全国女性議員ネットワーク会議

午前中はホームセンター。
母の「一緒にいって♪」
要するに、「荷物運び（ポーター）」として・・・

「あら？○○課長（母はＫちゃん、と呼んでいます）」！！
呼びかけたのですが、気付かれなかった・・・
（なんだかさみしい母娘）

さて、１４時から党本部で「全国女性議員ネットワーク会議」が
開催されました。
あたふた。。。とたどりつくと、政権をとってからの
厳しい警備（これには慣れました）に加え、マスコミ各社の
クルーが多々・・・いきなり
「すみません。。。○○○局ですが・・・」
いきなりマイクをつきだされ・・

要するに、鳩山さんの沖縄、普天間問題に対しての
民主党議員としての
「マスコミ受けする」コメントを
求めたかったのでしょうね。
(「地方議員からも厳しい意見が！！」的な・・・）


私は「私の住んでいる、市も横田基地に隣接してまして・・」
でも「一地方議員としては、なんとも申し上げることは
致しかねます・・・」
だって、今朝から、我が家には「無言電話」で
「その件」で電話攻撃なのですから。。。。

「テレビ出てたね～！！」
おっとそうでしたか。

友人からは「グロス！！塗っておかなきゃ！！」

・・・・コメントより、私の「見た目」が
「大問題！！」の「バブル時代」の友人からの
「貴重なご意見」でした。

会議は・・・・
岐阜県議の「美穂ちゃん！」会えて嬉しいね・・です。

内閣府がいま、男女共同参画推進計画の３次計画に対し、意見募集中の
「施策」に対しての、党としての「意見」「方針」が
今日、私としては「一番」知りたいことだったのです。

小宮山洋子議員から説明がありましたが、
２次計画で「ゆがめられた」「削除」された部分が
３次計画では「修正」「復活」していることの
対比がとても、よく示されていて、それに対する
民主党としての「計画」も濃い内容のものではありました。

ただ、私として、気になるところは
男女共同参画は「女性の社会参画」だけではなく
「男性にとっての社会参画」でもあることに
もっと深みを持たせてほしかった・・という点。

男性にとっての「男女共同参画」が
単なる「育児参加」「育児休業取得」
だけではなく、「労働時間の削減」に端を発する
「仕事の見直し」「働き方の見直し」はもちろんのこと、
団塊世代の退職後の「就労場の確保」
「多様な人材の登用」にも踏み込んでほしかったように
思います。

もっとも手始めとして「イクメン」「カジメン」が
増えることを、私も祈ってはいるのですが・・・
（イクメンとは育児参加する男性、カジメンとは
家事を進んで行う男性のこと）

ワーク・ライフ・バランスの構築のひとつに
男女共同参画がある、と私は考えているのですが・・・

母体保護に関しても、いま私が着目している
少子化対策の一環にもつながる症例について
ふれられていなかったのも、残念。

小宮山洋子議員を筆頭にこれから、さらに
つめた内容になるでしょうから、楽しみにしている
ところではありますが・・

おっと・・・
それについては、また後日。
でも・・・今日の報告は私が知りたいことについて・・
消化不良」でした・・・・・