あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

労働者保護ルールの見直しに反対

2014-08-30 12:03:21 | Weblog
昨日の議会運営委員会で、
連合西多摩が出した「労働者保護ルールの見直しに関する意見書の採択を求める陳情書」は
総務委員会に付託されました。


働く人が安心して働くことができることを守ること。それは
日々の暮らしの安心にもつながります。

日本は働く人の約9割が「雇用されている」立場にある「雇用社会」。
現在、政府内に設置されている一部の会議体では
「雇用されている」私たちが安心して働くことができる環境整備と
逆行する動きがあります。


「解雇の金銭解決制度」は職場復帰の道を閉ざしてしまうものですし、
解雇しやすい正社員を増やす心配がある「限定正社員」制度、
長時間労働を誘発するおそれのある「ホワイトカラー・イグゼンプション」の導入は
生活の安定を脅かすものだと思います。

企業経営者の皆さんの理論にたった政策という指摘もあります。
経営者の皆さんも雇用している人が安心して働くことが
できない環境になってしまうことは避けたいのではないでしょうか。
企業は「働く人」によって成り立っているのですから・・・。

また、国は労働政策に係る基本方針の策定の在り方にも議論が及んでいますが、
雇用・労働政策はILOの三者構成原則に則って「労働者代表、使用者代表、公益代表委員」で
構成される労働政策審議会で議論されるべきだと思います。

働く人の生活の安定と安心、市民生活の安心のために
採択してほしいと強く望んでいます。

「青葉会」の皆様と

2014-08-30 11:49:48 | Weblog
  
 


昨日は「青葉会」の皆様と、議員との懇談会が開催されました。
青葉会の総会終了後の懇談会に現役議員がお招きを受ける、という
形式です。

「青葉会」は市議会議員、理事者OBの皆様で構成されている組織です。
一番の年長者は96歳!
皆様、これまでの羽村市議会の礎を作ってきただけあり、
知見に富んだ方ばかりです。

現在もご活躍の方も多く、現役議員よりパワフルかも。。。と
昨日も痛感しました。

母も「青葉会」の会員であり、現在は幹事なので、
昨日の総会までに、何回が集まり、打ち合わせを行っていました。
今年度は会長が変わり、新体制でスタートした青葉会。

昨夜もいろいろとお話しをさせていただき、
アドバイスをいただいたり、
嬉しいお招きもいただいたりしました。

懇談会の〆
最後の〆になんと母が指名され、ビックリ!
何も聞いていなかったので・・・

いつも以上にパワフルに行っていたので、(会場は大爆笑。内容は
大人のお色気ユーモアです)
私もほっとしたところ。
ここ最近、毎日、脳トレ(川島先生監修のDS)を行い、エクセルで表計算を行ったり、
自分史をワードで作成したり、いろいろと取り組んでいる効果でしょうか?!

青葉会の皆様からいただいたパワーを素に、
日々頑張ろう!と思います。

9月議会モードへ!

2014-08-28 21:21:23 | Weblog
  


 


明日は「議会運営委員会」が開催されます。

市長提案の議案説明、陳情の審議もろもろ・・・

「さて~9月議会が始まるな!!」
身も心も引き締まる思いです。

一派質問の提出は終わりましたが、まだまだヒアリングや
調査活動中。

けれども、明日からは決算書と格闘しよう・・・と
思います。
平成25年度の予算がどのように私たち市民にとり、
「有効」に「効果的」に使われたのか・・・・

じっくりと読み砕き、決算特別委員会での質問につなげようと
思います。

9月議会での「一般質問」

2014-08-27 09:36:33 | Weblog
今回は2項目です。
9月8日(議会初日)の11時半ごろの登壇となると思います。

1.「はむらの水」をいつまでも飲み続けていくために
(1)厚生労働省は「安全」「持続」「強靭」を水道の理想像として示し、水道事業者と     共有し、推進していくことを示している。羽村市としてどのように取り組みを進めて
   いくのか。
①震災対策について
ア 重要給水施設配水管の耐震化について
・現在の進捗率は。
・ 国のロードマップでは5~10年後に重要給水施設配水管の耐震化率を100%にするという
  目標が掲げられており、その目標達成へ向けて耐震化の積極的な推進が求められて
  いるが、達成の見込みはあるのか。 
イ 停電を想定したエネルギー確保対策はどのように取られているのか。
ウ 応急給水の準備対応は東日本大震災以降、どのように取られているか。

