今日もいくつかの行事にお招き&出席いたしました。
間坂第2長寿会、間坂第2町内会福祉部協賛の
「一人暮らし高齢者、75歳以上の高齢者の食事会」
その後は「羽村市ふれあい綱引き大会」。
そして「第34回女と男、ともに織りなすフォーラム」。
今回はテレビでもおなじみ!
瀬治山角さんが講師!
ジェンダー問題にはとても造詣深く、データをもとにきちんとした
理論をわかりやすくお話しなさる。
大好きな学者の一人です。
今日もとてもわかりやすく講演。
現在、「自分の結婚相手に専業主婦を求める」男性は1割。
女性も働いてほしいし、キャリアを大事にしてほしいと思っている
男性が9割近い。
(しかしながら、家事参加は一日45分・・・)
女性も男性に求める条件は
「仕事への理解」
「家事能力」が高い。
これからの男性には「家事能力」、女性には「経済力」なのですね。
そして育児休暇。
「子どもが産まれる日は出産予定日が決まるので、前後2週間で
仕事の調整ができる。予定日過ぎて2週間たったら帝王切開です。」
ですから、弔辞と同様に、育児休暇を堂々ととることができる
社会になることは当たり前。
本当にそうですね~!
「それに対し、高齢の親が余命宣告は、むつかしい。
長く生きてほしいとおもうのは子供として当たり前。」
仕事の調整がなかなかつかない。
私自身も同じなので、こちらの問題を、先生は
どのように考えていらっしゃるのか?
深く伺いたかった。
さておき、高齢者の皆さんとの食事会は楽しく
意外な一面を知ったり、お話しを伺ったり、楽しいひと時でした。
綱引き大会も熱戦が繰り広げられ、
応援にも力がはいりました。
母の調子が「イマイチ」・・・・なので
明日の駅頭が微妙な状況です。