あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

「チューリップ保育所」明日開所です!

2013-07-31 15:30:03 | Weblog

   



子育て施設訪問続きとなります・・・

東京都認証保育所がチューリップ保育所が羽村駅東口に8月1日に開所します!

    

竣工式は公務があり、伺えなかったので、
「どういう施設なのか視察させていただきたいなあ・・・・」とかねがね思っていたところ
ようやく実現!!

モンテッソーリ教育法をとりいれた運営をなさっているところも
特徴の一つ。
モンテッソーリ教育法とは
 ◎子どもが自分で自由に教具を選べる環境構成
 ◎やってみたいな・・・と思わせる、おもしろそうな教具
 ◎社会的・知的協調心を促すための、異年齢児の係わり
 ◎子ども一人一人の発達段階に適した環境を整え、子どもの自己形成を保育者が援助する

そして、地域とのかかわりがとても深い!
経営方針にも示されていますが、双葉富士見町内会と見事に連携なさっていると
常々思っています。
先日のはむら夏祭りの「人派踊り」にも双葉富士見町内会の踊りに加わり
参加なさっていました!

訪れたときは0歳児はお昼寝中でした。

 

チューリップ保育所さんも異年齢の子どもたちの様子を観て、
学ぶように、また先生たちがとなりの年齢の子どもたちの様子が
把握できるよう、工夫されています。

子どもは自分の興味がある遊具で自由に
遊び、学んでいました。

 

双葉町にある「チューリップ保育所」と連携し、これから羽村駅東口での
運営にも力を入れていかれることでしょう。
駅前ということで、羽村駅を利用し、働くお母様には「便利」だと
感じました。

山本園長先生の子育て方針、そして、今後の子育て施策についての
お考えを伺い、私も発見、気づきがありました。

様々な形での子育て支援、子育ての形。

どれもが正解なのだと思います。

皆さんの考えていることは「子どもの未来」「子どもの健やかな成長」
それに最終的にはつきると思います。

「いっしょにあそぼう!わらおう!」富士みのり保育園の取り組み

2013-07-30 15:05:04 | Weblog


富士みのり保育園に(会派)視察でお邪魔させていただきました。


ヨコミネ式学習を取り入れて、また園舎は第4回キッズデザイン賞
「フューチャープロダクツ部門」を受賞。

 
さらに東京都内保育園では唯一
「東京都食品衛生自主管理認証制度」の認証をうけていることで
有名な保育園です。

まず訪れると安全性に驚きます。
玄関横の事務室からは誰が通ったか、入ったか、わかるように
なっていますし、自転車置き場も室内からわかるように
見える作りになっています。
   
 
さらに、保育園関係者(保護者や先生等)にはICタグが渡されていて
ICダグによる入園になっています。

   

パソコンにより、その日の登園状況も把握されます。

   

エントランスは「雨に濡れない」工夫。
床もコンクリートではなく、転んでも安心・安全な素材でできています。

   

安全・安心面では防災備蓄庫が2か所にわかれて設置されていること!
どちらか一つ、使えない(扉があかないなど・・・)状況になっても
対応できるようにされています。
3日分の食料や生活必要品が備蓄されていました。
  

そして「透過性」
園のどこにいても、園全体の動きがわかるポジションがあるのです。
2階への階段のそばの柱。
そこの前にたつと園全体の「動き」が把握できる!!

勿論、他の面でも、子どもたちの動きがわかるよう、
見通しがとてもよい。
見渡せるようになっています。

園庭のつくりも「安全性」「透過性」に優れていました。
園庭からも、中の子どもたちの様子が把握できるし、
園内からは園庭で遊ぶ子供たちの様子が把握できるのです。
また、園庭には芝生が貼られているのですが、
ゴムマットによる整備もあり、足の裏の感覚がとっても
磨かれるように思います。
そうでした!富士みのり保育園の子どもたちは「素足」で過ごしているのです。
足の裏の感覚を刺激することで、自律神経の訓練、そして抵抗力が
つくということ。。。
そしてゴムマットは厚さ5センチ。
安全性を考慮して・・とのこと。

   

私が園庭を案内していただいたときには0歳児の子どもたちが
裸足でとっても気持ちよさそうに遊んでいました。

園庭には樹木が植えられていないのですが、木陰をつくると
同じ効果を目指して、紫外線対策も施されたテントが整備されています。

   
ミストも出るのです。
砂場は猫対策で閉じられています。
使う時に、開けて(とっても簡単にあきました)砂遊び!
その砂も「抗菌砂」一年に一度、取り替えるそうです!

