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ローストハウス豆香さんの珈琲豆です。
今日から伊勢丹立川店で「多摩のパンと香り立つコーヒーフェア」が
始まり、母が「豆香さんが出店している♪」。
いそいそと出かけ、ご主人オススメの豆を購入してきました。
豆香さんの珈琲豆は本当に美味しい!
自宅からちょっと離れているので、なかなか伺うことが
できないことが残念。
「わざわざ立川まで買いにいくのなら、地元で買えば?」と
思うことでしょう。
母にとって、電車で出かけることも
膝のリハビリの一つ。脳の刺激と活性化にもつながるように思います。
さて、一般質問。
今回は2項目です。
ひとつは「稼ぐ自治体を目指していかがいかがか。」です。
要旨は「羽村市の財政が大変に厳しい状況となっている。
財源確保を図るために、不足部分は地方交付税や補助金、
の補填、行財政改革、企業誘致等という手法には限界がある。
これからは、「自治体自らが稼ぐ」という
自らの地域力を高めることが必要なのではないか。」
1、「まち、ひと、しごと創生計画」について何点か伺う。
(1)交流促進として、イルミネーションイベント、四季折々のイベントの充実、
広域観光等が挙げられ、実施されている。観光消費を増やす取組みはどのように
進めていく考えか。
(2)公共施設へのカフェコーナーの設置により、使用料収入を得ることができると
考えるが、目標3件に対し、現時点で出店はどこまで検討されているのか。
(3)定住促進の一つとして挙げられている、中心市街地活性化施策(まちづくり
ガイドライン)の検討の状況、内容について伺う。
(4)起業・雇用支援「空き店舗を活用した創業・開業支援」について
① 借手への支援策だけではなく、貸手であるオーナーにプラスとなる
支援策にしていく必要があるのではないか。
② 不動産事業者も関わる、プロジェクトになっているか。
(5)産業支援について
① 羽村市名産品・特産品の開発・普及事業に、消費者や生産者がどのように
関わるのか。営業方法はどのように考えているのか。
②「アグリフェスタ」の開催時期と内容について伺う。
2、歳入確保について
(1)他自治体からの行政視察に対して、職員の事務量、人件費、資料代などを
考慮すると視察費を徴収してもよいのではないか。
(2)第6次行財政改革に掲げられている「普通財産の売却や有料での貸し付け」の
検討はどこまで進んでいるのか。
(3)公共施設の駐車場料金の有料化について、検討してはいかがなのか。
3、自治体が自ら稼ぎ、地域力を高め、持続可能な社会をつくることが必要では
ないかと考えるが、市の考えを伺う。
2項目目はまた、別途、アップします!
下水熱のこと