「耳が遠い方との会話はどうしてますか?」
今日の傾聴ボランティア月例のテーマ。
代表が、「暑さ負け防止に効きますよ!」
梅ジュースを持ってきてくださいました。
「聴こえない」ではなく「遠い方」
加齢により、聴こえづらくなったり、
産まれたとき、或はその後、いろいろな原因で
聴こえにくい方との「会話」
ある方は耳が遠い方とお話ししていて、声が大きくなって、
まわりの方から「うるさい!!」と言われたことをお話しなさって
いました。
他の方からは「ある時期から、ボードを使って
会話していますよ」等々・・・・
耳が遠い方は「声が大きい」。傾聴する私たちもつられて
声が大きくなってしまう。
遠い方は「聴こう」として耳を近づけてくださったり
配慮してくださいます。
しかし・・周りのことを考えて
「あちらに行きましょうか」というのも難しい課題。
「あなたは耳が遠いから」とこちらから宣言するようなもので
自尊心を傷つけてしまうのでは??とも思います。
こちらから、「相手に寄り添い、聴こうとする姿勢、心を
持って身体全体で聴く」ということでしょうか。
今日もいろいろと学ぶことが多い例会でした。
観測史上最短の「梅雨明け」!!
びっくりです。
午前中に、お約束していた方と、懇談中にその知らせがあり、
「まあ!!!」と二人して、びっくり!!
暑い日々が続きます。
私も脚をいたわりつつ(動かさないと、血液の循環が滞るので
歩いたほうがよいとのこと。)
市民相談や調査活動の日々が続きます。
明日も予定がびっしりです。
前に進みます!