富士みのり保育園が力をいれている取り組みが「食育」
まず、玄関を入ると、目の前に調理室があることからも
わかります。
アレルギー食にも対応の給食です。
そしてランチルームでは5歳児の子どもがランチをとります。
姿勢よくいただけるよう、椅子には背もたれがありません。

このランチルーム、多目的ホールとしても使用できるそうです!

美味しくいただけるよう、照明にも工夫がありましたし、
食器も使いやすく、美味しく見える色使い。

食材の産地表示は勿論、掲示されていて
「今日のメニューに使われた食材はどこのだろう?」という
保護者にはとても「安心」です。
勿論、今日のメニューのサンプルも展示(というのかしら)されるので
お迎えにいらした保護者の皆さんは
お子さんがお昼間どういう食事をとったのかわかりますね。

私も今日、カレーライスをいただいたのですが、
1食に20品目の食材を使用するということ。
カレーライスには野菜たっぷりですし、サラダも彩りよく、
具だくさん!
コンソメスープも野菜コンソメスープで美味しい!
デザ-トはメロン!
美味しくいただきました。。

   


2階には一時保育のお部屋、
そして、0・1歳児、2歳児、3歳児の保育室、ミニランチルーム、
遊戯室があります。
この壁にある彫刻がとても楽しい。
行きと帰りと、描かれている絵がことなって見えるのです。

本を読むことにも力をいれてらして、本読みノートに記入されています。
中には卒園までに3000冊読んでしまう子どももいるということ!
 
   

    

富士みのり保育園のロゴマーク・
「ふ~ちゃん」というそうです。
    
  
デザインには「種から目が出て大きくな~れ!」という想いが
こめられているのです!!
素敵ですね~。このロゴマーク、園児の持ち物には全てつけられていますし、
先生たちの制服かわりのエプロンにもつけられています。
勿論、お布団や、お散歩カーゴにも!!

「街中や公演で遊んでいるときでも、みのりの子だな・・ってわかるように」という
工夫から。。。

富士みのり保育園、堀川先生始め、子どもたちに関わる先生の
「子ども」への想いがひしひしと伝わってくる保育園でした。

一例として、各学年が終わると一年間の作品、成長の記録をフォトアルバムにして
パッケージされて渡されます。
絵画もおることなく、収納できるパッケージ。
想いでになりますよねえ・・・素敵です。

 

そして、子どもたちがとっても元気!
「こんにちわ!」
「あ!さっきあそこにいたよね♪」
どの子も-きちんと挨拶してくれます。
それも「笑顔!!」
いっしょにこちらも「笑顔」になり、「こんにちわ~!」です。
一緒に遊んでみたいなあ・・・
一緒に笑えてよかった・・・・つくづく思いました。


今日の、視察、堀川先生の幼児期の子どもの教育に対する熱意に敬服、そして
勿論、子どもたちと接している先生たちの熱意に感動。


富士みのり保育園の皆さま、本日はお世話になりました。

子どもの虐待

2013-07-29 16:35:53 | Weblog


      

いただきました!
ご近所さんから「西瓜」!

昔は丸ごと1個買っていたのですが、いつかれでしょう・・
カットされた西瓜を買うようになったのは。。

私は西瓜が大好きです!
西瓜を食べたくなると「夏だなあ・・・」と西瓜によって
季節を体感しています。

久しぶりの「丸ごと西瓜」
ワクワクです。

さて、午後からコミュニティセンターで開催された
子どもの虐待防止後援会に参加しました。






講師が福生病院小児科の五月女友美子先生ということもあり、
「子どもの虐待~子どもの支援とその家族への対応~」と題された講演は
とても興味がありました。
先生は子どもの虐待防止センター評議員でもいらっしゃるので
今回の講演を引き受けてくださったということです。

やはり現場に携わっていらっしゃる方のお話しは
そして「医者」という立場から、関わっていらした
被虐児、そして親に対する考えも
「メルヘン」的な意見ではなく、「冷静」なものだったと思います。

