「とちょう保育園
視察してきました。
園長の澤田先生、ありがとうございました。
東京都人材支援事業団が、設置主体となっていて
運営は社会福祉法人尚徳福祉会が行っています。
現在、定員48名のところ、33名の子供たちが、
楽しく一日を過ごしています。
2歳児が定員18名のところ7名。
昨年10月の開設なので「半年しかいられないなら・・・」と
3歳以降のことをかんがえると迷う保護者が多かったようです。
しかし来年度は「倍率が高い応募があるようです」とのこと。
事業所内保育所という位置づけですが
地域枠が2分の一!
都職の方が4分の一、協定企業も4分の一。
「待機児童解消のシンボル的位置づけ」をうたっただけのことはあります。
多摩産材があらゆるところに使用されていて
「あたたかみ」があり、
「おだやかな」
保育所でした。
「働く保護者支援」もしっかりと。
「てぶらで登園」の利用率が本当に高い!!
とくに寝具リースは100%、
紙オムツ、洋服レンタル。働く保護者にとっては
洗濯の「手間」を軽減できますよね。
一時保育、定期保育も行っています。
課題は。。
「3歳になってからの連携保育園」
確かになあ・・・と思いました。
対応してくださった都職員の皆さま、
園の皆さま、ありがとうございました!!
夜は「羽村市民生児童委員協議会」の皆さまと懇談の
機会をいただきました。
民生児童委員の皆さま、今年も宜しくお願いいたします。