あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

稼ぐ自治体

2018-02-16 13:24:52 | Weblog




ローストハウス豆香さんの珈琲豆です。
今日から伊勢丹立川店で「多摩のパンと香り立つコーヒーフェア」が
始まり、母が「豆香さんが出店している♪」。
いそいそと出かけ、ご主人オススメの豆を購入してきました。
豆香さんの珈琲豆は本当に美味しい!
自宅からちょっと離れているので、なかなか伺うことが
できないことが残念。

「わざわざ立川まで買いにいくのなら、地元で買えば?」と
思うことでしょう。
母にとって、電車で出かけることも
膝のリハビリの一つ。脳の刺激と活性化にもつながるように思います。

さて、一般質問。
今回は2項目です。

ひとつは「稼ぐ自治体を目指していかがいかがか。」です。

要旨は「羽村市の財政が大変に厳しい状況となっている。
    財源確保を図るために、不足部分は地方交付税や補助金、
    の補填、行財政改革、企業誘致等という手法には限界がある。
    これからは、「自治体自らが稼ぐ」という
    自らの地域力を高めることが必要なのではないか。」

 1、「まち、ひと、しごと創生計画」について何点か伺う。
 (1)交流促進として、イルミネーションイベント、四季折々のイベントの充実、
    広域観光等が挙げられ、実施されている。観光消費を増やす取組みはどのように
    進めていく考えか。
 (2)公共施設へのカフェコーナーの設置により、使用料収入を得ることができると
    考えるが、目標3件に対し、現時点で出店はどこまで検討されているのか。
 (3)定住促進の一つとして挙げられている、中心市街地活性化施策(まちづくり
    ガイドライン)の検討の状況、内容について伺う。
 (4)起業・雇用支援「空き店舗を活用した創業・開業支援」について
     ① 借手への支援策だけではなく、貸手であるオーナーにプラスとなる
       支援策にしていく必要があるのではないか。
     ② 不動産事業者も関わる、プロジェクトになっているか。
 (5)産業支援について
     ① 羽村市名産品・特産品の開発・普及事業に、消費者や生産者がどのように
       関わるのか。営業方法はどのように考えているのか。
     ②「アグリフェスタ」の開催時期と内容について伺う。

2、歳入確保について
 (1)他自治体からの行政視察に対して、職員の事務量、人件費、資料代などを
    考慮すると視察費を徴収してもよいのではないか。
 (2)第6次行財政改革に掲げられている「普通財産の売却や有料での貸し付け」の
    検討はどこまで進んでいるのか。
 (3)公共施設の駐車場料金の有料化について、検討してはいかがなのか。

3、自治体が自ら稼ぎ、地域力を高め、持続可能な社会をつくることが必要では
  ないかと考えるが、市の考えを伺う。

 2項目目はまた、別途、アップします!
 下水熱のこと




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