被虐児の心理(愛着障害、そしてそれによる感情調節の障害、衝動的になること、
自己概念の混乱など)を分析なさり、わかりやすく説明してくださいましたし、
親の心理、そして、虐待の連鎖を防ぐための
支援法など、あっという間の1時間半でした。

児童虐待はとても奥深く、簡単には語れないし
私もまだまだ知識不足。

自分が産んだ、自分のおなかで10カ月育ち、この世に
産まれ、自分の分身でもある「子ども」
自分の分身であるその存在に、自分の心の闇や悩みをぶつけてしまう・・・
相当に辛いと思う。。

今日、つくづく、先生のお話しを聴き、親もサポートしていく必要、
そして、子どもの心のサポートも必要と痛感です。
施設で生活している子どもの3割が「特別支援学級」に通っている。という
衝撃の事実も改めて確認。。
「落ち着いて勉強できない」
「積み重ね学習ができない」
「集中力にかけてしまう」

子どもが健やかにのびのびと自分の持つ能力、才能を活かして
自分の人生を生きていけるように・・・

子どもが笑顔で生きていけるように・・・

私は願ってやみません。

「笑」で満ちた夏祭り

2013-07-29 09:24:03 | Weblog



今年の夏まつりのテーマは「笑」

「笑」に満ちた夏祭りが無事に閉会しました。
20万人近くの方が来場したそうです!

 



2日目の目玉は「サンバパレード」
これを目当てに会場に訪れる方もとても多い!
今年も多いに盛り上がりましたね!!

警備にあたられたボランティアのなかには移転した
「日立国際電気羽村工場」の皆さんの姿も!!
「最後のご奉公だから・・!」というお話しを伺っていましたが
暑いなか、本当に最後まで羽村市のためにご後見いただき
ありがたとうございました。。

西口ステージも盛り上がっていました。
私は「クサジ」のコンサートを楽しませていただきました!
クサジさん・・街の電気屋さんの「草島」さんです♪
(スティングには心を打たれました・・・。)

   

B級グルメコーナーで母リクエストの「ツイストポテト」の「カレー」
夏にぴったり。  

そして農業後継者のお花。
Sさんが育てたお花ですよ♪
        

クライマックスはリフレンズ。
メジャーデビューも果たした彼等。
羽村市応援隊長を市長から任命。
更なる飛躍を応援します!!


     

今年も多くの方と出会い、笑顔で語り合い、
ご指導いただいた夏祭りでした。

関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

第38回はむら夏まつり「はむりん」デビュー!

2013-07-28 14:54:03 | Weblog

    



7月27日~28日とはむら夏祭りが
羽村駅東口、西口周辺で開催です。

今年度は夏祭りへの助成金も1275万円と
昨年度に比べ(1125万円)150万円増額です。

「西口広場でのイベント内容の充実に充当します。」という
説明を予算特別委員会で私の質問に対して、担当課長は
答弁なさいましたが、B級グルメ、そしてステージ構成、
イベント内容の充実が図られていました。

いままでは東口のみで観覧できたサンバが27日には
西口でも楽しむことができましたね。

さて昨日ははむら公式キャラクター「はむりん」がデビュー!
(はむりんの予算は別途計上されています)

これからあらゆる場面で登場し、活躍していくようです。

夕刻からは私は町内会の人派踊りに参加。
今年も母と共に参加することができました。
母にとっては「健康の証」なのだそう・・・

  


7時半過ぎに突然の豪雨と雷。

夏祭りは「中止」となりました。
私もずぶぬれで帰宅したのですが、お祭り会場の皆さん、そして
屋台を出されていた皆さんはご無事だったでしょうか??

今年は復興支援ブースも拡大され、多くの方が東北支援のために
ご協力なさっていました。
勿論、私もわずかではありますが協力させていただきました。
桃、軍鶏の肉、美味しいお豆腐等など・・・
名産品がそろっています!
是非ともお立ち寄りください!

農業後継者のブースでは今年も「朝採りのとうもろこし」
こんがり美味しく焼かれていました。
甘くてとっても美味でした~!!
農業後継者の皆さま、ありがとうございました。

実行委員会の皆さま、そして関係者の皆さま、
二日間、よろしくお願い申し上げます。