スポーツセンターで「体力測定」が今日、行われました。
ところが、測定を受けることができる対象年齢は
「79歳」まで。
「80歳をすぎたから受けることができない!おかしくないか!」と
お怒りの声を伺いました。
「80歳を過ぎてもいまの自分の体力を知りたい」と
思う、高齢者はいらっしゃるのです。
文部科学省の事業ということなので
調べてみました。
すると・・・
スポーツ立国戦略 5つの重点戦略の目標と主な施策 1.ライフステージに応じたスポーツ機会の創造
4)高齢者の体力つくり支援
高齢者が自分の体力の現状を把握できる体力測定の仕組み(体力検定制度)を
創設するとともに、高齢者が日常生活において手軽に取り組める運動・
スポーツプログラムを開発し、そのプログラムを継続的に実施するよう
普及啓発を実施する。
とありました。
さらには「生涯スポーツ振興事業」というものがあり、
国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味、目的に応じて、
いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる
生涯スポーツ社会の実現を目指して、必要な諸施策を実施する。
とあり、年齢に制限はないはずですね。
高齢者だからこそ、現在の自分の体力の状況を把握し、
低下しないよう、維持していけるよう、
健康に気をつけ、日々を過ごすことは大事だと思いませんか?
「80歳を過ぎたら、どうでもいいのか!」と
怒っていらっしゃるお気持ち、とってもわかります。
体力測定は若者や中高年のためだけの事業ではないはず・・・・
介護予防のためにも、いまの自分の体力を測定し、
維持、もしくは少しでも向上できるような
事業展開を図ってほしいなあ・・・と思います。
ところが、測定を受けることができる対象年齢は
「79歳」まで。
「80歳をすぎたから受けることができない!おかしくないか!」と
お怒りの声を伺いました。
「80歳を過ぎてもいまの自分の体力を知りたい」と
思う、高齢者はいらっしゃるのです。
文部科学省の事業ということなので
調べてみました。
すると・・・
スポーツ立国戦略 5つの重点戦略の目標と主な施策 1.ライフステージに応じたスポーツ機会の創造
4)高齢者の体力つくり支援
高齢者が自分の体力の現状を把握できる体力測定の仕組み(体力検定制度)を
創設するとともに、高齢者が日常生活において手軽に取り組める運動・
スポーツプログラムを開発し、そのプログラムを継続的に実施するよう
普及啓発を実施する。
とありました。
さらには「生涯スポーツ振興事業」というものがあり、
国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味、目的に応じて、
いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる
生涯スポーツ社会の実現を目指して、必要な諸施策を実施する。
とあり、年齢に制限はないはずですね。
高齢者だからこそ、現在の自分の体力の状況を把握し、
低下しないよう、維持していけるよう、
健康に気をつけ、日々を過ごすことは大事だと思いませんか?
「80歳を過ぎたら、どうでもいいのか!」と
怒っていらっしゃるお気持ち、とってもわかります。
体力測定は若者や中高年のためだけの事業ではないはず・・・・
介護予防のためにも、いまの自分の体力を測定し、
維持、もしくは少しでも向上できるような
事業展開を図ってほしいなあ・・・と思います。