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赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 小室井山(1072m:廿日市市)登山(続き)  雪斜面でお遊びを

2018-02-26 | 日記

2018(H30).2.18(日)
11:02
ただ今「広島HC」の今年2回目の雪山登山として 廿日市市吉和の「小室井山」に来ています
丁度ピーク地点へと上がって来たところです ここからの下り斜面を「尻スキー」で遊ぶことになりました 道具はありませんが ナイロンの敷物などで滑って行くようです 度々繰り返してしまいました











11:11
順次滑って 全員が一度ならずも複数回滑りを楽しんだのではないでしょいうか 滑り方によっては大爆笑が生じたところです



11:16
これでお遊びは終了です まだまだ雪山登りを継続します
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7 小室井山(1072m:廿日市市)登山  山頂部へ到着

2018-02-26 | 日記







11:30
この「小室井山」は高原のようななだらかな斜面となっています モミの林を抜けると 落葉樹の林となって来ました 雪山歩きはめったに経験出来ませんので 感触を楽しみながらゆっくりと歩んでいます





11:51
明るく開けた「小室井山」の頂上部へ到着しました
山頂部の積雪は1m以上もありますから とても三角点タッチは出来ません 代わりに山頂表示の標識と共に 記念の写真を撮って頂きました ありがとうございます!
この後 標識から少し離れた場所を 皆で雪面を踏み固めて お食事の場を造成して 昼食タイムとなりました
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8 小室井山(1072m:廿日市市)登山  食事の後に登頂記念の写真を

2018-02-26 | 日記
   
12:21
雪面に座り込んでの食事ですから 立ち上がるのも面倒になりますので 立っている者に食事の風景を適当に撮って下さいとお願いしての写真で カメラマンに ご迷惑をお掛けしました ありがとうございました





12:33
当クラブの写真担当者から 集合写真の提供を受けて一部編集したものを使用させて頂きました 雪山登山の良い想いでに残る写真となりました ありがとうございました!
 
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9 小室井山(1072m:廿日市市)登山  雪面での勉強とお遊びを

2018-02-26 | 日記







12:37
集合写真の後は 遭難時の対応として ビバークする際の方法の例示がなされました やわらかい雪面ですので踏み固めた雪面を スコップやノコギリでブロックに切り出しそれを積み上げ 壁に利用する方法などが展示されました
また雪崩などに巻き込まれた際には 俯せになって顔面を下に 空地を作るなどのお話もあったところです







13:02
その後は 雪合戦のように2手に分かれて 雪玉を投げ合うお遊びをして一時を楽しみました これも良き思い出になりました
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10 小室井山(1072m:廿日市市)登山(続く)  アクシデントを超えて

2018-02-26 | 日記



13:09
山頂域の雪面でゆっくり楽しんだ後 これから下山開始となりまりました 下山路は周回するように迂回して帰ります







13:11
先行者が 突然雪面を踏み抜き足が抜けなくなったようです スコップを取り出し周囲を掘り下げてようやく抜けたのですが 積雪面下で凍っていた層へはまったような感じだったようでした

(今後の下山の様子は 明日へと続きます)
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1 小室井山(1072m:廿日市市)登山  今度も雪山登山に参加

2018-02-25 | 日記



2018(H30).2.18(日)
7:52
今回の登山は 広島HCの登山例会で 2度目の雪山登山に参加します JR広島駅前から借り上げバスで向かいます



8:57
出発地の広島市内ではまったく見られない雪面も 廿日市吉和地区へと近づくにれて 一面雪原に代わって来ました







9:12
登山口となる「もみのき森林公園センター」前に到着です 今日は絶好の日本晴れの青空で出迎えで頂き来ました 吉和のシンボルとなる「吉和冠山」の独特な姿が印象的に見えていました
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2 小室井山(1072m:廿日市市)登山  登山スタート前に

2018-02-25 | 日記



9:25
管理センターでトイレなどを済ませ 前の駐車場で登山の準備を整えます 





9:26
吉和冠山が登山を歓迎してくれています 参加者も気分が良いのでしょう 早速雪遊を楽しんでいますね





9:28
登山開始前の準備体操も毎回実施している所です



9:34
出発の前です 斜面では子供たちの雪スキーなどで遊んでいるのがほほえましく見受けられました
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3 小室井山(1072m:廿日市市)登山  班別に順次スタート

2018-02-25 | 日記







9:35
これから雪山へと入って行きます 結構雪質が固まっていて 滑り止めの「ワカンやスノーシュー」を装着しなくても歩けそうですが 「赤帽さん」は初めから「ワカン」を装着しました



9:44
登山口の案内標柱です どのくらい雪に埋没しているのでしょうか





9:53
会員たちの装備の一例です





9:56
参加者16名程だったようですが 3班に編成分けして 順次班毎にスタートして向かいます
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4 小室井山(1072m:廿日市市)登山  モミの木林を歩行して

2018-02-25 | 日記





10:06
登山路の状況です モミの木林の中を一列縦隊で進んで行きます 先行者もあったようで一応のトレースはついています その後を踏みながら進んでいます このトレース跡を踏み離すと埋没してしまいます







10:18
ここで先行集団の交代です 「赤帽さん」の2班が先頭に立つことになりました





10:29
ここで一休憩となりました 汗が出ないように調整するのも 登山技術の一つではないでしょうか 休憩時に会員から各種の差し入れがあり ありがたく頂いたところです
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5 小室井山(1072m:廿日市市)登山(続く)  雪山登山の楽しみへ

2018-02-25 | 日記





10:46
案内標も ほとんど埋没してしまうという状況で 判読も困難となっていますが 明るい日差しの中を順調に歩行している所です この「もみのき森林公園」内での登山は ほとんど滑らかな斜面で 登山というよりか高原の散策のような気分で楽しんでいます



10:47
このモミの木は雪を上手に振り落とすのに失敗したようですね 雪の重みに耐えかねてお辞儀をしていますね





10:49
一旦鞍部へと下っています



11:01
これを上り返すとチョットしたピークとなりました この先は急斜面になっていました そこで遊びが行われるようになりました この遊びは明日へと続きます

(以後の様子は 明日へと続きます)
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