「人生100歳時代」を考える＠高齢者レクリエーションのつどい

米朝首脳会談という歴史的な日があり、いろいろと拉致問題や
朝鮮戦争について、考えたり。
議案審議に頭を悩ませたり、
同時に市民相談対応と、公的にも私的にも
慌ただしい日々。
朝鮮半島の歴史や、第2次大戦前後の世界史
米日の関係について、改めて学びなおそうと
思っています。
人生100歳・・・・と考えると、私にはまだまだ50年近い時間が
あるのですから。

１３日は「羽村市高齢者レクリエーションのつどい」が開催され、
出席しました。
親しくさせていただいている方、いつも励ましてくださる方、
等々、お目にかかることができ、嬉しい時間となりました。

現在も、学ぶ、そして趣味活動に励んでいらしたり、
ボランティア活動なさっている方の多いこと！！
７０歳後半の方、８０歳を超えて、いらっしゃるのですが
「まだまだやること、やりたいことがあるのよ！」と
意気揚々。
人生を謳歌している皆さんに頭がさがります。


皆さんに共通しているのは「食の大事さ」「外にでること」
「役割があること」かもしれません。
そして「好奇心がとても強い」こと。

今議会で「人生１００歳時代」について質問しましたが、
これからは、若い人もも「人生100歳」を見据えてライフプランを
考えていく時代だとつくづく思います。
パラレルキャリア、プロボノといった活動も視野にいれて
人生の設計図を描いていく必要はあると思います。
勿論、私自身ものですが・・・。

人生１００歳時代を生きていくための市の考えについて
再度とりあげようと思っています。