どこの祭りでもそうなんだが、男たちのいで立ちは粋でいなせで、行われている祭りにマッチしている。
長い歴史の中で法被の文字や色、それを着用するにあたっての決め事があるのだろう。
山笠に参加していた頃は、締め込みや水法被の着方それにハチマキを細く捻じり髪を巻き込み、勢い水をかけられても落ちない工夫をしていた。
だから男たちの気持ちがよくわかる。破れた番傘を差した男性がいた。写真を撮る側としてはとても面白く絵になる。
フォトジェニック賞があれば、差し上げたいように風景に溶け込んでいる。
２０１７ 田川川渡り御神幸祭 ３（冷たい川の水を掛け合う子供の頃の男たちの姿があった） 《福岡県田川市風治八幡宮》 goo.gl/alGNF5
— hide (@HakataBay) 2017年5月24日 - 06:30