今回は2項目です。
9月8日(議会初日)の11時半ごろの登壇となると思います。
1.「はむらの水」をいつまでも飲み続けていくために
(1)厚生労働省は「安全」「持続」「強靭」を水道の理想像として示し、水道事業者と 共有し、推進していくことを示している。羽村市としてどのように取り組みを進めて
いくのか。
①震災対策について
ア 重要給水施設配水管の耐震化について
・現在の進捗率は。
・ 国のロードマップでは5~10年後に重要給水施設配水管の耐震化率を100%にするという
目標が掲げられており、その目標達成へ向けて耐震化の積極的な推進が求められて
いるが、達成の見込みはあるのか。
イ 停電を想定したエネルギー確保対策はどのように取られているのか。
ウ 応急給水の準備対応は東日本大震災以降、どのように取られているか。
②「はむら水安全計画」で地震、停電に対する設備故障が「管理措置なし」となっているが、
他に対策は講じられているのか。
③市民とのコミュニケーションの促進について
ア、市民への積極的な情報拡大を行っていくべきではないか。
(水道事業の直面する課題や、水道事業の実情を積極的にわかりやすい情報提供が
必要ではないか)
イ 水道水をおいしく飲める啓発活動など、水道水への意識を高める活動を行っては
いかがか。
④他水道事業との連携について
ア 昭島市、武蔵野市の水道事業との連携はどのように図られているのか。
イ 多摩水道連絡会からの情報収集や連携は行われているか。
(2)東日本大震災の経験、そして料金改定など踏まえ、「羽村市水道ビジョン」は
改定する必要があるのではないか。
(3)羽村の「おいしい水」を使った商品開発や「水はむら」の販売の工夫など
事業展開を検討してはいかがか。
2.高齢者、介護する方の立場に立った施策の展開を!
(1)介護する方への支援について
①地域医療・介護総合確保推進法が成立した。
市民の皆さんには正しく理解されておらず、改正内容について誤解をしている方も
多い。改正内容について保険者として市民に対し、丁寧な説明を行うべきでは
ないか。
②若年介護者への支援について
ア 羽村市内の実態を把握しているか。
イ 若年介護者の課題を理解し、積極的に支える体制作りが必要ではないか。
③平成24年第3回定例会にて介護離職を防ぐための取り組みについて質問したが、
その後、介護離職を防ぐ取り組みはどのように進められているのか。
(2)高齢者への「見守り」について
①高齢者の見守りの一つである「緩やか」の定義について伺う。
②緩やかな見守り」を実効性のある、効果的な取り組みに発展させてはいかがか。
(3)公共施設の「階段」は、車いすや杖を使っている方、介護する方にとって障害物
そのものである。高齢者や介護する方の立場に立って、工夫すべきではないか。
「はむらの水」については何回目の質問になるでしょうか。
私たち市民がいつまでも「美味しく」「安全」な羽村の水を飲み続けることが
できるように・・・・という想いでいつも質問をしています。
今回は現在の水道事業の指針となっている「水道ビジョン」見直しをテーマに
質問を行おうと考えています。
介護の問題は「介護離職」と「若者介護者」がテーマです。
若い人でご家族の介護に当たられている方のご苦労は本当につらいものが
あります。進学をあきらめたり、就職も思うようにできなかったり・・・
「どこに相談していいいのかわからなない」「
「友人とも話が合わない」など孤立していく場合も多いのです。
介護をする人の立場にたった施策の展開が必要だと思います。
9月8日(議会初日)の11時半ごろの登壇となると思います。
1.「はむらの水」をいつまでも飲み続けていくために
(1)厚生労働省は「安全」「持続」「強靭」を水道の理想像として示し、水道事業者と 共有し、推進していくことを示している。羽村市としてどのように取り組みを進めて
いくのか。
①震災対策について
ア 重要給水施設配水管の耐震化について
・現在の進捗率は。
・ 国のロードマップでは5~10年後に重要給水施設配水管の耐震化率を100%にするという
目標が掲げられており、その目標達成へ向けて耐震化の積極的な推進が求められて
いるが、達成の見込みはあるのか。
イ 停電を想定したエネルギー確保対策はどのように取られているのか。
ウ 応急給水の準備対応は東日本大震災以降、どのように取られているか。
②「はむら水安全計画」で地震、停電に対する設備故障が「管理措置なし」となっているが、
他に対策は講じられているのか。
③市民とのコミュニケーションの促進について
ア、市民への積極的な情報拡大を行っていくべきではないか。
(水道事業の直面する課題や、水道事業の実情を積極的にわかりやすい情報提供が
必要ではないか)
イ 水道水をおいしく飲める啓発活動など、水道水への意識を高める活動を行っては
いかがか。
④他水道事業との連携について
ア 昭島市、武蔵野市の水道事業との連携はどのように図られているのか。
イ 多摩水道連絡会からの情報収集や連携は行われているか。
(2)東日本大震災の経験、そして料金改定など踏まえ、「羽村市水道ビジョン」は
改定する必要があるのではないか。
(3)羽村の「おいしい水」を使った商品開発や「水はむら」の販売の工夫など
事業展開を検討してはいかがか。
2.高齢者、介護する方の立場に立った施策の展開を!
(1)介護する方への支援について
①地域医療・介護総合確保推進法が成立した。
市民の皆さんには正しく理解されておらず、改正内容について誤解をしている方も
多い。改正内容について保険者として市民に対し、丁寧な説明を行うべきでは
ないか。
②若年介護者への支援について
ア 羽村市内の実態を把握しているか。
イ 若年介護者の課題を理解し、積極的に支える体制作りが必要ではないか。
③平成24年第3回定例会にて介護離職を防ぐための取り組みについて質問したが、
その後、介護離職を防ぐ取り組みはどのように進められているのか。
(2)高齢者への「見守り」について
①高齢者の見守りの一つである「緩やか」の定義について伺う。
②緩やかな見守り」を実効性のある、効果的な取り組みに発展させてはいかがか。
(3)公共施設の「階段」は、車いすや杖を使っている方、介護する方にとって障害物
そのものである。高齢者や介護する方の立場に立って、工夫すべきではないか。
「はむらの水」については何回目の質問になるでしょうか。
私たち市民がいつまでも「美味しく」「安全」な羽村の水を飲み続けることが
できるように・・・・という想いでいつも質問をしています。
今回は現在の水道事業の指針となっている「水道ビジョン」見直しをテーマに
質問を行おうと考えています。
介護の問題は「介護離職」と「若者介護者」がテーマです。
若い人でご家族の介護に当たられている方のご苦労は本当につらいものが
あります。進学をあきらめたり、就職も思うようにできなかったり・・・
「どこに相談していいいのかわからなない」「
「友人とも話が合わない」など孤立していく場合も多いのです。
介護をする人の立場にたった施策の展開が必要だと思います。