あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

イルミネーション点灯間近・・・・!

2015-06-30 21:16:33 | Weblog

    





あっという間に今年も「半年」が過ぎてしまいました。

選挙があり、皆さまのおかげで、3期目のスタートも切れた、
「しっかり更に働きます、働かなくては!」と
想いを強くした2015年の前半。

さて、今日は9時から「議会だより編集委員会」
改選後、初の編集委員会です。

私は、議員になってからずっと!!議会だより編集委員を
務めさせていただいています。
編集作業は面白いし、また、編集委員長次第で、ずいぶんと
進み方も異なり、毎回、「新鮮」な気分。

今日は初めて、編集委員になられた議員もいたので、
事務局から説明があり、また、昨年の誌面リニューアルに伴い、
市民アンケートをとった結果などの報告もありました。

8月15日発行に向けて、お昼過ぎまで、編集作業でした。

夕刻、会合帰りに羽村駅に降り立つと・・・
西口のイルミネーションが点灯・・・!!
試験的に点灯を行っていたようですが、綺麗でした。
夜だったらもっと綺麗でしょうね。

明日から?本格的に点灯が始まると聞いています。

東口のイルミネーションと合わせて、どの様に輝くのか?
楽しみです。

6月議会閉会しました。

2015-06-29 21:46:06 | Weblog
今日、6月議会は閉会しました。

議員提出議案で、「地方自治体の財政の充実・強化を求める意見書」
可決されて「ほっと」しました。
全会一致・・・・

この意見書は、この時期、が大事。
国の地方財政計画が秋に決まるので、このタイミングしかなく
資料を読み、学習会に出て、作り、
会派代表の馳平さんの了承も得て、
会派として提出したところ。。。

自治体職員、そして、私たち市民にとっても
国の「臨時的」「一時的」な交付金ではなく、
高齢者施策、子育て支援、地方活性には、恒久的な財源確保を
求めたい。。

議会閉会後、議会改革推進委員会、そして、
厚生委員会打ち合わせ。

委員会は視察諸々の件でしたが、印南委員からは積極的な発言があり、
頼もしく、嬉しい観点。
流山市の子育て支援、そして、柏市豊四季台団地。

浜中議員からも「介護保健の先行自治体」ということで
稲城市、国立市の提案。

その他、認知症対策など、視察するところもあり、
厚生委員会は「勉強の秋」になりました。

しっかり
「見て」「感じて」「学び」
羽村市の施策、街づくりに「活かして」いきます!

西地区少年少女球技大会からの・・・

2015-06-27 21:10:59 | Weblog

   




今日は西地区少年少女球技会からスタート。

昨日から夜半にかけての雨!!
「どうなるんだろう・・・」と不安な一夜。

早朝未明に、ご近所で出場するYちゃんにメール。
「今日はどうなるの??」
「延期の場合には、連絡します!と返信メール。

一応、5時に起床し、空を見上げ、
6時になっても連絡がなかったので「よし!」

朝の掃除&ご飯を支度して、出かけました。

今日までの練習の成果、子ども達、しっかり発揮していましたね!!
中央大会に向けて、これから更に練習を重ねていくんだなあ・・・と
感心しきり。。。

その後は、羽村一中へ。
公開授業を参観してきました。

3年生の「数学」「社会」をじっくりと。

お世話になっている方にも偶然にお目にかかり、情報交換。
そして、「1、2年生までは、教室の中に入って参観できるんですけど・・・
3年生になると子どもが嫌がる(恥ずかしがr)んですよね・・!」

なるほど!!だから、3年生の保護者の皆さんは廊下でもしくは
入口ぎりぎりのところで参観なさっていたのですね。

振り替えると、私も親が参観にくると
「いやだな~・・・恥ずかしいし。あの恰好はないよなあ・・・」と
イライラしていたものでした。

生徒の皆さん、やはり男子は「積極的」に手をあげる、女子は
わかっていても「手を挙げない」ように思いましたね。
指されるまで「待つ」・・というところなんおでしょうか?

3年生は子どもと大人の境界線にいる、生きている世代にようで。。
とても羨ましいなあ。。。とつくづく感じました。
受験を控え、きっと大変なのでしょうけれど、心から
応援したい、します!

