昨日は、ボランティアで施設訪問。
久しぶりにお会いしたKさんと
俳句のこと、浅草の事など、話しが弾みました。
私は俳句の嗜みは全くありませんので、とても勉強に
なりました。
施設の中庭のサルビアがとっても綺麗!
来るたびに中庭のお花を見ることも楽しみです。
さて、9月議会の一般質問は2項目を通告しました。
一つ目は「人事評価制度」についてです。
地方公務員法が改正され、昨年度から人事評価制度が各自治体に導入されました。
その具体化や、運用は各自治体にまかされているので、そのありかたに
よっては一人ひとりの職員や職場に与える影響はかなり異なると思います。
羽村市の場合はどうなのでしょうね。。。
「全体の奉仕者」として職員のみなさんが生き生きと働くことができ、
市民サービス向上につながる人事評価制度が運用されていうことを
望んで、質問します。
1、羽村市の人事評価制度について
~ 職員が生き生きと働くことができる運用を!~
(1)羽村市では人事評価制度の基準となる「能力」や「業績」に、どのような
指標(項目)が使われているのか。
(2)面談は年何回行われ、一人当たり1回の面談時間は。
(3)評価手法について総務省は「絶対評価」を推奨していると同時に「相対評価も必要」 としている。羽村市は「絶対評価」と「相対評価」をどのように用いているのか。
(4)人事評価制度の公正・公平性、客観性、納得性を確保するためには評価する側の
研修や訓練が不可欠だと考えるが、どの様な制度がとられているのか。
(5)苦情処理については「羽村市職員の人事評価に関する規程」の第15条に定められて いるが、修正評価に対する異議は申し出ることができるのか。
(6)人事評価結果の給与、一時金(賞与)への反映について伺う。
① 勤務成績への反映(査定昇給と分布率)
② 勤勉手当への反映(成績区分と分布率)
③ 勤勉手当の原資はどのように拠出されているのか。
(7)人事評価の「結果」は全面開示されているのか。
(8)人事評価制度は職員の地位や処遇と連動しており、職員組合との交渉事項であるが、
職員組合は制度の立ち上げ、運用にどのように関わってきたのか。
関わっているのか。
(9)人事評価制度の効果と課題について伺う。
2項目目は羽村駅東口ロータリーの利用について。
後ほど、アップします。