②「はむら水安全計画」で地震、停電に対する設備故障が「管理措置なし」となっているが、
  他に対策は講じられているのか。
③市民とのコミュニケーションの促進について
ア、市民への積極的な情報拡大を行っていくべきではないか。
  (水道事業の直面する課題や、水道事業の実情を積極的にわかりやすい情報提供が
   必要ではないか)
イ 水道水をおいしく飲める啓発活動など、水道水への意識を高める活動を行っては
  いかがか。
④他水道事業との連携について
ア 昭島市、武蔵野市の水道事業との連携はどのように図られているのか。
イ 多摩水道連絡会からの情報収集や連携は行われているか。

(2)東日本大震災の経験、そして料金改定など踏まえ、「羽村市水道ビジョン」は
   改定する必要があるのではないか。

(3)羽村の「おいしい水」を使った商品開発や「水はむら」の販売の工夫など
   事業展開を検討してはいかがか。

2.高齢者、介護する方の立場に立った施策の展開を!
(1)介護する方への支援について
   ①地域医療・介護総合確保推進法が成立した。
    市民の皆さんには正しく理解されておらず、改正内容について誤解をしている方も
    多い。改正内容について保険者として市民に対し、丁寧な説明を行うべきでは
    ないか。
   ②若年介護者への支援について
     ア 羽村市内の実態を把握しているか。
     イ 若年介護者の課題を理解し、積極的に支える体制作りが必要ではないか。
   ③平成24年第3回定例会にて介護離職を防ぐための取り組みについて質問したが、
    その後、介護離職を防ぐ取り組みはどのように進められているのか。

(2)高齢者への「見守り」について
   ①高齢者の見守りの一つである「緩やか」の定義について伺う。
   ②緩やかな見守り」を実効性のある、効果的な取り組みに発展させてはいかがか。

(3)公共施設の「階段」は、車いすや杖を使っている方、介護する方にとって障害物
   そのものである。高齢者や介護する方の立場に立って、工夫すべきではないか。

「はむらの水」については何回目の質問になるでしょうか。
私たち市民がいつまでも「美味しく」「安全」な羽村の水を飲み続けることが
できるように・・・・という想いでいつも質問をしています。
今回は現在の水道事業の指針となっている「水道ビジョン」見直しをテーマに
質問を行おうと考えています。

介護の問題は「介護離職」と「若者介護者」がテーマです。
若い人でご家族の介護に当たられている方のご苦労は本当につらいものが
あります。進学をあきらめたり、就職も思うようにできなかったり・・・
「どこに相談していいいのかわからなない」「
「友人とも話が合わない」など孤立していく場合も多いのです。

介護をする人の立場にたった施策の展開が必要だと思います。

ことこと・・・ジャムを煮る

2014-08-25 21:29:56 | Weblog
   


ここ数日、9月議会に向けて課題が多々。

今日も新たな「課題」を受けました。

明日、お話しをじっくり・・・伺うところです。
その方の「主張」も理解できるところ。
なので、余計に「う~ん・・」と悩んでしまいます。

そうして、別件では、わたしは「働く」人、=市民生活の安心を
守るためにも、是非とも、ご理解と、ご賛同を得たいのです。

安心して働くことができなければ、安心して暮らすことも
危うくなると思うのです。

頭の整理、思考の整理・・で
庭先で育てているブルーベリーを摘んで、「ことこと・・・」
煮込んで。。

煮込む作業ので、多々、じっくりと思考整理もできますし、
心も落ち着いてくるように思います。

ブルーベリージャム。

   

私の想い、悩みをしっかり受け止めてくれた「ジャム」


蛇足ですが、同時並行でつくっていた「なすのキャビア」
石井好子さんのレシピ通りで。。。

ビジュアル的に「えええ!?」ですが、
とても美味しい。
野菜嫌いの母も「これ・・・美味しい!!」とバゲットにつけて
食していました。

興味ある方は、お問い合わせくださいね。。