あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

今年もあと5日。

2019-12-27 09:43:20 | 社交ダンス
今年も残すところ、今日を入れてあと5日・・・・
今年は「あっ!」!という間に過ぎてしまったように感じます。

今日は「御用納め」なのですね、多くの皆さん。
私も「御用納め」にしたいのですが、
今日も会議、会議の一日です。


今年は「あっ!」という間に過ぎてしまい、
「やり残していること」がいくつかあり
反省です。

勉強せねばならないことも、まだまだ入口に入ったばかりで
身になっていない。
資料の分析もできていない。。。
反省・・・・

さて、年末に向け、今年は「本腰」いれで
大掃除!
ワンオペなので、結構大変・・・・

マイクロプラスチック問題

2019-11-06 21:25:07 | 社交ダンス
今日は10時から、先輩教師の方と懇談。
いやはや・・・
造詣深いお話しを伺いました。
島田幸成総支部長も交えての懇談。
教育行政の神髄を学んだ・・・・

そして、午後は、市外にて、4月のイベント打ち合わせ。
ここでも、「基礎」「基本」的な学びがいかに
その後の人生に影響を及ぼすのか・・・ということを
学んだのでした。

私にとっての「基本」「基礎」とは!?
考えながら、連合三多摩学習会に出席。

藤岡先生からは、三多摩自治体が直面する、課題を突き付けられ
「確かに・・・」
人口減に対し、これから、広域化は勿論、
縮小していくことも視野にいれていかねばならないとは
私も理解はしていますが・・・
どのような手法を用いていくのか?
悩むところなのです。

さて!
昨日はマイクロプラスチック問題の勉強会に参加しました。

小田理恵子さんからのお誘いだったので、「勿論!」と
参加。
EBMPを用いて、行政をいかに動かしていくか?
テーマだったのですが、羽村市は消費者団体の皆さまも
「プラスチックフリー」を訴えていらっしゃる1・
私も昨年12月議会で、この問題を取りあげ、
紙ストローへのシフトを訴えました。

レジ袋有料化、ペットボトル飲料ではなくマイボトル。

できることから始めていこう・・・

しかし!
マイクロプラスチックは、驚くべきまいか、
公共施設に使われている「あの緑」や、
衣料の某素材からが、多いというデータをみて
あらたな課題を見出したのです。

これは、また行政に問わねばならないかな・・・
と考えています。

台風19号被災現場へ

2019-10-28 10:20:43 | 社交ダンス









昨日は、午後から納田さおり西東京市議と共に、
台風19号の被害を受けた、あきる野市牛沼、そして
羽村市宮ノ下グランドの状況を確認して参りました。




あきる野市の現場は、本当に悲惨・・・
復旧工事が行われていましたが、流木の数々は勿論、
護岸が崩れている様に、言葉を失いました。
治水について、しっかりと考えていかねばなりません。

被害にあわれた方には心からお見舞いを申し上げます。

羽村市宮ノ下グランドは、14日に訪れたときとほとんど状況に
変化はありませんが、納田議員は
「これはしばらく使えないわね・・・・」ため息。
グランドの面影もない状況。

これからの防災対策、災害対策に、話しがつきませんでした。

午前中は羽村市茶道連盟主催のお茶席へ、
母と母のお弟子さん有志と伺いました。
美味しいお茶、お菓子、素晴らしいお道具の数々に
出会えたことに感謝です。





その後は武蔵野小学校オータムフェスティバルへ。


校内でのゲームや体験、体育館での、舞台発表を
楽しませていただきました。



被災なさった方のことを想うと、
お茶をいただけたり、フェスティバルを楽しむことが
できる生活は幸せなことです。

災害は「普通の生活」を奪い去る恐ろしいものだということを
被災現場でつくづく思い知らされました。
昨日、見た現場のも状況を、もとに、防災、災害対策について
研究していかねばならないと思います。

昭島駅にて広報活動

2019-10-20 12:38:37 | 社交ダンス



土曜日は昭島駅北口で、ゆざまさ子昭島市議と
25区の広報活動を行いました。
女性二人、ということもあり、想像以上に反応がよかった!





ゆざさんは地元なので、9月議会の報告、行政視察報告を。
私は立憲民主党東京都第25区総支部の活動報告、
子育て支援、高齢者施策など‥。

モリタウンにお買い物にいらっしゃる方m多い時間帯だったので、
皆さん、注目してくださり、
羽村市にお住まいの方は勿論、知人にもお会いし、
励ましの声をいただきました。

25区総支部の活動、これからも幅広く展開して参ります!

福生市防災食育センターへ行って参りました!

2019-10-09 10:44:58 | 社交ダンス



昨日は電機東京第21・25ブロック改革フォーラム地域政策学習会に
参加し、福生市防災食育センターを視察して参りました。

この施設には、できたばかりの時の一般公開で
視察したことがありましたが、今回は荻島課長の説明のもと、
学ぶことができました。



福生市防災食育センターは、平常時は市内小中学校へ
美味しい給食を提供しています(約4000食)。
災害時には、防災施設として、避難所として310名を受け入れ、
災害発生後4日目から、最低3日間、市内の避難生活者約1万5千人に
対し、一人一日1回おにぎり2個と温かい汁物を提供。

食育施設(給食センター)としては最先端の機器を導入し、
生野菜の提供も可能であり、野菜下処理時間の短縮化も図られて
います。1時間に840個の玉ねぎの皮むきが可能!
勿論、手作り献立にも対応し、手作りコロッケやハンバーグなどの
下調理で加熱する必要がある献立に対応できる部屋もあります。

食物アレルギー対応給食も行っており、最大100食に対応できる
とのこと。現在は30食を提供しています。
通常給食棟から独立し、アレルゲン食材の混入を防止しています。
(海老、蟹、小麦、蕎麦、落花生、乳、卵に対応)
調理の方も通常食を担当する方とは別の方で、個別配管で
提供され、配送も別に行われています。



羽村市でも、こういったアレルギー対応給食が提供できると
よいなあ・・・と思います。

応急給食機能として、米4500㎏と汁物用の乾燥具材45000食分が
備蓄され、労力がかかるおにぎりはおにぎり成型機により
1時間に最大1800個つくることができる、というから
驚きです。

応急給水設備もあり、また、非常用発電機も設備されていました。

体験コーナーで大きなお鍋を回す体験、エアシャワーの体験も
して参りました!



お鍋を回すのは簡単なようで腰をいれないと、むつかしい!
毎日、この鍋をかき回す、調理の方は大変だなあ・・・と
実感した次第です。

昨日は午後からの視察だったので、試食はできませんでしたが、
いつの日か、実際に食べてみないなあ・・・と思います。

今回の視察に対応してくださった、荻島課長はじめ、
学校給食課の皆さま、福生市議会事務局の皆さま、
お世話になりました。
心から御礼を申し上げます。

視察の後は、場所を移し、議会報告もさせていただきました。