あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

新型ウイルス感染症に対する羽村市、羽村市議会の対応

2020-02-28 18:04:49 | 社交ダンス
既に、羽村市の全ての行事は3月15日まで中止、或は延期と決定しております。

昨日、開催された国の政府第15回新型コロナウイルス感染症対策本部に
おける要請に基づき、羽村新型コロナウイルス感染症対策本部において、
学校は3月3日(火)から3月25日(水)まで臨時休業することが
決まりました。
その他のことは詳細がまだ正式決定が報告されておりませんので、
決まり次第、皆様にご報告いたします!
卒業式がとても気になるところです。


学童クラブ、は午前8時から午後6時まで(最長7時)まで
開所します。お弁当を持参となります。
保育園についても開園ということです。

議会は日程通りに開会いたします。
傍聴者には消毒液を受け付けに用意いたします。
他市では、ちゅうい会期の変更、一般質問時間短縮あるいは、中止
等々、対策をとることころもあるようですが、
羽村市議会は日程通りですので、よろしくお願いいたします。

しかし、学校現場は大変なことだと思います。。。
給食費の返還は勿論、授業やら評価などなど。。。

詳細は分かり次第、みなさまにご報告いたします!!

一般質問

2020-02-23 10:51:20 | Weblog
21日に議会運営委員会が開催され、私の一般質問の
登壇日が決まりました。
3月5日の午後14時くらいになる予定です。
今回は3項目を通告しました。

1 多胎児家庭への支援をすすめよう
 (1)羽村市における多胎児出産数の傾向について伺う。
 (2)多胎児を妊娠している妊婦に対し、妊娠中からの継続的な関与はどのように行われて
    いるか。
 (3)家族等への支援について伺う。
   ① 父親、パートナーに向けた支援はどのように行われているか。
   ② 育児環境のアセスメントは実施されているか。
   ③ 多胎児家庭向けのプレパパ・プレママ教室を開催してはいかがか。
   ④ 育児教室、家族交流会の開催をしてはどうか。
   ⑤ 外出支援、移動支援について対策をとってはどうか

(4)家庭訪問型支援に力を入れていくべきではないか。
   ① 養育支援訪問事業を上乗せし、養育支援ヘルパーの派遣回数を増やしてはどうか。
   ② 予防的な視点での積極的な家事支援・育児支援・保育・一時預かりの提供を行っては
    いかがか。 
(5)国、東京都の事業活用について
  ① 国の「育児サポーター派遣事業」の活用は検討されているのか。
  ② 東京都の「とうきょうママパパ応援事業」の活用は検討されているのか。

2 地域手当支給率の見直しについて
(1)国基準の地域手当の支給率は羽村市の場合は6%である。この基準を適用した場合、
   市職員の高卒初任給は最低賃金を下回ることとなる。
   このような勤務条件を職員に適用することは絶対に避けるべきと考えるが、
   市の見解を伺う。

(2)地域手当の地域区分は職員給与のみならず、その基準が介護報酬、保育所運営費等
   国庫負担金、障害福祉サービス等の報酬等の算定基礎の基準となっている。
   三鷹市では、地域手当基準の変更はできずとも、介護報酬にかかる地域区分の変更を
   国に求め、平成30年度に介護報酬改定に伴う地域区分の変更を行っている。
   羽村市においても同様の変更はできないのか。
  
(3)地域活性化を図るためにも、低きに合わせるのではなく市も含め地場賃金全体の
   水準を引き上げていく必要がある。
   そのために市として、今後、何をしていくべきと考えているか。

3 成年年齢引き下げに伴う羽村市の対応について
(1)改正民法(成年年齢)の周知は行われているか。

(2)成年年齢引き下げで新成人が18歳になる年が大学受験などに重なる。
   また19歳についてはどのように対応するのか。
   2023年の成人式はどのように行われるのか(対象年齢、開催時期)伺う。

(3)若者が親の同意なく、ローンなどの契約を結べるようになり、未成年者取消権が
   行使できなくなり、消費者被害の拡大が懸念されている。
   若年層の消費者被害保護対策について伺う。

母の入院などありましたが、その前にある程度、市民の皆さまからのご意見や
関係団体とのヒアリングなど済ませておいたので、15日に帰宅してから
集中してとりまとめ。
その間に、瑞穂斎場組合議会などもありましたが、無事に通告することが
できました。
これから更に調査などなど、ほりさげねばなりません!
羽村市議会は3月3日に開会です!



母の入院

2020-02-18 11:05:17 | Weblog


大変に久しぶりの投稿です。
病室からの眺めです。
2月3日に母が福生病院に緊急入院となりました。

脚を打撲し、痛みが取れず、3日に再受診しました。
「もう少し我慢なさってくださいね」と診察も終わり、
診察室の外の待合室で処方箋を待っていたときのこと。
ちょっと私が目を離したときに、立ち上がったらしく、
転倒!!
頭を強く打ったということで、そのまま脳外科へ・・・
レントゲン、CTと検査し、結果は「異状なし」
ほっと・・・したのですが、
「年齢も年齢ですし、日常生活も大変でしょうから、
このまま入院してください」ということになりました。
「お嬢さんも付き添って泊まり込んでいただけますか?」ということで
そのまま私も泊まり込むことに・・・

とにかく急なことで、とるものもとらず、福生病院生活に突入!!
みなさまに大変なご迷惑とご心配をおかけし、この場をかりて
心からお詫びを申し上げます。

経過は良好で、当初は顔に大きなコブとアザがあったのですが、
いまはきれいになり、一昨日からは歩行リハビリも開始。

私も14日から自宅に戻り、たまっている様々なことに追われております。

実は、私も11日から体調を崩し、治療を受けており、
一時は「母娘共倒れだね・・」と二人で苦笑する事態にもなりました。

あらためてつくづく思うことは、一人暮らし、或はひとり親の家庭の場合、
倒れて入院となったときの、様々なこと(手続きとか、役所に行って必要な
書類の授受、金銭問題等々)ができない、ストップしてしまうことへの
対応。
頼める人がいればよいのですが、急なこととなるとむつかしい。
実は今回、私も大変に困りました。

こういうときのネットワーク、あるいは仕組みが必要ではないか・・・と
真剣に考えています。

ともあれ、母はまだ、入院しておりますが、元気に(という言葉が
相応しいのか?)入院生活を送っております。


自主的にフロア内を歩いたり、脳トレをしたり。。

3月議会の準備も大変に遅れてしまいましたが、焦ってもしかたない。
深呼吸しつつ、いま進めております。

羽村市議会タウンミーティング開催!

2020-02-02 13:29:58 | Weblog

あっという間に2月です。
2月のスタートは「羽村市議会タウンミーティング」。
実行委員全員この日の為に、何度となく会議を開き、議論を重ね、
チラシの配布、周知活動等々、行ってきました。

昨日は38名の市民の皆さんが参加!
「みんなで考えよう、はむらの魅力」をテーマに、
3つのグループ(各常任委員会ごとの所管でわけました)に
わかれて意見交換。

  


 


結論はでるものではありませんが、
いろいろな考えや、視点を得ることができたことは事実。

これからの羽村市議会の活動に活かしてまいります!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。