その後は、他市で来年春のイベントの打ち合わせ。
そして、情報交換会と、、。

あっという間の夕刻、帰宅すると、「例の」不思議な植物が
更に成長して。

ゴーヤカーテンの成長を妨げているようにも思えます。
某尊敬する若手農家の方によると
「ズッキーニらしき」というのですが。

日々、成長し、庭を占領していくのが「怖い」です。

高齢者レクリエーションのつどい

2015-06-26 21:31:20 | Weblog
    

34回を数える「高齢者レクリエーションのつどい」に参加しました。

」なんと!雨の悪天候という中、約610名の方が参加!!

私は「パン食い競争」「レクダンス」「東京音頭、炭坑節」を
皆さんと共に楽しませていただきました。

昨年から、市内保育園の園児も参加。
今日は「富士見第保育園」「まつぼっくり保育園」の園児たち。

高齢者の皆さん、はむりんと一緒に踊る場面も!!


   

今日の「つどい」で私も多くの方と懇談できましたし、
いろいろなお話しをすることができました。

とりわけ、涙ぐんでしまった「再会」がありました。

尊敬するYさん!
かつては羽村市クラブ連合会の中枢として活躍なさっていた方。

何度かお宅を訪れてもお留守。
ガスメーターも回ってなくとても心配していて・・・
母も尊敬している方で
母も「年齢も年齢だし・・・」と気にしていたのです。

「あかねさん!」

本当にうれしかった~!!
いろいろと事情があって、ご自宅を離れていたそうですが、
とてもお元気で、相変わらずのパワーとオーラ!!

こういう出会い、再会があるのもこの会のよいところ。

人生の先輩たちに、励まされ、学ばせていただいた一日でした。

「行政に頼る時代は終わった」

2015-06-25 16:51:18 | Weblog
   




今日は男女共同参画社会研修会に参加してきました。

多摩信用金庫価値想像事業部長の長島剛さんの
「人口減は東京は奥多摩、檜原村といった西から、
行政に頼らず、自分たちで解決していく流れは武蔵野市という
東から来ていますね。。
行政に頼る時代はもう終わっていて、自分たちで解決していく時代」
という言葉がとても説得力があり、印象的でした。

今日のテーマは「女性が輝くためのコツと本音」
女性の力を活かして元気な地域社会をつくるために・・・・を
ワークショップ形式で話し合いました。

中央大學の広岡守穂先生がファシリテータ。
ゼミ生が、羽村市で地域活動、事業者、文化活動をなさっている女性たちへの
アンケート結果を報告しました。
「がんばる女性を支援するためには?」という問いに対し、
行政頼みの方もいれば、そうではなく、行政は「場」だけ設定してくれれば
よい、という答えもあり、面白い結果でした。
また、羽村市の実情をわかっていない、ご存じないのかな?とも思う答えも。。

情報発信、SNSの利用、また年代別の情報の届け方など、
提言されましたが、オープンデータ化すれば、誰でも羽村市の情報を
加工し、それこそ年代別に情報をお届けすることが可能だと
思います。

ちなみに、長島さんも「行政に頼めば、相当な財政負担が起きる。誰かが(その誰かが
問題だけれど)発信していけばいい」と。

同じテーブルには学生さんが二人いて、とても斬新な発想で
面白かったですね。
「行政が云々ではなく、まず、公務員体質を変えてほしい」という声!
「新しいものいチャレンジする精神、そして、人事異動しても、
前の部署の仕事についても、関わる、そして部の仕事だけではなく、
全体を考えて働く体質改善」
若者から見ると一つのイベント(例えば今日のような研修会)も
「やればそれでよい」と見えてしまう・・・ようです。

そして!同じテーブルになったMさん、Nさん!
お顔は存じ上げていましたが、お話ししたのは初めて。
「あかねさんと一度お話ししたかったんですよ~!」と言われて
嬉しい限り。
新しい出会いに感謝ですね。

「がんばる女性」という言葉にも違和感を感じる・・という声もありましたよ。
「何に」頑張っているの?
みんな「頑張って」いますよね・・・!と。
全く同感!!

話しは戻りますが、「これだけやってますから、市役所がどうにかしてください。」という
時代から「行政は市民が暮らしやすい、基盤、そして場を。」という声が
周りからも聞こえました。

一般質問でも述べましたが、「女性が暮らしやすい、働きやすい社会は
全ての人が暮らしやすく、働きやすい社会」。
そう思います。