昨日、連合三多摩の推薦自治体議員対象の学習会が
開かれました。
小平市長の小林市長の都市計画道路、住民投票、そして市長選という
3つがクロスする(した)お話がありました。
相当のご苦労があっただろうなあ・・・・と、思います。
小林市長が最期まで「南北道路は必要」というブレない姿勢を貫いた姿勢には
感動しました。
その後、来年の統一地方選挙に対しての連合の方針も示され、にわかに
忙しくなってきたなあ・・・・と今日になって実感です。
その中で石毛都議から、例の野次事件に関する、
「都議会民主党」の対応を連合三多摩事務局長から質問され、
経過説明と今後の対応に関する説明がありました。
さて、そういうことで、今日は朝からあちらこちらに℡連絡済ませたり、書類つくったり・・・
13時からの消費者問題連絡学習会に滑り込みセーフ!
羽村市内の6団体ある消費者問題グループの皆さん以外、
議員だけの参加で、「もったいないなあ・・・・」と思いました。
もっともメンバーの皆さんを中心とした学習会という位置づけだったので
仕方ないのですが。
参加なさった皆さん同志で意見交換。
「どうやったら地球温暖化など、意識を市民全体に広めていくことが
できるか・・・」
今日、回覧板で「環境とみどりの基本計画」概要版が我が家にもまわってきました。
どれだけの方がこれを読んでいるんだろう・・・・・と思いました。
10年間の基本計画には、羽村市が目標とする数値目標も示されていますが、
そこもどれだけの方が理解しているのか??と今日の意見交換を通して
思いました。
今日の学習会で感じたことは、
「市が何をしてくれるのか」ではなく、
「一人ひとりの意識と、自分でできることからコツコツと・・・」では
ないかなあ・・・・ということ。
グループの皆さんの「小さなことの積み上げ、積み重ねだけれど、
もっと多くの方に知ってほしいし、実感してもらいたいし、
動いてほしい!」という思い。
どうやったら拡散していくか。。。課題です。
消費者グループのみなさまの日頃の活動は私も母の影響で
ずっと存じ上げてきましたし、我が家も実践しているところです。
こういう取り組みが、更に、拡散していくことを願いますし、
一人ひとりの意識が高まる「何か」を私も考えていきたいと思いました。
有意義な学習会でした。