)
12:02
ただ今 地元の山の会の仲間14名で 「莇ヶ岳」から「弟見山」へと まだ昼食も済ませずに向かっているところです
一つのピーク地点を通過しますが 度々大小のピークが次々と現れ 疲れも目立って来ます





12:18
大きなピーク地点へと向かっているところで 降雨に見舞われました
立ち止って これからの行動を検討する際に 現在地は まだ弟見山までの中間地点の少し手前であること また天気予報では午後から雷雨も所によっては遭遇するとの予報もあることから この地点で折り返すことを決断したところです
このため タイトルの表記を「弟見山(中途)」としたものです 





12:30
折返して 「莇ヶ岳」へと戻っているところですが 上空に黒い雲も広がって来て また霧も広がって来た感じが濃くなって来ました
中途での折返しとあって ピーク地点を越えるのは何となく苦しく感じることになることでしょう



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12 莇ヶ岳・弟見山(中途)登山  「避難小屋」に戻って昼食に

2021-10-23 | 日記

12:33
往路で 通って来た路ですが 珍しく見えた木の根の広がりです また登り返しは 至って急斜面に見えますね







13:12
「避難小屋」まで戻って来ました 先着者から順次小屋の屋根下へと身を寄せて または傘をさしての食事とされています
避難小屋は内部は狭いのでしょうか 少人数しか入れなかったようです

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13 莇ヶ岳・弟見山(中途)登山  下山は往路とは違う路で

2021-10-23 | 日記


13:35
昼食を終えるころになっても 雨は降り続いています でも豪雨ではなく また風もないことから 不幸中の幸いと言えるのではないでしょうか
これから下山を開始します




13:38
下山路としては 雨で濡れている現状から 往路で上がって来た路は 急な斜面で しかも岩が多いため滑る危険を考慮して 巻道となるような迂回路を下ることとしました 多少は距離は長くなりますが 危険が少ない路を選択することとしました でも取り付きは急な斜面でした



13:49
幸いなことに ロープの設置もあり助けになりました


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14 莇ヶ岳・弟見山(中途)登山  下山路も残り半分に

2021-10-23 | 日記

13:55
この下山路も 良く手入れされていて歩きやすい路になっていて助かります




14:04
雨も小康状態となり 眺望が得られる場所では きれいな場面に出会えることもあり 救われる気持ちになりますね




14:27
下山路の中間地点のようですね かなり下って来たように感じてはいましたが かなり長距離となるのでしょう でも後はこれまでの距離相当ですから残り半分ですね


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15 莇ヶ岳・弟見山(中途)登山(終了)  帰途時に「石鎚神社」に参拝して

2021-10-23 | 日記

15:00
雨も次第に小降りから止むようにもなり 順調な下りが出来ています
下山路も急斜面部は 路がジグになっていて度々折り返すような路が続いていました その後なだらかな檜林へと変化も見られるようになって来ました



15:17
そして 遂には登山口駐車場への渡り橋が見えて来て 無事に下山を済ませることになりました





15:20
下山を完了した頃には 雨も上がっていて 雨合羽などを整理し また汚れた靴も川で洗い清めて乗車するように配慮しておきます



15:26
準備が終われば 送迎バスに乗車して帰途へと向かいます






15:36
帰途の途中にある「石鎚神社」前に止めて頂き 神社正面の階段部に設置されている 鎖を使って参拝へと向かいました



15:41
皮肉なことに 帰途の途中では この様な天候になっています もう少し早くこの様な状態の中で 登山を行いたいものですね 次回に期待しましょう



2021.10.19(火)における「莇ヶ岳・弟見山(中途)」登山における歩行経路等です スタート地点と到着地点が異なっているのは スタート時に設定したつもりが不調になっていて それが登山口で発覚し 是正したことによるものです よって歩行距離は10分間程度長くなることになります また歩行数は13,843歩でした

(以上で「莇ヶ岳・弟見山(中途)」登山関係は 終了です) 

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