current topics(369):トランプの罠
「イラン3か所への攻撃準備、10分前に中止」とのニュースが、ニューヨークタイムズの記事を発端として世界中を駆けめぐっています。
この信憑性を含めて、米国在住の情報筋に問い合わせたところ、以下のようなお話が寄せられました。
トランプ大統領が大喜びしています。
かねてからホワイトハウスでは情報の漏えいを重大視していて、特にニューヨークタイムズへの情報漏洩に神経をとがらせていました。
イラン攻撃の意図は最初から全くありませんでしたが、攻撃準備に入っていることを周辺の複数の人物に故意に流していたようです。
案の定、そこからニューヨークタイムズに情報提供した者がいました。
ニューヨークタイムズだけのスクープ記事になったのはそのためです。
ホワイトハウス情報をスパイ行為した人物は特定されたようです。
その人物に対する処分は未定ですが、カードとしてどこかで発表する可能性もあります。
ニューヨークタイムズは、米民主党や中国ともつながっているのでトランプ大統領としては何が何でも潰したいと考えているようです。
今回の情報は、同時にイランに対する圧力にもなったので、トランプ大統領としては一石二鳥となり目的は達成できたと考えています。
ニューヨークタイムズがスパイ行為で入手した情報をスクープしたことは、
フェイクニュースとは言えないまでも、ジャーナリズムの存続に大きな影を落とすものと思います。
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