赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山(続き)  前峠山からはシダ原の登山路に

2019-11-28 | 日記





2019(R1).11.20(水)
10:56
ただ今 新坂歩こう会の仲間53名で 宮島の「三ツ丸子山」への登山を行っているところです
樹木にテープで表記されていましたが ゆっくり読むことはせずに写真で判断しようとしましたのですが これでは判読出来ませんが 次の記載で「前峠山」と推察しました



10:59
53名の登山ですから 最後尾の到着は遅れます 待って隊列を調整します





11:10
歩く斜面の方向が変わったのでしょう 植物相が一変しました 「シダ」に覆われた登山路となって来ました 前方に見えていたのが 目指している「三ツ丸子山」ではないでしょうか





11:17
シダ原をどんどん下って行きます 目指すお山は未だですが 到着するまで前進あるのみです 頑張りましょう
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7 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  主要分岐地点から目的地を目指して

2019-11-28 | 日記





11:20
下って来たところでは 「多々良林道」に出合いました ここまで車道を歩いて来れば何んでもないことですが 山を歩きに来ていますので 苦労はやむをえませんね 少しは休憩タイムを取りましょう







11:45
水路を越えて 上がり斜面になります 楽に上がれる程度ではありません 大変な努力が必要です 皆さんの健闘ぶりは見事なものです 
幸いにも「赤帽さん」は先頭集団を歩かせて頂いていますので 比較的元気に上がることが出来ました よって余裕をもって 後続者たちを眺めています





12:04
そして「海軍省」と判読される 「岩船山分岐」地点へとやって来ました 主要な分岐地点でもあります
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8 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  目的地の案内表示も

2019-11-28 | 日記



12:06
珍しい表示がありました「ニホンザル生息調査」とあり 近くの樹木に自動撮影用のカメラが装着されていて「触らないで下さい」と注意がありましたが 登山路の直ぐ横でした 宮島には「サル」はもういなくなったのだとばかり思っていましたが まだ居るのでしょうか 





12:10
大きく落ち込んだ個所がありました 側には掴めるものがなく 滑り落ちるようにしてクリアしなければなりません こんな個所にロープが必要と思われますが ロープを結びつけるような物が見当たりませんでした 怪我がないように心がけるのみです





12:20
四差路でしょうか 正面に山頂らしき山容が眺められ また目的の「三ツ丸子山」の表示もありました





12:27
皆さん この案内標を確認してひと安心されっているようですね 後続者たちの到着を待って 少しの休憩となりました
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9 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  三ツ丸子山 第三峰に

2019-11-28 | 日記





12:34
三ツ丸子山の三つのピークの一つになるのでしょう 大きな岩が出現です 急斜面でもありますのでここにはロープも取り付けられていました 助かりますね



12:42
上がって来たところには「三ツ丸子山の第一峰」とありました



12:52
後続者たち続々と上がって来ています 峰の頂上は狭い岩場でありますので 身動きも困難な状態でもありました 従って先へと移動します







12:53
「三ツ峰山 第三峰」と表示のあるピーク地点に上がって来ました ここがピークなのでしょうか 眺望も良いのでここで昼食とするようです 皆なが来るまでの間眺望を確認しています

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10 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山(続く)  第三峰頂上で昼食タイムに

2019-11-28 | 日記



12:58
皆さんの到着を待って 昼食タイムとなりました


      
13:05
三ツ丸子山第三峰頂上での昼食の様子です 狭い中に53名が一斉にお弁当を開く様子は壮観なものでしょう 動きまわれないので「赤帽さん」は座り込んだままで 周囲の様子を撮影したものです


(以後の様子は 明日へと続きます)
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1 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  「新坂歩こう会」例会にて

2019-11-27 | 日記





2019(R1).11.20(水)
8:27
本日は「赤帽さん」の吉日です と言うのも80歳を迎えた誕生日でもあり また結婚記念日でもあります それに一般には「傘寿」として祝日となる日に該当しています
この好日に まだ登山を行えることはありがたいことでもあります 今日はかなりハードとなる廿日市市宮島の「三ツ丸子山」登山に参加します JR宮島口駅に集合したところです







8:40
フェリーで 安芸の宮島へと向かうためフェリ桟橋へと移動しています





8:42
宮島口桟橋では 現在旅客ターミナルの建設が急ピッチで行われています まもなくきれいな離発着場が出現することでしょう
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2 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  セレモニー後にスタート

2019-11-27 | 日記

8:51
これからフェリーに乗り込みます



9:05
宮島のシンボルでもある「朱色の大鳥居」は現在延命作業中で 姿をすっぽりと隠していますが いずれ新たな健康的な姿を現すことでしょう 船内にて撮影しました







9:15
宮島桟橋前の広場に集まりました 参加者は53名と報告があり また新規参加者1名の紹介もありました 
引き続いて本日の登山リーダーを務めて頂く「A木さん」から 登山経路などの計画概要の説明も受けました





9:18
これら登山口となる「大元公園」へと移動を開始します 53名の行進は壮観な感じがしますね



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3 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  干潟を渡って大元公園へと

2019-11-27 | 日記





9:27
今朝は 潮も干潮とあって 大鳥居の前も干潟となって露出しています このため登山口の大元公園に向かうにはこの干潟を渡れば近道となりますので ショートカットで向かうようです







9:28
長い行列となって澪筋を渡って行きます





9:31
「宮島水族館」の前を通って 大元公園へと向かいます
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4 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山  狭い急な登山路へと

2019-11-27 | 日記







9:41
鹿の歓迎も受けながら 登山口となる大元公園へと来ました 本来モミの木が多いのですが 朱色の紅葉も鮮やかに染まって歓迎してくれています







9:44
ここではトイレなどを利用して登山態勢の整備を行い 恒例の準備体操から始まります そして登山リーダーを先頭にして登山が開始されます



9:53
今回の登山路は 一般的な「弥山や駒ヶ林」への登山路と違って マイナーな路でもあります このため路は狭く また急傾地などのアップダウンもある路へと入って行きます

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5 宮島三ツ丸子山(367m:廿日市市)登山(続く)  倒木も多い急斜面を

2019-11-27 | 日記



9:57
早速倒木や 急な坂の出迎えです





10:06
沢沿いの登山路を進みます




 
10:26
滑りやすい急斜面を這い上がるようにしてクリアします 少しなだらかな場所にては 速度調整もかねて一時休憩をはさみながら続行して行きます







10:43
宮島は自然保護区でもあることから ほとんど整備もされず倒木も多くあります ひとつ一つ確実にクリアして登山は継続されています


(この登山の様子は 明日以降へと続きます)
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