11月1日は羽村市の市政記念日。
夕刻から「平成26年度羽村市自治功労者等表彰式典」が執り行われました。
市歌斉唱で「羽村市の歌」を皆で歌いましたが、
さすが!市長は暗譜で歌われていらっしゃいました。
「羽村市の歌」。
私は「いい歌詞だなあ・・・いい歌だなあ・・・」とつくづく
思います。
多くの市民に歌ってほしいと思います。
さて、今年度は自治功労章がおひとり、
自治表彰が9名、一般表彰が4名。
自治功労章を受けられたのは、前教育長だった
角野征大先生。
3期12年間、教育長として、羽村市の教育行政の発展に貢献なさったことが
表彰事由です。
奇しくも、昨日の朝刊には国が「小中一貫校」を制度化することが
報道されていました。
角野先生が教育長だった功績の一つに
羽村市が「小中一貫教育」を実施したことがあります。
私も一般質問で、小中一貫教育についてのみ
質問したこともありましたし、先進地であった三鷹市や品川へも、視察に
行ったことがあります。
昨年度から全ての中学校区で実施され、来年度に向けて「改訂小中一貫教育基本計画」が
現在、策定されているところ。
国の動きと連動しつつ、羽村の地域性にあった計画となることを
期待しています。
懇談会では、受賞者の皆さまと多々、お話しさせていただき、
交通安全推進委員を20数年!!お勤めなさった皆様には
頭が下がります。雨の日も、風の日も、雪の日も、市民の
交通安全のためにご尽力いただき、本当に感謝の気持ちは言葉で
表すことはできません。
また、ボランティア活動を長年にわたり、続けてこられた方々。
百人一首や、ダンスなどを通じ、社会福祉の増進に寄与された方々です。
受賞された皆様、心からお祝いを申し上げます。